【公開講座】イマドキなWebページ作成に役立つJavaScriptライブラリー9選～jQuery、Bootstrap、AngularJSなど～

重要なご連絡・ご確認事項

注意）オンラインで参加する際、演習環境にはGoogle Chromeでアクセスします。事前にインストールください。【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。オンラインLive：受講者の方はオンラインのみとなります。教室Live配信：教室・オンラインから受講される方が混在します。 ★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

対象者

・これからJavaScriptライブラリーを利用した開発を行う開発者・Webサイトを運営・構築している部門の方・Webディレクターの方

前提条件

・WWW(World Wide Web)の基礎知識・HTML/CSSの基本的な知識・プログラミング言語の基本的な知識あるいは以下のコースを受講のこと「1日でわかる！Webテクノロジー」（WSC0016G）

コース概要

ここ数年、JavaScriptを利用した動的なWebサイト構築は標準的になってきています。Ajaxと呼ばれる非同期通信の他、メニューのプルダウンや「ここにキーワードを入力」といったヒント表示も行うなどリッチなユーザーインターフェイスを実現します。パターン化された動作のJavaScriptはライブラリーを利用すると効率よく開発可能です。本コースではクライアントサイドスクリプトで有名な「jQuery」というライブラリーの特徴や動作を中心に、レスポンシブWebデザインに効果的な「Bootstrap」、AngularJSやNode.jsといった大規模な開発向きのライブラリーやサーバーサイドスクリプトの動作を確認し、JavaScriptの利用範囲や実現できる動作の体験を行います。

学習目標

・ JavaScriptライブラリーの利用範囲を説明できる・ jQueryの組み込み方が理解できる・大規模なWebサイトにも対応できるJavaScriptライブラリーの適切な使い分けができる

主催団体

本コースは、トレノケート株式会社が主催しております。

学習内容

1. JavaScriptの利用目的 - Webページを構成する要素 - JavaScriptの基本文法 - Ajaxによる動的ページ更新 - JSON形式によるデータ - JavaScriptライブラリー 2. ユーザーインターフェースの操作 - DOM（Document Object Model）とは - jQueryの基礎 - jQuery UIを利用したアコーディオンメニュー - jQuery Mobileによるモバイルパーツの作成 - jQueryのAjax通信で、好きなタイミングでデータを表示する 3．効率的なWebサイト開発へ - MVC/MVVMとは - Single Page Application(SPA)を実現する - AngularJSによるWebサイト作成 - KnockOut.js/Backbone.jsとの比較 - Bootstrapを使ったレスポンシブWebデザインの実現 4. サーバーサイドJavaScript - サーバーサイドJavaScriptとは - Node.js＋Express.jsによるWebサイト