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メンタルヘルス研修

メンタルヘルス研修

心の健康を保ち、全員がいきいきと働くことができる職場づくり

年間2万4千人が受講し、公開講座ではここ5年で受講者数が倍増!一般職から
管理職のための未然防止まで幅広く展開、メンタル課題の多い「今」を生き抜く

テーマ「メンタルヘルス研修」に属す研修の受講者数合計

研修の特徴・目的

心身ともに健康的に働ける職場を作るために

メンタルヘルス不調の防止は経営課題の一つ

人員削減による業務負担の増加など、労働者を取り巻く環境はストレスを増長しやすい傾向にあります。ストレス耐性が低いと言われる若手層だけでなく、マネジメント層も心身の不調を訴えるケースも増えており、「心の病」による休職や離職の増加は深刻な社会問題に発展しています。

組織で働く人が、心身ともに健康であるためには、4つのメンタルへルスケアが欠かせません。労働者がみずからストレスに気づくセルフケア、職場の管理監督者が配慮すべきラインケア、事業場内のスタッフ・事業場外資源による専門的なケアや支援のほか、働きやすい職場環境づくりを講じることが、あらゆる組織にとっての経営課題のひとつです。

ストレスの受け止め方は人それぞれ。多様なアプローチでサポート

メンタルヘルスで重要なことは、「ストレスは人によって感じ方が違う」ということを理解することです。研修ではグループワークでの話し合いを通じて、自分の考え方や感じ方とは異なる受け止め方をする人がいることを実感していただきます。

集合型研修のほかにも、eラーニングやコンサルティングサービス、低コストで簡単かつ効果的なストレスチェック支援サービスまで、メンタルヘルス向上をトータルでご支援できるのも弊社の強みです。組織で取り組むべきメンタルヘルスの課題についてお悩みをお聞かせください。

メンタルヘルス研修のポイント

自分のストレスの感じ方を把握し、発散方法を探す

自身のメンタル不調を防止するためには、自分にとってのストレスに早期に気づき、対処法を確立しておくことが重要です。自らのストレスマネジメントを振り返り、グループワークで意見交換をすることで、自分と他者の捉え方の違いや、様々なストレス発散方法を知ることができます。ストレスはえてして悪いものと捉えられがちですが、やる気を高める・高い目標を達成に導くための良いものもあります。前向きにストレスを設計し、自己効力感を高めるレジリエンスを鍛えます。

メンバーや部下のメンタル不調にも気を配る

自身のみならずメンバーや部下のメンタル管理も、管理職に求められる役割です。メンバーの現状を認識し、その変化に気づくうえで大切なのは、日頃のコミュニケーションや傾聴、話しかけやすい雰囲気を職場で作ることです。休職している部下の職場復帰支援や、在宅勤務者に対するラインケアの方法など実践的な取り組み方のポイントをつかみます。

煩雑なストレスチェック管理はインソースにお任せ~専門的なケアや支援を容易に

インソースでは、これまでに660組織を超える官公庁・自治体・民間企業でストレスチェックや職場改善を支援してきた実績がございます。ストレスチェックの実施はもちろん、受検率を上げるための回答催促、様々な観点から見る集団分析、研修会社ならではの集団分析結果を用いた結果説明会の開催、そしてメンタルヘルス研修(セルフケア・ラインケア)などの職場改善支援など、ストレスチェックを職場のストレス環境改善につなげるための一貫したサービスがございます。

メンタルヘルス研修における「今」の課題

今の時代、職場からメンタル不調者を出すことは、マネージャーにとって深刻な問題となっています。人手不足で思うように人材補充ができない中、メンタル不調による離脱で貴重な戦力が失われると、そのしわ寄せが他のメンバーの負荷を高めることになり、その結果、さらなるメンタル不調者を生み出しかねない状況に陥ってしまうからです。

また、こうした苦境下にあるマネージャー自身も気を病むこととなりがちで、事実、メンタル疾患者の多くが管理者の立場にある人なのです。このように、今やメンタルヘルスは、重大な経営課題のひとつといえるものなのです。

「今」を捉えたインソースの研修

インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。

若手向けメンタルヘルス研修~メンタルケアのために個人と組織ができること

研修開発者の思い・こだわり

内定者や入社直後の新入社員は、学生から社会人という身分の変化だけではなく、生活環境、人間関係、責任の大きさの変化などからストレスを溜めこみやすい状況にあります。しかし、特に、学生時代に心も体も元気であった場合には、自身がストレスを溜めていることに気づけず、周囲が気づいた頃には休養が必要な段階に達していることも珍しくありません。

本研修では、自分自身のストレスに早い段階で気づくためのポイントを学びます。早い段階でストレスを小まめに解消していくことで、タフで息の長い働き方を実現することができます。

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