図解思考力研修　～情報の本質を理解しわかり易くまとめる編（１日間）

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得！

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対象者

全階層

図解によって複雑な情報を整理するスキルを身につけることで、「相手にとってより分かりやすい資料」づくりに活かせるようになりたい方

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、以下３つのＳＴＥＰにもとづいて、情報整理と図解化の具体的なやり方を学んでいきます。
ＳＴＥＰ１：「抽出」～情報の本質を理解する
ＳＴＥＰ２：「分類」～キーメッセージを分類して、情報を整理する
ＳＴＥＰ３：「関連づけ」～キーメッセージの構造と関連性を明確化する

そのうえで、「自社の仕入れから販売の流れを図解する」などの演習を行い、研修内容をアウトプットし、現場での実践につなげます。

研修プログラム例program

研修プログラム例
	内容	手法
	１．相手に伝わる資料とは　【ワーク】分かりやすい資料を作るために図解を用いること、工夫していることをあげる　■相手に伝わる資料をつくるために図解を活用する	講義ワーク
	２．図解とは（１）図解とはなにか（２）図解化のメリット・デメリット（３）図解化の流れ	講義
	３．ＳＴＥＰ１：「抽出」～情報の本質を理解する（１）抽出の方法（２）主張の明確化（３）キーメッセージの選定　【ワーク】例文から、キーメッセージを抽出する	講義
	４．ＳＴＥＰ２：「分類」～キーメッセージを分類して、情報を整理（１）分類の方法（２）グループ間、グループ内でさらに分類する　【ワーク】３-（２）のワークにて抽出したキーメッセージを分類する　【参考】図解思考とロジカルシンキング	講義ワーク
	５．ＳＴＥＰ３：「関連付け」キーメッセージの構造と関連性の明確化（１）関連付けの基本は矢印（２）矢印の種類　【ワーク】４-（２）のワークにて抽出したキーメッセージを分類する　【参考】レイアウトを考える	講義ワーク
	６．総合演習１～自社の仕入れから販売の流れを図解する	ワーク
	７．図解の型を用いる（１）型のメリット　【ワーク】型でまとめる（２）型の種類	講義ワーク
	８．総合演習２	ワーク
	９．総合演習３　【参考】分かりやすい図解と分かりにくい図解　【参考】問題解決における図解化　【参考】データの図解化～グラフ型図解の活用	ワーク