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OJT監督者研修

コミュニケーション

OJT監督者研修

苦悩する現代のOJT担当者を支援し、自ら関与することで、組織として育成体制を構築する

No. 2550006 9902027

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・OJT担当者を部下・後輩に持つ管理職・監督者の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 今のOJT担当者が何につまずくのかがわからない
  • 効果的な育成、指導ができる環境整備がしたい
  • OJTが困る場面に適切に関与したい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は直接新人、若手を指導するOJT担当者を部下、後輩に持つ皆さまを対象としています。OJT担当者に指導を任せきりにせず、部署や組織全体でOJTを戦略的に進めることで、効果的な部下育成の実現が可能です。

本研修では、OJT担当者の支援者として、監督者の役割やコロナ禍の中で入社した若手のOJT担当者たちが、対面でのOJTで苦悩しないよう、サポートするうえでのポイント、育成計画の考え方などを学びます。また、ケーススタディは現場で起こりがちな「OJT担当者が困る事例」をもとに、どのように支援すべきかを検討いただきます。

到達目標goal

  • ①OJT担当者のサポーターとしての役割を理解する
  • ②現代のOJT担当者が不安に思うことを理解し、育成指針を示すことができる
  • ③OJT担当者への適切な支援の仕方とかかわり方がわかる

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.OJT監督者の役割認識
    (1)立場を変えて考える​
    【ワーク】OJT監督者として、組織から求められている役割を考え、共有する​
    (2)OJT監督者に求められるもの​
    ①育成方針を明確にする ②自らも積極的にかかわる姿勢 ③OJT担当者自身の育成を支援​
    【参考】OJTへの関心の高まり ~人的資本経営の観点から​
講義
ワーク
  • 2.現代のOJT担当者ならではの悩みを解消する​
    【ワーク①】自分がOJT担当者だったころを振り返り、困ったこと不安だったことを共有する​
    【ワーク②】今のOJT担当者の指導の様子などをみて、困っていそうなことや不安そうなことを考える​​
    (1)現代のOJT担当者が抱える悩み​
    ・(コロナ禍入社で)自身も対面のOJTを受けたことがない......​
    ・「組織の当たり前」なんて自分も知らない......​
    ・いまだに自分が叱られるのに、自分が教えて大丈夫だろうか......​
    ・忙しいから、指導に費やせる時間がない......​
    (2)組織がOJTを通じて新人・若手に伝えたいこと ~「当たり前」を普通にできる​
    ①あいさつ ②報連相 ③謙虚と感謝の姿勢 ④雑用の進取​
    【参考】できるビジネスパーソンの10の心得・行動​
    (3)OJT担当者をサポートするうえでのポイント​
    ①対面なら自然と伝わるはずの暗黙知を明文化する ②OJT担当者が相談しやすい環境を作る​
    ③職場全体でOJTを継続できる体制をつくる​
    【ワーク】自社の若手にはこれくらいはできてほしい、分かっていてほしい、と思ってはいるが、マニュアル化できていない暗黙知を洗い出す​
講義
  • 3.そもそもOJTとは何か​
    (1) 個人の成長を組織の成長につなげる​
    (2)OJTとはOn the Job Training​
    (3)「実務能力」を習得させる​
    (4)「考え方の軸」を確立させる​
    (5)Off‐JTも大切​
講義
  • 4.育成計画を立てる
    (1)育成目標を立てる​
    【ワーク①】自部署にこれから配属される新人(または中途社員)の6か月間後の姿を考える​
    (2)具体的なスキルを洗い出す​
    【ワーク②】目標の達成のために具体的に身につけさせるべき知識・スキルを洗い出す​
    【ワーク③】洗い出した知識・スキルを分類し、どのレベルまで、いつまでに習得するか考える​
    (3)育成計画をプロデュースする​
    【ワーク④】洗い出した知識・スキルを具体的にどうやって身に付けさせるのかを設定する​
    (3)OJT担当者と育成計画とすり合わせる​
講義
ワーク
  • 5.組織的なOJTの進め方
    (1)育成環境づくり​
    (2)リスク管理
    【ワーク】OJT活動におけるリスクを洗い出す​
講義
ワーク
  • 6.OJT担当者を支援する
    (1)指導方法をすり合わせる​
     ①指示の仕方 ②報告させる、相談を受ける ③効果的なほめ方 ④「叱る」ということの理解​
    (2)育成状況を把握する​
     ①必要なときに介入する  ②報告を上げさせる​
    (3)OJT指導者に期待を伝える ​
     【ワーク】これまでに自身が上司から最も強く動機付けられた経験を思い出す​
講義
ワーク
  • 7.ケーススタディ
ワーク

企画者コメントcomment

組織にとって新人、若手のOJTは重要であることはよく知れ渡っていますが、その実はOJT担当に任命された若手、中堅社員に任せっぱなしであることも課題になっています。

コロナ禍に入社し、テレワークやハイブリットワークの中でOJTを受けてきたであろう現代の若手OJT担当者は、従来暗黙知として継承されてきた事柄をうまく自分に落とし込めないでいることでしょう。そのため、OJT監督者の立ち位置が新人・若手育成を加速化させるうえで重要視されています。

本研修を通じ、組織的な育成体制を作り上げ、新人やOJT担当者が安心の中で成長機会に恵まれるよう、ご支援いたします。

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