店舗運営は、基本的に毎日同じ仕事を繰り返すルーチン型業務であり、問題意識はありつつも、具体的な改善がてつかずのままになっている傾向がある。研修という職場から離れた場で、新鮮な視点で課題に向き合うことで、インパクトの大きい解決策を導き出せることも少なくない。
そして、そこで導き出した解決策を具体的なプロジェクトとして現場を巻き込んで実施し、その成果を店舗やチーム対抗で競い合うことにより、「売上の改善」のような直接的な成果だけでなく、「職場の活性化」という成果をも実現できる。
<本研修のポイント>
1.受講者の能動的な参加を促す「ワークショップ」形式
2.実際に自身がかかえる課題を題材にしたグループ作業
3.プロジェクトの計画、進捗報告、成果発表に分けて研修を開催
4.経営者や部門責任者を巻き込んだプロジェクトとして実施
実益に直結する研修を求める傾向が強く、経営層が直接管轄するプロジェクトとなることも多い。
Total participants
1,658名(※Period covered:2012/4/1~2013/3/31)
Evaluation
Comments from participants
ファシリテーション主体の研修の進め方となるため、そのスキルが高い講師を選定。また、具体的なアドバイスを与えつつ進める必要があるため、受講者の仕事に近い業務経験を持つ講師の中から選定
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