IT・コンテンツ業界では人材育成の文化が根付きにくい環境にありました。目まぐるしく発展を続ける業界の中で、若手も早いうちから案件を持ち、十分な育成をする余裕がなかったことも一つの原因です。
インソースは、コンテンツ系IT企業において特に若手研修を得意としています。その経験をもとに、業界特性を理解した階層別研修体系構築も可能です。
(1)各階層別(管理職、中堅、若手・新人)・・・組織における人材育成基盤の構築
(2)ITスキル・・・IT技術の高度化に対応
(3)ヒューマンスキル・・・多様化する顧客ニーズを捉える
組織体制(評価制度、目標管理)を整え、組織で人材育成をするために管理職のスキル強化を図ります。部下指導やリスクマネジメントなどの個別スキルはもちろん、しっかりと役割認識を行います。
「組織全体で若手を育てる」をテーマに、若手育成に欠かせないOJTトレーナーやメンターのスキルアップを目指します。また、キャリアデザインや企画力研修など、中堅社員自身のスキルアップも図ります。
一般常識、マナー、文書作成スキルなど、社会人として必須スキルの向上を図ります。
ITの進歩により、技術者・営業担当が習得すべきスキルや知識はますます細分化されていきます。 要件定義や開発の流れなど基本的・一般的な開発スキルに加え、ハードウェア、ソフトウェア、データベース、ネットワーク等のIT知識を複合的に体系立てて理解することを目指します。
システム開発の局面では、他社との共同プロジェクトが日常的になりました。また多様な顧客要望に応えるために、企画・開発SE・営業とどの職種においてもコミュニケーションスキルが欠かせません。ヒアリングスキルをはじめ、要望を分析、解決するための思考のフレームも学びます。
Overall participants
205名
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