3141事業部門長・役員養成プログラム(8日間)

事業部門長・役員養成プログラム(8日間)

お客さまのご都合に応じた受講方法をご用意しております。

当研修の「ねらい」

組織の事業部門長クラスには、実務的な部分は部下がやるとしても、「最終的な意思決定は自分がやる」という「最終決定者」としての強い覚悟が必要です。

本研修は、8日間に渡って事業部門長としての「資質」を磨いていただくことを目的としています。具体的には、事業部門長に求められる「トップの着眼点」を踏まえたうえで、リスク管理、情報発信、部下指導・育成、経営数字の見方、改革する力、といった事業部門長クラスに必要な要素を身につけていくことで、ス
ピード感を持って成果を出せる「現場力」の向上を目指します。


研修プログラム例

【第1回】「最終決定者」としての覚悟と現場力の高め方① (1日目/8日間)
内容
手法
  • 1.「最終決定者」としての覚悟~自分の後ろにはもう誰もいない
    【ワーク】最終決定者としての立場を踏まえ、自らの使命と、どうやってそれを果たすかを語る
講義
ワーク
  • 2.事業部門長の仕事
    (1)事業部門長の仕事
    ①リスク管理 ②業績を上げる ③新しいことをやる ④組織を作る ⑤現場力を高める
    (2)事業部門長が持つべき資質
    【ワーク】当社の事業の本質は何かを考え、3点あげる
    (3)事業部門長としての判断軸~論語(ISO26000(社会的責任))・算盤(収益)・世界で勝てること
講義
ワーク
  • 3.事業部門長に求められる着眼点・直裁力
    (1)トップの着眼点~トップはどのように現場や世界を見ているか?
    【ワーク①】事前課題をふまえ、自分が気にしていること、社長の気にしていることを発表し、議論する
    【ワーク②】「社長の視点」をふまえて、あらためて事業部門長の持つべき10の視点を作成する
    (2)トップの稼ぐ力
    【ワーク】出資先企業であるZ社の社長として、どのような判断をすべきか考える
    ①北京出張の旅費をいくらにするか ②新オフィスの移転先をどうするか ③事務用品費をどう削減するか ④アシスタントを採用するか
    (3)経営者として数字の判断軸を持つ~人時生産性とROI・ROE
    【ワーク①】A社とB社の人時生産性を計算する
    【ワーク②】担当部門(事業部)の生産性を大胆に改善する方法を考える
    (4)4つの着眼点~視点を意識する
    【ワーク①】外からの視点で当社を見る
    【ワーク②】外からの視点で自分の事業部を見る
    【ワーク③】社員の視点で見る
    【ワーク④】事業(技術、市場)の将来の視点で見る
    【ワーク⑤】目指すべきベンチマークとする企業名を選ぶ
    【ワーク⑥】先のワークを振り返り、あらためて考えたことを書き出す
講義
ワーク

【第2回】「最終決定者」の覚悟と現場力の高め方② (2日目/8日間)
内容
手法
  • 4.事業部門長の稼ぐ意識と稼ぐ力
    (1)そもそも業績向上とは何か?
    (2)稼ぐ意識とは~経営環境によらず前年比3割増を求めるのがトップ
    (3)稼ぐ力とは~3割増の業績を実現する
    (4)事業部門長の業務改善~業務改善を通じて8割の資源で仕事を回す
    (5)イノベーションで業績を拡大する
講義
  • 5.事業部門長として改めて考えるPDCAの回し方
    (1)事業部門長はPDCAを徹底的に回せること
    (2)P 計画を立てる~目標を決め具体的な計画を作る
    【ワーク】半期計画を立てるためのスケジュールを作成する
    (3)D 実行する~勢いをつけ、率先垂範で実行を管理する
    【ワーク】チームの「勢い」について考える
    (4)C チェック~想定外を洗い出しチームの視点でチェック
    (5)A 改善~先を読んで思い切って変える
    【ワーク①】チームによる定期的なチェックについて考える
    【ワーク②】PDCAシートで自分のPDCA力をチェックする
講義
ワーク
  • 6.現場力を高めるマネジメント
    (1)現場力が高いとはどんな状態か?~事業部門長が不在であっても、どんどん成果が出る組織
    ①社員が自分の会社・仕事を好きである ②現場社員の行動や考え方が統一されている ③現場に何がなんでも達成しようという勢いがある  ④現場に稼ぐ意欲が高い  ⑤現場に判断力がある
    (2)事業部門長の現場力マネジメント
    【ワーク】現場力向上に向けた現状の課題と対策を具体的に考える
    (3)自らの仕事のスピードを速くする
    【ワーク】明日から心掛ける仕事のスピードアップの方法を考える
講義
ワーク
  • 7.事業部門長として改めて考える仕事の進め方~「最終決定者」として意思決定を行い、断固、実行する
    ■最終決定者として意思決定を行い、実行するためのプロセス
    ①現状を分析する ②未来を予測する ③戦略を描く ④説明責任を果たす ⑤断固、実行する
    【ワーク】改めて、自らの仕事とビジョンを語る
講義
ワーク
  • 8.まとめ

【第3回】現場力を高めるリスク管理・情報発信① (3日目/8日間)
内容
手法
  • ■前回の振り返り
ワーク
  • 1.事業部門長のリスクマネジメント
    (1)業績に影響する社内外のリスク・環境変化把握
    【ワーク】日経平均株価が大幅に下落した場合のリスクを多面的に考える
    (2)コンプライアンス事故(社会問題化する不祥事)を防ぐ
    (3)事業部門長として意識すべき組織のリスクと対策
    ①労務リスク対策 ②ネット(特にSNS)を介したトラブル対策 ③訴訟に備える ④心身の健康管理~ストレスとうつ
    (4)組織的リスク管理体制をつくる ~ 組織的なリスク管理のポイント
    【ワーク】想定される環境変化・リスク・対処を考える
    (5)他社のトラブル事例を考える(第3者委員会資料より)
    【ワーク①】第3社委員会報告書のサマリーを読んで、議論する
    【ワーク②】第3社委員会報告書の内容をふまえて、事業部門長として対応すべきことを考える
講義
ワーク
  • 2.実務に役立つ契約書の基礎知識(別冊テキストを使用)
    (1)契約書を実際に読んでみる
    【ワーク】ある契約書について注意すべきところを考える
    (2)契約書チェックの視点
    (3)契約書の構成、主な条項のポイント等
    【ワーク】ある条項の問題点を考える
講義
ワーク
  • 3.現場力を高める情報発信
    (1)情報の本質とIoT
    (2)ネット活用と経営
    (3)効果的なHP作成のポイント
    (4)データベースを構築し、HPに顧客を呼び込む
    (5)ゼロからデータベースとWEBを構築し、顧客開拓
    (6)WEBマーケティングで社長ミッションを果たす
講義
ワーク

【第4回】現場力を高めるリスク管理・情報発信② (4日目/8日間)
内容
手法
  • 4.HP・メールマガジン作成演習
    (1)ホームページを作成する
    (2)メールマガジンを作成する
講義
ワーク
  • 5.現場力を高める組織の作り方
    (1)事業部門長が留意すべき組織の作り方 ~将来を拓く組織作り
    ①グローバル感覚 ②多様性・ダイバーシティ
    (2)組織構築戦略の基本
    【ワーク】ビジネスプロセスマップの作成と部下の分類を行ったうえで、自部門の組織図を作成する
講義
ワーク
  • 6.現場力を高める部下指導・育成
    (1)部下育成~教育で強い組織を作る
    (2)部下が育つ仕組みづくり ~教育をプロデュースする
    (3)事業部門長の日常指導
    (4)部下の管理職に求めるもの
    【ワーク】部下の管理職の育成計画を考える
講義
ワーク

【第5回】現場力を高める部下育成実践・経営数字・改革の実現① (5日目/8日間)
内容
手法
  • ■前回の振り返り
ワーク
  • 1.現場力を高める部下指導・育成~実践編
    (1)改めて考える部下育成(再掲)
    【ワーク】日々の部下の仕事をチェックする ~KPIを確認する
    (2)様々な部下への対応を考える
    【ワーク】それぞれのケースについて対応を検討する
    ①できない原因の分析に長け、これを仕事だと思っている成果の低い部下(管理職)
    ②プレイヤーとしての仕事にばかり集中し、チームの管理ができていない部下(管理職)
    (3)現場力を高める面談スキル
    (4)面談実践演習
    【ワーク】3人1組で面談のロールプレイングを行う
講義
ワーク

【第6回】現場力を高める部下育成実践・経営数字・改革の実現② (6日目/8日間)
内容
手法
  • 2.企業経営と決算書
    ■決算書とは経営者の評価表
講義
  • 3.決算書分析から利益を導き出す
    (1)比較で覚える損益計算書の見方
    【ワーク】A社とB社の損益計算書を比較する
    (2)損益分岐点の見方
    (3)比較で覚える貸借対照表の特徴と見方
    (4)キャッシュフロー計算書の見方
講義
ワーク
  • 4.資金繰りとは
    (1)会社経営と資金繰り
    (2)資金繰り表
    (3)取引サイトとは
    【ワーク】資金繰り表と月末残高の作成
    (4)立替運転資金
    (5)資金繰り管理
講義
ワーク
  • 5.商取引の中で~利益を守る
    (1)決算書ができるまでの流れ
    (2)企業間取引と伝票の流れ
    【ワーク】請求書で起こりうるトラブルとその対策を考える
講義
ワーク
  • 6.与信管理の概要
    (1)与信管理の定義と目的
    (2)与信管理の重要性
    【ワーク】取引先の倒産によって、売掛金500万円が焦げ付いた場合、焦げ付きをカバーするために いくらの売上をあげればなければならないか考える
    (3)与信管理の流れ
    (4)イザという時の対処法
    【ワーク】与信トラブル対処経験を語る
    【参考】会社の見方
    ①経営者・経営陣 ②従業員 ③現場 ④登記簿 ⑤粉飾決算
講義
ワーク
  • 【社長講話】
    ※内容・実施の有無については、お打ち合わせの上決定いたします。
講義
  • 7.事業部門長の改革力~新しい事の進め方
    (1)「去年とすべて同じ」は経営者が一番嫌うこと
    (2)事業部門長が進める改革・新しいこと
    【ワーク①】自組織の「チャンス」と「ピンチ・課題」を4つの視点で考える
    【ワーク②】5年後、10年後、自社に不足するものを考える
    【ワーク③】「新しいこと」の企画を立てる
講義
ワーク

【第7回】現場力を高める発表会① (7日目/8日間)
内容
手法
  • ■前回の振り返り
    【ワーク】経営者として、買収企業「スマートゼットシステム」の推定損益計算書を作る
ワーク
  • 1.「慎重に楽観して」行動する9か条
    (1)慎重なる楽観主義者
    (2)開拓者精神
    (3)人生のプロジェクト・マネジメント
    (4)T型定規タイプ
    (5)思いやりの心~恕(じょ)
    (6)読書で自分を鍛える
    (7)必要以上に群れない
    (8)自分の健康にも責任を持つ
    (9)「最終決定者」こそ「締め」が大事
    【ワーク】9か条のそれぞれについて、3段階で自分を評価する
講義
ワーク
  • 2.発表会準備
ワーク

【第8回】現場力を高める発表会② (8日目/8日間)
内容
手法
  • 3.発表会
    (1)全体発表
    (2)制作WEB発表
    (3)事業部門発表
    (4)部門発表
ワーク
  • ・この研修カリキュラムはあくまで一例です。お客さまの課題・お悩みに応じて柔軟にカスタマイズ可能です
  • ・研修効果を高め定着化を促進する「研修呼び覚まシステム」や研修担当者様の負担を減らし効率向上を支援する「研修管理サービス」もございます

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実績と受講者の声

実施、実施対象
2015年 12月     8名
業種
製造業
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • 通常の業務ではあまり考えないレベルまで思考力を広げて頂き、有意義な研修であったことを感謝いたします。
  • 4回に渡り、ご指導頂き有難う御座いました。わかっちゃいるけど…と言うことで、後は実行あるのみなのですが、この実行が難しいということ、人は尻込みしたり、逃げることを選びがち。今回教わった、色々な手法やモチベーションの上げ方を実践して、逃げずにやっていこうと思います。(また、この教えを部下や同僚にも伝えていきたいと思います)
  • 中期経営計画審議会に向けて、頭がアップアップの状況で研修出席だったので、売上1,000億円は、考えたこともない金額で、短時間で妙案を出せなかった。瞬時に頭を切り替えられる柔軟な発想が足りないことを痛感した。

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本研修の評価
  • 年間総受講者数
    • 7,850
  • 内容をよく理解・理解
    • 93.4
  • 講師がとても良い・良い
    • 91.3

※2016年4月~2017年3月


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  • 実施回数※1
    • 16,248
  • 企業内研修
  • 11,123回
  • 公開講座
  • 4,997回
  • お取引先数※2
    • 19,133
  • 受講者数※1
    • 38.6万
  • 内容評価※3
  • 大変理解できた
    理解できた
  • 講師評価※3
  • 大変良かった
    良かった

※1 2016年4月~2017年3月

※2 2003年6月から2017年3月までに当社サービスをご利用いただいたお取引先累計

※3 2016年4月~2017年3月
当社書式での受講者アンケートより集計

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