ENERGY(エナジー)とは~人事部長今西が語るエナジー

ENERGY(エナジー)とは~人事部長今西が語るエナジー

「30代で役員になることが目標です!」という新人。
「私イキイキと働いていますよ」という御年74歳のシニアスタッフ。

多様な人材が働くことを楽しんでいる光景はインソースでは珍しくありません。

新人から社長まで、若手からシニアまで、多様な性も国籍も関係なく、「教育とITの力で社会課題を解決したい」と割と本気で思っている。それがインソースという会社です。

そして、働くことを楽しむために当社で大切にしているのが「エナジー(エネルギー)」です。
「エナジー」は当社で働く全員の共通言語として、
「エナジーがあるから働くことを楽しむことができる」
「エナジーがあるから困難に立ち向かうことができる」
「エナジーがあるから困難を突破することができる」
と個々が認識しています。

「エナジー」の源

この「エナジー」の源。
これは人によって様々だと感じています。

「お客さまに喜んでいただきたい」
「目標を達成したい」
「仲間と達成感を味わいたい」
「まだ世にない教育コンテンツを開発したい」
「最新の知識・技術を習得したい」 等

「〇〇がしたい」という思いこそがエナジーの源泉。
エナジーがあふれる方と是非とも一緒に働きたいと思う次第です。

新たな事業を創出する次世代の担い手「エネルギー職」

最後に、2021年から採用を開始したエネルギー職について触れておきます。
エナジーを大切にする当社の中でも、飛びぬけてエナジーを発揮できるタイプを「エネルギー職」と呼んでいます。
職種という概念は当てはまらないかもしれませんが、「〇〇をしたい」を突き詰められる人、そのためにあらゆることを学びに変えどんな困難も乗り越えられる人をエネルギー職として採用しています。
エネルギー職として採用されたメンバーには、若手のうちから新規事業への参加や、様々なプロジェクトへのアサインなどチャレンジできる環境をいち早く与えています。

例えば・・・
入社2年目の若手社員2名を新規事業の主力メンバーに抜擢し、新規事業における企画からサービス内容の開発、販促までを任せました。
内なるエネルギーを秘めたタイプの2名が、悩み、苦労し、残業をし、社長から直接フィードバックをもらいながら、徐々にサービスが形になっていくことに対してイキイキとした表情で仕事をしていたことが大変印象的でした。

結果的に、若手らしいスピード感でサービス開始!!
この事業こそが「Python学院」というオンラインで学べる、Pythonに特化したプログラミング教育機関の設立です。
教養としてプログラミングを学ぶのではなく、ビジネス現場で活用することを前提としたカリキュラムが特徴で今後の拡大が楽しみな事業となっています。

このように「〇〇がしたい」という溢れ出るエネルギー、内なるエネルギーを発揮したいという方是非ともエネルギー職にチャレンジしてください!!
成長に対するガラスの天井のない当社で活躍してください。

2024 SPRING

Vol.13 リスキリングの今

vol.13は「リスキング」がテーマです。 ビジネスパーソンへの教育で今注目されている「リスキング」。 激動の時代に対応するためにも、組織が理想とするリスキングを確立させていくことが求められます。 本誌では、組織、個人、人事・研修担当それぞれがリスキングをどのように捉えているのか、アンケート調査などから浮彫にしていきます。

Index

  • 冊子限定

    企業アンケートからの現状と課題~リスキリングの現在地

  • 冊子限定

    ビジネスパーソンの成長希求~個人目線のリスキリング

  • 冊子限定

    主体的学習を促す3つのポイント~人事担当者から見たリスキリング

  • 冊子限定

    「リスキリング」でベテラン人材の活性化ー企業成長の鍵はスキルアップ投資

  • 冊子限定

    リスキリングに最適な自律型教育サポート「Leaf企業内大学」

  • 冊子限定

    ins-bunkai 【第八回】本質を突き詰める インソースコンサルティング

2023 AUTUMN

Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。 他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。 DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

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2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

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2023 WINTER

Vol.10 人的資本経営の進め方

vol.10は近年注目が高まっている「人的資本経営」がテーマです。 企業に対して非財務情報の開示が求められる中、具体的な取組み策の検討が急務となっています。 本誌では、お客さまの取組み事例や人的資本の開示項目設定、人事サポートシステムの活用についてご紹介しております。

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2022 AUTUMN

Vol.09 地域に挑戦の連鎖を生み出す

Vol.9は「地域に挑戦の連鎖を生み出す」がテーマです。インソースグループのミテモ株式会社では、地場企業と想いを共有する自治体・官公庁の皆様と共に、地域経済を元気にするという難題に挑み、着実な成果をあげてきました。本号ではその豊富なソリューション実績をご紹介します。

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2022 SUMMER

Vol.08 壁を乗り越える

Vol.8は、職場で抱える様々な問題に対する「壁の乗り越え方」がテーマです。各年代ごとに抱えるキャリアや仕事への悩み、組織活性化への課題など、職場には立ちはだかる「壁」が数多くあります。そこで本誌では、「壁」の原因が何であるかを捉えて、解決方法についてご紹介しております。

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2021 WINTER

Vol.07 "人"づくりから始めるSDGs

vol.7は国際的に注目度が高まる「SDGs」がテーマです。SDGs推進によって企業は「顧客獲得」と「資産向上」という2つのメリットを享受できます。全社員を取り込んだ「社内向けESG」「社外向けESG」によってSDGs経営を実現し、VUCAの時代に勝ち残る方法をお伝えします。

Index

2021 SUMMER

Vol.06 教育DX

Vol.6は、組織の生産性向上と教育の最適化を実現する「教育DX」がテーマです。弊社が提供している次世代型LMS“Leaf”を軸に、最新のLMSの動向や、Leafを活用して教育DXを実現したお客さまの具体的事例を多数ご紹介しております。

Index

2021 SPRING

Vol.05 数字は組織の共通言語

Vol.5は、組織の共通言語としての「数字」がテーマです。厳しい環境においても組織が利益を生み出すためには、論理的な意識決定と数字に基づいた業績改善活動が重要です。本誌では、当社取引先さまが実施した経営人財向けの業績管理研修事例や、数字に基づく具体的な業績向上施策についてお伝えしております。

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2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

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2020 AUTUMN

Vol.03 顧客を捉える

Vol.03は今求められる営業戦略がテーマです。コロナ禍により営業を取り巻く環境が大きく変化している中、今こそ営業を変革するチャンスです。データやITを活用した「営業DX」を実践するなど、営業戦略を転換することが業績回復のカギとなります。

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2020 SUMMER

Vol.02 リーダー渇望

Vol.02は、組織の新たな未来を描いて実現に導く「リーダー」がテーマです。アフターコロナ・ウィズコロナ時代、組織が生き残るためには、環境変化への即応や最適化が急務となっています。特に主体的に判断し、行動できる強いリーダーの存在こそ、危機を突破する力になります。

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2020 SPRING

Vol.01「個」を見る

Vol.1は、「個」を見る人材育成がテーマです。イマドキ世代の育て方に悩みをもつ組織が多くあります。全員一律ではなく、個人の特性を見極めた教育により、能力を引き出し、生産性を高めることができます。また、適正に合わせたIT教育により、組織内部の人材でDXを実現することも可能です。

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