loading...

検索結果

{{'検索結果' + searchResultList.length + '件'}}

(一般職向け)ハラスメント防止研修~無自覚に相手を傷つけないために(半日間)

(一般職向け)ハラスメント防止研修~無自覚に相手を傷つけないために(半日間)

ハラスメントの判断軸を学び、みんなが安心して働ける関係性を築くために一人ひとりができることを考える

研修No.B HRS191-0200-5072

対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層

・ハラスメントに関する知識を深めたい、一般職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 一般職=被害者というイメージが先行し、加害者になりうるという意識が弱い
  • 「それ、ハラスメントじゃないですか?」と言って指導・干渉を拒むメンバーがいる
  • 配慮はしてほしいが遠慮はしすぎず、円滑にコミュニケーションを取ってほしい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、「部下・後輩のハラスメント(俗称:逆パワハラ)」、「合理性なく『○○ハラだ』と相手を責めるハラスメント(俗称:ハラハラ)」に焦点を当て、職位問わず誰もが加害者になりうるリスクや、日頃のコミュニケーションにおける注意点を学びます。

各種法律の施行により多くの組織でハラスメント防止教育が行われ、相談件数が減ったなど成果が見られる一方で、必要な指導やコミュニケーションに対しても及び腰になっているという課題も聞かれます。お互いに誠意を持って指摘・改善し、ポジティブに関係を深められるような意識を醸成するために、ハラスメントの判断基準を理解し、組織の望ましいあり方を学びます。

研修のゴールgoal

  • ①職位や年齢に関係なく、全ての人がハラスメント加害者になりうることを理解する
  • ②一般職がやってしまいがちなハラスメントを知り、判断軸を養う
  • ③心理的安全性の高いチームのあり方と、周囲との関わり方を自分事で考えられる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.改めて考えるハラスメント防止
    【ワーク】ハラスメント防止の機運が高まることにより身の回りで変わったことを共有する
    (1)意識の高まりにより生まれた課題
    ①誤った知識が独り歩きしている
    ②「○○ハラだ」という指摘に怯えて指導・雑談ができない
    ③論点がズレて問題解決がなされない
    (2)ハラスメント防止だけでは現場の不具合は解決しない
    (3)無意識にやってしまいがちな加害行為に留意する
    【参考】ハラスメントの基本~現行の法律を復習する
講義
ワーク
  • 2.誰もが加害者になりうることを認識する
    【ワーク】ハラスメント認識度チェック
    ~どの程度のことがハラスメントにあたるのか、上司から部下以外のシーンで考える
    (1)「逆パワハラ」という言葉の誤解
    (2)同僚・部下・後輩からのパワハラが起こる背景
    ①経験や能力の差 ②仕事の属人化 ③指示系統の機能不全
    ④トップダウン方式への反発
    (3)叱られるということを理解する
講義
ワーク
  • 3.ハラスメントかどうかの判断軸を養う
    【ケーススタディ】ハラスメントを主張する相談者の意見を読み、望ましい対応をメンバーと議論する
    (1)「ハラスメントだ」と過剰に責めるハラスメント
    (2)「ハラスメント・ハラスメント(ハラハラ)」が起こる背景
    ①私怨・わがまま ②事実の誤認 ③牽制・優位性の主張 
    ④安易な権利主張 ⑤行き過ぎた懲罰主義
    (3)客観的なものの見方を判例から学ぶ
講義
ワーク
  • 4.心理的安全性は「みんな」で高める
    【ワーク】ハラスメント事例を読み、裁判へ発展する前に現場でできたことを話し合う
    (1)「法令遵守」の捉え方
    (2)心理的安全性とは
    ①意見の違いを歓迎し成果にこだわる ②壊れにくく修復可能な関係性を目指す
    (3)成長・改善を願って相互に指摘する
    (4)ハラスメント「未満」の問題にも真摯に向き合う
講義
ワーク
  • 5.まとめ
ワーク

7849

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年1月     35名
業種
人材・教育サービス・BPO
評価
内容:大変理解できた・理解できた
97.1%
講師:大変良かった・良かった
94.3%
参加者の声
  • どこか他人事のように思っていたテーマでしたが、どの立場でも加害者になり得ることをしっかり考えることができました。心理的安全性が高い職場になるよう、一人ひとりが高い意識を持つことが大切だと思いました。
  • グレーで判断のつきにくいハラスメントに関して、きちんと研修を受けることができ良かったです。無意識の言動、行動に気をつけなければいけないと改めて実感しました。
  • ハラスメントには色々なパターンがあり、受け取り方・感じ方は人それぞれだと感じました。相手を尊重し接すること、フォローや日々の接し方を意識します。

実施、実施対象
2023年12月     53名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.3%
講師:大変良かった・良かった
94.3%
参加者の声
  • ハラスメントの基準があいまいでしたが、法に基づいて決まっているものが多く驚きました。無意識のうちに上司に逆パワハラをしてしまわないよう、相手を思いやり業務に臨みます。
  • 例を交えて学ぶことで、どのようなことがハラスメントにあたるのかがわかりやすかったです。ポジティブな言葉を使うことを意識し、ハラスメントを防止したいと思います。
  • ハラスメントの境界は世代によっても異なり、互いに歩み寄ることが大事だと思いました。普段からコミュニケーションをとるなど、すぐにできることから取り組みます。

実施、実施対象
2023年12月     12名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
91.7%
参加者の声
  • 部下から上司、また、同僚同士のパワハラについて知識が得られました。互いに意見が言いやすく、スムーズに業務が行える環境づくりを意識して行動します。
  • ハラスメントか否かの判断の仕方がわかりました。まずは相手の話に耳を傾け、常に相手を尊重して関わるようにします。
  • あいさつなどの積み重ねで、居心地の良い職場を作るよう努めます。心理的安全性を高めていきたいと思いました。

実施、実施対象
2023年10月     52名
業種
不動産
評価
内容:大変理解できた・理解できた
98.1%
講師:大変良かった・良かった
94.2%
参加者の声
  • 自分で気づかないうちにハラスメントをしている可能性があるとわかって良かった。意識せずに発している言葉や態度を今一度省みようと思うきっかけになった。
  • 判断に迷うことが多かったが、一定の基準を理解することができた。加害者にならないように、また、周りで起きたことを黙認・気づかないことがないように気をつける。
  • 研修があることで、ハラスメントの予防につながると感じた。相手のことをよく見て、声かけや配慮をしていこうと思う。

開発者コメントcomment

ハラスメント防止意識が根づいてきた組織であっても、
「部下は合理的な指導にさえ『ハラスメントだ』と言うようになった」
「管理職は指摘を恐れて踏み込んだ指導に抵抗を感じるようになった」
「テレワークもあいまって、関係がギクシャクしている・・・」
など、現場のお悩みは絶えないと伺います。

本研修は、管理職・一般職の方がそれぞれの立場で仕事の原点である「チームワークと成果向上」を志向できるようになることを目的としています。「お互い様」でコミュニケーションの不具合を前向きに解消することで、あらゆる立場の方に生き生きと働いていただきたいと願い、本シリーズを企画しました。

下記情報を無料でGET!!

無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ

メールマガジンのご登録はこちら

登録は左記QRコードから!

※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。

配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。

最新作・ニュース

新卒採用募集中

新卒採用に関するお知らせ オンライン・全国で会社説明会開催中

研修を探す

同じジャンルで探す

  • WEBins
  • モンシャン
初めてご利用の方へ

インソースからの新着メッセージ

    直近の公開講座開催研修

    新作研修

    業界随一の研修開発力を誇る
    インソースの最新プログラム

      コア・ソリューションプラン
      の新作情報

      250種類以上のコンサル事例!
      組織の「したい!」に全力で応える

        本テーマのおすすめリンク

        おすすめリンク

        閉じる