目的は「目標管理」と「部下育成」
人事評価・考課で必要なことは以下の2点です。
1.評価・考課の公正な基準を設定し、客観的かつ適正に評価・考課を行うこと
2.正しい評価・考課を通して、より良い人材を育成し組織を活性化させること
人事評価・考課の基準となるのは、あくまでも組織全体の目標や考え方であり、 評価者・考課者の主観的意見が入り込むことは望ましくありません。
とはいえ、多くの方が無意識のうちに、個人的な好みや考え方で 部下を評価してしまっていることも事実です。 それを防ぐ意味でも、研修の場を通して、 評価者・考課者が陥りやすい 誤った評価・考課のプロセスなどを知り、正しい評価、判断を下せるようになる事が重要です。
また、正しい評価・考課を下すためには、普段から部下とよく コミュニケーションをとり、評価者・考課者である自分に対して心を開いてもらう必要もあります。 また部下が本音を隠さずにイキイキと働ける風通しの良い職場作りを しておくことも重要です。そうすることでさらに適正な評価・効果につながります。
正しい評価・考課が下されるようになると、部下のモチベーションはあがります。 結果的に彼らはより組織に貢献してくれるようになり、結果的に組織の活性化につながります。
以上のような「正しい評価・考課」が組織内に浸透すると、 良い人材育成の循環が生まれます。
良い評価者・考課者を育てる事が、インソースの評価者・考課者研修 の醍醐味です。
中央官庁を初め、全国47都道府県下で実施実績がございます。市町村アカデミーへの出講を初め各広域職員研修所様での実績も多くございます。
Total participants
3291名(※Period covered:2012/4/1~2013/3/31)
Evaluation
Comments from participants
経歴の優秀な講師というだけでなく、苦労体験や失敗談、成功事例のネタを 持っており、 受講者の 共感を得られる講師陣を紹介しています。研修の背景や目標、その研修の進め方などは講師との度重なる打ち合わせにて進めていま す。多くの講師を取り揃えて いる弊社では複数クラスの実施や複数年での計画も立てやすくなります。(講師育成プログラムなどを活用し講師育成を行ってい るため、講師による軸 のブレは ありません。)
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