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OJT監督者研修(1日間)

OJT監督者研修(1日間)

苦悩する現代のOJT担当者を支援し、自ら関与することで、組織として育成体制を構築する

研修No.B OJT255-0300-5531

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

OJT担当者を部下・後輩に持つ管理、監督者の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 今のOJT担当者が何につまずくのかわからない
  • 新人や若手の指導がうまく進むよう組織の環境を整備したい
  • OJT担当者が困ったときに、適切に関与できるようになりたい

研修内容・特徴outline・feature

効果的な部下育成のためには、担当者に指導を任せきりにせず、部署や組織全体で戦略的にOJTを進めることが重要です。本研修では支援者としての監督者の役割を確認し、対面で指導を受けた経験が少ないOJT担当者でも自信を持って進められるようサポートするポイントを学びます。最後には、現場で起こりがちなOJT担当者が困る事例のケーススタディに取り組み、どのようにかかわりアドバイスすればよいかを考えます。

研修のゴールgoal

  • ①OJT監督者に期待される役割を理解する
  • ②現代のOJT担当者が不安に思うことを把握し、適度に介入しながら支援できる
  • ③育成指針を明確にし、組織的にOJTを進めるために働きかけられる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.OJT監督者の役割認識
    (1)立場を変えて考える
    【ワーク】OJT監督者として、組織から求められている役割を考え、共有する
    (2)OJT監督者に求められるもの
    ①育成方針を明確にする ②自らも積極的にかかわる姿勢
    ③OJT担当者自身の育成支援
講義
ワーク
  • 2.現代のOJT担当者ならではの悩みを解消する
    【ワーク①】自分がOJT担当者だった頃の不安や困っていたことを共有する
    【ワーク②】指導の様子をみて、OJT担当者が困っていそうなことを考える
    (1)現代のOJT担当者が抱える悩み
    <例>
    ・(コロナ禍入社で)自身も対面のOJTを受けたことがない
    ・「組織の当たり前」なんて自分も知らない
    ・いまだに自分が叱られるのに、自分が教えて大丈夫だろうか
    ・忙しいから、指導に費やせる時間がない
    (2)組織がOJTを通じて伝えたいこと~当たり前が普通にできる
    ①あいさつ ②ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)
    ③謙虚と感謝の姿勢 ④雑用の進取
    【参考】アンケートから見えたできるビジネスパーソンの10の心得・行動
    (3)OJT担当者をサポートするうえでのポイント
    ①対面なら自然と伝わるはずの暗黙知を明文化する
    ②OJT担当者が相談しやすい環境を作る
    ③職場全体でOJTを継続できる体制を作る
    【ワーク】明文化できていない自社の暗黙知を洗い出す
講義
ワーク
  • 3.そもそもOJTとは何か
    (1)個人の成長を組織の成長につなげる
    (2)OJTとは「On the Job Training」
    (3)実務能力を習得させる
    (4)考え方の軸を確立させる
    (5)Off-JTも大切
講義
  • 4.育成計画を立てる
    (1)育成目標を立てる
    【ワーク①】自部署に配属される新人や中途社員の6か月後の姿を考える
    (2)具体的なスキルを洗い出す
    【ワーク②】目標達成のために身につけるべき知識・スキルを洗い出す
    【ワーク③】ワーク②で洗い出した知識・スキルを分類し、習得までの期間や求めるレベルを考える
    (3)育成計画をプロデュースする
    【ワーク④】ワーク③を踏まえ、具体的な育成計画を立てる
    (4)OJT担当者と育成計画をすり合わせる
講義
ワーク
  • 5.組織的なOJTの進め方
    (1)育成環境作り
    (2)リスク管理 
    【ワーク】OJT活動におけるリスクを洗い出す
講義
ワーク
  • 6.OJT担当者を支援する
    (1)指導方法をすり合わせる 
    ①指示の仕方 ②報告させる、相談を受ける ③効果的なほめ方
    ④「叱る」ということの理解
    (2)育成状況を把握する
    ①普段からOJTに関心を向ける ②報告を上げさせる
    (3)OJT担当者を動機づける
    【ワーク】これまでに自身が上司から最も強く動機づけられた経験を思い出す
講義
ワーク
  • 7.ケーススタディ
    【ワーク】ケースを読み、OJT担当者に対する助言・支援を考える
ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

現代のOJT担当者の多くは、テレワークやハイブリットワークの中でOJTを受けているため、暗黙知として継承されてきた事柄を落とし込めないでいる可能性があります。そのため、新人・若手の育成を加速するうえでOJT監督者の立ち位置が重要です。本研修を通じて組織的な育成体制を作り上げ、新人やOJT担当者が安心できる環境の中で成長機会に恵まれるよう、支援したいと考えています。

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