~Leafシリーズをご利用のお客さまへお知らせ~

Leafシリーズで利用している動画サーバーに関して、品質向上と可用性強化のためにサーバー増築を2024年7月1日より実施します。

お客さま側で必要な作業はありませんが、Leafの動画サーバー情報をアクセス許可先として登録しなければならないお客さまには、新しい動画サーバーの情報を提供しますので、お申し付けください。(アクセス許可の制御をせずに利用されているお客さまは、登録不要です)

運用・セキュリティ

ログイン/パスワード

受講者が自分で発行できる
初回パスワード発行

Leaf Lightningを使い始める際、受講者の登録はCSVファイルで一気に行う場合が多いです。その際に初期パスワードを全員分まとめて設定しますが、受講者の方から「うまく入力できなかった」や「初期パスワードを受け取れていない」などの問合せが、管理者に来てしまうことがあります。

使い始めをスムーズにするため、Leaf Lightningでは受講者自身でも初期パスワードの発行ができるようになっています。


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受講者が自分で再発行できる
パスワード再発行

ユーザーのパスワード情報は、ご担当者さま側で管理する必要はありません。アカウント管理の観点では、「パスワードの再発行機能」が便利にお使いいただけます。

利用者さまにとっても、パスワードを失念した場合には、ログイン画面からご自身でパスワードを再発行できます。パスワード忘れの問合せを対応する負担がゼロになり、大変好評です。

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ログインなしで使える
シングルサインオン

貴社で普段お使いのPCや、ネットワークへのログインID/パスワードで認証可能とすることで、Leafのログイン時、認証が不要になる機能をオプションでご用意しています。

LMSを利用する際は、個人専用のIDとパスワードで、システムにログインする必要がありますが、毎回認証を行う手間を省くことができます。

また、安全性が低いパスワードを設定して、セキュリティが甘くなるリスクも未然に防げます。

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記号も必須でセキュリティ強化
パスワードポリシー

パスワードは「半角8文字以上・アルファベットと数字、記号混在が必須」となっています。
パスワードの要件が低いと、なりすましログインなどが発生する恐れがあります。

なお、オプションでパスワードポリシーをさらに複雑化することもできます。


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受講者が自分で発行できる
パスワード世代管理

1回目に設定したパスワードを「第1世代」といい、2回目に設定したパスワードを「第2世代」といいます。
Leaf Lightningは「直前に設定したパスワードには変更できない」、という「第1世代」の世代管理です。

オプションで、ご希望の世代まで、同じパスワードを使えないように設定することができます。

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強制的に変更を促す
パスワード強制変更

(1)パスワードの有効期間を設定する

定期的にパスワード変更を促すため、パスワードの有効期間を<1日単位で>設定することができます。
また、定期変更を求めないようにすることも可能です。


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(2)特定の対象者に強制変更を促す

全員もしくは対象者を個別に設定して、次のログイン時に強制変更を促すことも可能です。対象者の設定は、部署ごとや拠点ごとなど、様々な検索条件で抽出することができます。


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WEB上で確実に本人確認ができる
顔認証

利用者の顔写真とカメラの映像を照合して、本人確認ができる機能をオプションでご用意しています。

PCやスマートフォンのカメラに顔をかざすことで、かんたんに認証ができます。

本人以外がカメラに映ると認証失敗となり、第三者のなりすましを確実に防止できます。本人確認をWEB化したいお客さまに最適です。

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パスワードを5回間違えたら一時停止
アカウント自動ロック

パスワード入力を5回間違えると、アカウントを一時停止させることができます。

総当たり攻撃でパスワードが当てられ、なりすましのログインで情報漏洩することを防ぎます。

ロック解除は、マスタメンテナンス画面の「ロック解除」ボタンで可能です。
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なりすましを防ぐ
ワンタイムパスワード(二要素)認証

1回目に設定したパスワードを「第1世代」といい、2回目に設定したパスワードを「第2世代」といいます。
Leaf Lightningは「直前に設定したパスワードには変更できない」、という「第1世代」の世代管理です。

オプションで、ご希望の世代まで、同じパスワードを使えないように設定することができます。

詳細はこちら

不正受講防止に
複数デバイスでの同時ログイン禁止

同じアカウントでの二重ログインを禁止する機能をオプションでご用意しています。

パソコンやスマートフォンなどのデバイス・端末が違う場合はもちろん、複数のブラウザ、複数のタブで同時に受講する、ということも禁止できます。

この機能を追加することで、以下のような不正受講を防げます。
・同僚にパスワードを渡して、代わりにeラーニングやテストを受けてもらう(替え玉受講・替え玉受験防止)
・一気に2~3のタブやブラウザを開いて動画を再生し、全部受講したことにする

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よくあるQ&A

Q.メールアドレスがない人もいるのですが、アカウントを付与することは可能でしょうか?

はい、可能です。管理者アカウントにてパスワードを設定し、通知いただくことでお使いいただけます。


Q.「ログインID」には、どのようなものを設定すればいいですか?

毎回のログイン時に必要となりますので、ユーザーが忘れにくいものが適しています。
例えば、職員番号や社員番号などに、「u」などのアルファベットの頭文字を1文字つけて設定するのが一般的です。


Q.受講者が自分でパスワードを変更できないときに、管理者が変更することは可能ですか?

はい、可能です。管理者画面から受講者のパスワードはいつでも変更できます。

その他のおすすめの機能

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