事例で学ぶプロジェクト計画力強化コース

実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に！

No. PJ95F

24/04/25 更新

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研修内容・特徴
到達目標
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対象者target

プロジェクトマネジメントの基礎知識をお持ちの方。

研修内容・特徴outline・feature

プロジェクトを成功に導くためのプロジェクト計画とはどういうものかを、PMBOK(R)ガイドの計画プロセスを理論として学びます。その上で、ＩＴプロジェクトでは具体的にはどのような計画でなければならないのかを学習します。

到達目標goal

・実例に基づく演習により、実践的なプロジェクト計画書が作成できる

主催団体organizer

本コースは、NECビジネスインテリジェンス株式会社（旧：NECマネジメントパートナー株式会社）が主催しております。

研修プログラムprogram

内容
1日目	1．イントロダクション・コースの目的と目標
2．PMBOK(R)ガイドとは・PMBOK(R)ガイドとは
3．PMBOK(R)ガイドの立上プロセス・PMBOK(R)ガイドの立上プロセス
4．プロジェクト計画とは・PMBOK(R)ガイドの計画プロセス（全体）・ITプロジェクトにおけるプロジェクト計画
5．プロジェクト実施計画の作成・スコープ計画の作成・演習１：基本設計フェーズのWBS作成、基本設計フェーズのアクティビティ展開・スケジュール計画の作成・演習２：スケジュールのレビュー、基本設計のスケジュール作成・コスト計画の作成・演習３：工数見積の作成・演習４：基本設計フェーズのコスト計画の作成・ベースラインの作成を振り返って・演習５：基本設計フェーズのプロジェクト計画のレビュー・要員計画の作成・組織計画の作成・主要会議体計画の作成・品質計画の作成・リスク対応計画の作成・ステークホルダー対応計画の作成・調達計画の作成・小規模案件におけるプロジェクト実施計画作成の留意点
2日目	6．プロジェクト管理計画の作成・進捗管理計画の作成・演習６：進捗管理計画の作成・課題管理計画の作成・変更管理計画の作成・品質管理計画の作成・品質管理における留意点・演習７：品質管理計画書の作成・リスク管理計画の作成・演習８：リスク対応計画の作成・その他の管理計画・小規模案件におけるプロジェクト管理計画作成の留意点
7．ITプロジェクトにおける良いプロジェクト計画とは・顧客向けと社内向けとの相違点・ITプロジェクトを成功に導くためのプロジェクト計画の要素・プロジェクト実施計画書のサンプルレビュー
8．おわりに・ふりかえり・PMBOK(R)ガイド第7版の概要

内容

1日目

1．イントロダクション

・コースの目的と目標

2．PMBOK(R)ガイドとは

・PMBOK(R)ガイドとは

3．PMBOK(R)ガイドの立上プロセス

・PMBOK(R)ガイドの立上プロセス

4．プロジェクト計画とは

・PMBOK(R)ガイドの計画プロセス（全体）
・ITプロジェクトにおけるプロジェクト計画

5．プロジェクト実施計画の作成

・スコープ計画の作成
・演習１：基本設計フェーズのWBS作成、基本設計フェーズのアクティビティ展開
・スケジュール計画の作成
・演習２：スケジュールのレビュー、基本設計のスケジュール作成
・コスト計画の作成
・演習３：工数見積の作成
・演習４：基本設計フェーズのコスト計画の作成
・ベースラインの作成を振り返って
・演習５：基本設計フェーズのプロジェクト計画のレビュー
・要員計画の作成
・組織計画の作成
・主要会議体計画の作成
・品質計画の作成
・リスク対応計画の作成
・ステークホルダー対応計画の作成
・調達計画の作成
・小規模案件におけるプロジェクト実施計画作成の留意点

2日目

6．プロジェクト管理計画の作成

・進捗管理計画の作成
・演習６：進捗管理計画の作成
・課題管理計画の作成
・変更管理計画の作成
・品質管理計画の作成
・品質管理における留意点
・演習７：品質管理計画書の作成
・リスク管理計画の作成
・演習８：リスク対応計画の作成
・その他の管理計画
・小規模案件におけるプロジェクト管理計画作成の留意点

7．ITプロジェクトにおける良いプロジェクト計画とは

・顧客向けと社内向けとの相違点
・ITプロジェクトを成功に導くためのプロジェクト計画の要素
・プロジェクト実施計画書のサンプルレビュー

8．おわりに

・ふりかえり
・PMBOK(R)ガイド第7版の概要

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留意事項・備考notice

【遠隔ライブ型講座ご受講の場合】
主催サイトの「留意事項・備考」をご確認いただき、受講環境をご準備ください。

【事前に必ずご確認の上お申込みください】
＊主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。
＊事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
＊お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
＊お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

・本コースは、PDU対象コース(15PDU)(カテゴリーA)(サブカテゴリー：テクニカル・プロジェクトマネジメント)です。(2015年12月1日以降、カテゴリーAのPDUを申請する時にサブカテゴリーを申告する必要があります。

・本コース受講により、「15時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講(PMP(R)受験資格)」となります。

・弊社では、皆様の受講履歴を3年間に限り保管していますので、発行できる修了証書は過去3年間の開催コースに限ります。

・受講希望者数が一定の人数に達しない場合、中止となる事がありますのでご了承下さい。

・「PMI」、「PMP」、「Project Management Professional」および「PMBOK(R)ガイド」は、米国Project Management Institute, Inc.の米国その他の国における登録商標です。

研修コースマップcourse map

プロジェクトマネジメント: これからプロジェクトマネージャを目指す方; 全般

講習日数number of days

2日間

お客様の声voice

良く理解できて、実務にいかしていきたいです。
PMBOKの内容に限らず実践的で理解しやすかった。
実務に即していたのでとても参考になりました。
実例を交えた講習内容で理解しやすかった。
わかり易く、実務に近いシミュレーションが体験でき、有意義な2日間でした。
ITプロジェクトを観点とした説明があり、理解しやすかったです。
業務の改善に即応用できそうな実感が得られた。
教育では業務に近いものが今までなかったので、今回のような内容はとても勉強になりました。

講師からのメッセージtrainer

プロジェクト計画に関しては、グローバルスタンダードのPMBOK(R)ガイド、PMIstandards＋(TM)における立上プロセスと計画プロセスを、まず理解していただき、次にITプロジェクトでは実際にどのように活用していくのが良いかを事例を交えて説明し、両方を同時に学ぶことができます。
その上で、IT プロジェクトを成功に導くために必要なプロジェクト計画（実施計画と管理計画）とは、どういうものかを体系的に学ぶことができます。
また、事例サンプルと参考資料、並びに演習問題により、実践的なプロジェクト計画の作成スキルが身に付きます。