研修担当者 セミナー 教育担当の悩みに沿った設定~テーマ【神田橋倶楽部】

神田橋倶楽部

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「神田橋倶楽部」は、大きく分けて以下の3テーマ(4回)の交流会で成り立っています。「研修プログラムの効果を高めるためにはどのような構成がよいか?」「研修効果を測定するためにはどうしたらよいか?」など、当社に寄せられる研修担当者の悩みに対応させています。


研修担当者として、人材育成を取り巻く世の中の流れを把握することは欠かせません。若年層の主体性向上、中堅の部下後輩育成力強化、管理職のマネジメント力強化など、人材育成における課題と取り組みについて意見交換し、今後求められる研修のあり方について考えます。

受講者ニーズを知ることは、研修企画の原点です。受講者ニーズを踏まえた研修体系・研修プログラムを作ることが、研修の理解度や満足度(≒研修効果)を高めることにつながります。受講者ニーズを把握するためのアンケート方法や、結果の見方を考えていきます。

研修体系は世の中の流れ、経営計画にしたがって常に見直しがなされています。世の中の流れから企業の人材に何が求められていて、経営計画実現のために自社の人材育成の課題は何か、という点について議論することは欠かせないステップです。様々な企業・業界の参加者の皆様で議論し、新人~若手~中堅~管理職のそれぞれの課題は何かを整理して、能力強化の重要度と緊急度を考えていきます。

研修効果を高めるためには、受講者に前向きに参加してもらい、気づきを得てもらい、やる気になってもらうプログラムを作成することが求められます。参加者の皆様の成功・失敗事例の共有、弊社事例などを踏まえて、ワークの手法、講師選定の基準など、実際にプログラムを形にするための方法を考えていきます。

研修後のアンケートは、研修を評価するための有効なデータです。研修アンケートの具体的な設計方法と結果分析の方法を再確認します。実際に自社で使っているアンケートやアンケート結果を持ち寄り、アンケート作成やアンケート分析の演習を行います。なお、研修で設計したアンケートフォーマットを、実際に使用していただき、その有効性を検証します。

研修は、受講者の行動変容に効果があってこそ、真の目的が果たされたといえますが、その測定手法を確立することは、全国の研修担当者共通の課題といえます。まず、研修効果をいかに持続させるか、研修効果をいかに把握するか、という観点からアンケートの活用方法を考えます。効果測定を具体的に検討しているテーマについて、参加者が課題を持ち寄り、実際に効果測定の基準を作成する演習を行います。


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