バス・タクシー会社向け研修

バス・タクシー会社向け研修
11/05/23 Update


The aim of the training Line up Track Record Contact


Current situation of foreign-affiliated corporations in Japan

バス会社とタクシー会社は基本的な性質が違いますが、両者共通で求められる研修は、CS・接遇研修とクレーム対応研修です。エンドユーザーである利用者への対応を誤ることは、コストの増大化につながります。
両者の違いに目を向けてみますと、社会的なインフラであり代替手段が見つけにくいバスの会社に求められることは、リスク管理です。
ドライバーの意識は「一国一城の主」で現場での対応は基本的には全て任せることになりますが、諸々の起こりうるリスクについては共有しておく必要があります。
一方で、必要に応じて利用されるタクシーの会社で求められることは顧客満足のための「きく力」です。
過当競争の中でお客さまに選ばれるには、ドライバーとしてのスキルや地理に関する知識だけでなく、「お客さまの話をきけること」が求められます。

バス・タクシー会社における人材育成のポイント以下の3点です。
1.評価制度の活用と評価者・考課者としての役割認識
~人材を育成するための評価制度の活用と評価者の意識・スキル向上で人は育つ
2.現場でのOJT強化
 ~現場で若手を指導する立場の方々が組織力を強める重要な役割を担っている
3.社内教育・人材育成の内製化
  ~自社で人を育てていくための仕組みと手段を構築する


Training programs targeting all employees in foreign-affiliated companies

Customers' reviews

Overall participants
163名

Evaluation

Content: Understood well,
Understood

97%
Trainer: Excellent・Good
93%

Comments from participants

    • クレーム対応研修自体受けたことがなかったのでその意味では有益でしたが、もっとテクニック的なものを具体的に学びたかったなあという感じです。各人の対応を見ることができたのは有意義でした。
    • 初めて参加させて頂き、非常に有意義でした。現場では独りで仕事をしている時間が長いため、他の人の意見、考え方等非常に参考になりました。
    • 非常に分かりやすい講義でした。教えて下さる事に理由がきちんとあり、具体例などを話して下さった点が特に良かったと思います。これからこの研修をきちんと自分のものにしていけたらと思います。ありがとうございました。
    • リーダーとして部下にどう接していくべきか考えの幅が広まりました。コミュニケーションの取り方(叱り方、聴き方)が非常にタメになり、これからの部下とのやり取りの中に取り入れていきたいです。
    • 乗車中は自分で判断しなくてはいけないことも多いですが、今回の研修のように、起きるかもしれないことを最初に書いておくのはためになると思った。

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