システムライフサイクル体験-要件定義から受入テストまで-

システムライフサイクル体験-要件定義から受入テストまで-

実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に!

No. SD967

対象者target

「アプリケーション開発の基礎」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。

研修内容・特徴outline・feature

要件定義~テストまで必要な知識をインプットした上で、演習(疑似プロジェクト)を通してシステムライフサイクルの各工程をシュミレーションで体験します。開発経験が少ない受講者向けに開発に必要な基礎スキルを身につけます。

到達目標goal

  • ・ システム開発フェーズの位置づけや各フェーズとのつながりを理解した上で担当業務を遂行できる。
  • ・ 上位者の指導の下、上流工程を担当できる。
  • ・ 各工程の作業概要や成果物を作成する際の主なポイントを説明できる。

主催団体organizer

本コースは、NECビジネスインテリジェンス株式会社(旧:NECマネジメントパートナー株式会社)が主催しております。

研修プログラムprogram

内容
1日目
  • 1.要件定義
  • ・要件定義の概要
  • ・要求獲得
  • ・要求分析
  • ・要件定義
  • ・演習1:ステークホルダー分析
  •  
2日目
  • ・演習2:システム化の目的と方針の調査
  • ・演習3:現状調査
  • ・演習4:要求と制約の調査
  • ・演習5:要求の構造化
  •  
3日目
  • ・演習6:業務要件定義/機能要件定義
  • ・演習7:要件定義書作成
  • ・演習発表:要件定義書発表
  •  
4日目
  • 1.要件定義(非機能要件)
  • ・何をシステム障害とみなすか、非機能要件とは
  • ・演習1:非機能要件
  • ・システム障害発生時に必要なこと
  • ・システム障害への事前対策
  • ・基幹システムにおける考慮事項
  •  
5日目
  • 2.設計
  • ・基本設計の概要
  • ・機能分析
  • ・機能設計
  • ・演習1:標準化
  • ・演習2:機能設計(機能設計、画面設計)
  •  
6日目
  • ・機能設計
  • ・演習3:バッチ設計
  • ・データモデル設計
  •  
7日目
  • ・演習4:データモデル設計
  • ・演習5:基本設計書作成
  • ・演習発表:基本設計書発表
  •  
8日目
  • 3.テスト
  • ・テストの概要
  • ・ホワイトボックステスト
  • ・演習1:ホワイトボックステスト
  •  
9日目
  • ・ブラックボックステスト
  • ・演習2:ブラックボックステスト
  • ・演習3:ブラックボックステスト
  • ・経験ベースのテスト
  • ・テストの進め方
  •  
10日目
  • ・障害管理の必要性と目的
  • ・障害票の記載内容
  • ・演習1:障害票の起票
  •  
11日目
  • 4.受入テスト
  • ・システム開発とテスト
  • ・システムに求められる品質とは
  • ・受入テスト
  • ・演習1:受入テスト計画、設計
  •  
12日目
  • ・演習2:受入テスト実施
  •  
13日目
  • ・演習3:受入テスト実施報告書作成
  • ・演習発表:受入テスト実施報告書発表
  • ・全体ふりかえり:要件定義~受入テストをふりかえり、成果をまとめる
  • ・全体発表:要件定義~受入テストふりかえり成果発表
  •  

※ご参考:研修内容の一部は、他の研修と重複している部分があります。

  • ●1日目~4日目
  • ・SD378「ビジネスに貢献する業務要件定義」
  • ・SD384「システム要件定義」
  • ●8日目~9日目
  • ・SD223「システム開発のためのテスト技法」

留意事項・備考notice

【遠隔ライブ型講座ご受講の場合】
主催サイトの「留意事項・備考」をご確認いただき、受講環境をご準備ください。

【事前に必ずご確認の上お申込みください】
*主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。

*事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
*お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
*お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

■遠隔ライブ受講について■

<■本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。>

お申込みの前に、事前準備をご確認ください。また、ご受講の際は、必ず研修開始前までにご準備ください。

◎事前準備

  • ◆演習用ソフトウェア :Microsoft Office
    演習ではMicrosoft Officeを用いて成果物を作成します。Microsoft OfficeがインストールされているPCの使用を推奨します。
  • ◆教材 :電子教材
    研修開始7日前以降に送付いたします。以下の件名のメールよりダウンロードしてください。
    「[開催番号]NECマネジメントパートナー 研修サービス 教材/補助資料ダウンロードURL通知」
  • ◆グループワーク:あり
    ワークを円滑に進めるため、カメラのオンを推奨します。
    グループワークでは、講師や他の受講者とディスカッションを実施します。会話に支障のない場所でご受講ください。
  • ◆その他の準備 :実習環境
    本コースは研修内でOneDriveへのアクセスが必要となります。
    ご受講の際は、OneDrive(接続テストフォルダ)へのアクセスが可能かどうかご確認ください。
    講師とのやりとりでマイクを使います。カメラが用意できる方は、カメラのご用意もお願いいたします。
    音声が安定しない方は、パソコンとスマートフォンの2台で接続していただいてもかまいません。

受講の際、クラウド実習環境を使用いたします。
直接インターネットに接続できる環境をご用意ください。
クラウド実習環境の準備は、クラウド実習環境準備情報よりご確認ください。

研修コースマップcourse map

システム開発
システム開発の基礎

講習日数number of days

13日間

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

お申込後の流れflow

STEP

1

提供団体へ申込み

(お申込翌営業日)インソースがお客様のお申込を確認し、提供団体へ連携いたします
※空席がない場合、満席連絡をさせていただく場合がございますので予めご了承下さい

STEP

2

ご案内の送付

ご登録いただいたメールアドレスへ、ご受講日の約1週間前までに受講案内をお送りします
※研修主催のNECビジネスインテリジェンス株式会社様より直接、ご受講案内メールが配信されます
※会場受講の方:お申込完了メールにて研修会場をご確認ください

STEP

3

受講開始

メールにてご案内したZoomミーティングIDを使用し、研修にご参加ください
※会場受講の方:開催時間をご確認のうえ、時間には余裕をもってご来場ください

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