~Leafシリーズをご利用のお客さまへお知らせ~

Leafシリーズで利用している動画サーバーに関して、品質向上と可用性強化のためにサーバー増築を2024年7月1日より実施します。

お客さま側で必要な作業はありませんが、Leafの動画サーバー情報をアクセス許可先として登録しなければならないお客さまには、新しい動画サーバーの情報を提供しますので、お申し付けください。(アクセス許可の制御をせずに利用されているお客さまは、登録不要です)

複数デバイスでの同時ログイン禁止(オプション)

二重ログイン、複数ブラウザでの同時閲覧を禁止

同じアカウントでの二重ログインを禁止する機能です。

パソコンやスマートフォンなどのデバイス・端末が違う場合はもちろん、複数のブラウザ複数のタブで同時に受講する、ということも禁止できます。

この機能を追加することで、以下のような不正受講を防げます。
・同僚にパスワードを渡して、代わりにeラーニングやテストを受けてもらう(替え玉受講・替え玉受験防止)
・一気に2~3のタブやブラウザを開いて動画を再生し、全部受講したことにする

活用例

【ご担当者さまの視点1】
不正が防げる安心感があります


業務上で必要な資格を取得するために利用しているので、不正があると、免許停止や業務停止を免れません。

複数デバイスでの同時ログインが禁止できるだけでも、大部分の不正は防げるはずなので、安心して利用できています。

【ご担当者さまの視点2】
受講履歴を確認する手間が省けます


このオプションを導入する前は、受講履歴を確認することで、「動画を同時受講している対象者がいないか」を確認していました。手間のかかる作業ですが、監査で受講記録の提出が求められるため、この作業を怠ることはできません。

この機能を実装することで、受講履歴を確認する一手間を一掃でき、業務時間を短縮できるようになりました。

Q&A

受講履歴を取得する際は、どのような内容が出力されますか?

視聴履歴については、ブラウザを開いている「累積閲覧時間」と、実際に動画を再生した「累積再生時間」の2種類を取得できます。
2種類の時間差を比較すると、「動画が20分なのに、ブラウザを2時間も開いているから、明らかに別の作業をしながら動画を見ていた」といったことが手に取るように分かります。
受講者側の視聴態度を確認した上で、確認が不十分な対象者に連絡することも可能です。


動画教育での早送りなど、不正や"学んだふり"への対策はありますか?

はい、ございます。「シークバー(早送りのときに動かす下の横棒)」を表示不可にする設定ができるので、それによって早送りを防ぎます。
動画教育後にテストなどを実施する場合は、「動画教育を見ながらテストを行う」というように同時受講ができない仕様にすることで、カンニングを防ぐことも可能です。


パワーポイントの資料などを、教育教材として、動画と同じように、閲覧することは可能ですか?

はい、PowerPoint、PDF等の資料をスライドとして格納し、教育管理することが可能です。
動画と同じように、「誰が」「いつ」「どのぐらい閲覧したか」を一覧で管理することができます。


その他、こんなオプションもあります