SEのための「きく」「書く」「話す」研修(2日間) 09/11/04 更新

到達目標

  1. 「きく」「書く」「話す」という、ビジネスマンに必須のコミュニケーションスキルを、講義と演習を通じて総合的に身につける。
  2. 「顧客との交渉」をテーマに、ビジネスでよくある場面を設定し、そこで総合演習を行うことで、3つのコミュニケーションスキルの重要性と実際の使い方を学ぶ。

1日目のねらい(『きく力』・『書く力』)

  1. お客様のニーズを問題意識を持って「きく」力をつけること
  2. ヒアリングした事柄をポイントを押さえて「書く」力をつけること
  3. 相手にわかりやすく、信頼感のある「話し方」ができること


IT研修の詳しい解説は、こちらをご覧ください
コミュニケーション研修の詳しい解説は、こちらをご覧ください
プログラム例(1日間)
研修内容 研修手法

ユーザーインタビューとは? 〜顧客とのコンタクトにおけるポイント

  1. 何故インタビューするのか?
  2. 何をインタビューするのか?
    (1)事前準備がすべて
    (2)6W3Hが基本
    (3)手短に、要領よく

講義

どのようにインタビューするのか?

  1. インタビューのポイント
  2. 「雑談力」=会話の「のりしろ」作りと「傾聴力」
    (1)「のりしろ」=相手が話しやすい雰囲気を作るスキル
    (2)「傾聴力」=相手が話しやすさを感じる「聴き方」
  3. ヒアリングスキル 〜「質問力」のポイント
    (1)ヒアリングスキル 〜「質問力」とは?
         =話を広げる・狭める/まとめる/意見や意欲を引き出すスキル
    (2)相手が答えやすく、会話が進んでいく質問の仕方を学ぶ
  4. 相手が目的を達せられるための情報収集の質問をしっかりする
  5. ヒアリング演習 〜A社からシステム化の要望を聞く
    ※A社は人材派遣、雑貨通販、ペットショップ、流通業の物販 等から選択可
講義
ワーク

ビジネス文書とは 〜基礎知識

  1. ビジネス文書の種類
  2. ビジネス文書作成の基本
  3. ビジネス文書の構造
講義
演習
グループワーク

ビジネス文書作成時のポイント

  1. 標題重視
  2. 一文の長さは50文字
  3. 内容を削り、磨く
  4. 主語と述語の一貫性
  5. 内容を具体的にする
  6. 分かりやすい言葉を使う
  7. 相手の名前・役職に注意
  8. 内容を合理的にする
講義

社内文書・社外文書

  1. 社内文書 〜形式、決まり、注意事項 等
  2. 社外文書 〜儀礼、形式、決まり、注意事項 等
講義

提案書の作り方

  1. 提案書の全体構成
  2. 提案書作成のポイント
  3. 提案書の具体的な書き方
講義

提案書作成演習

〜A社ヒアリング事項を踏まえ、システム提案書を作成する(A4 3枚程度)

演習

「顧客ヒアリング」ロールプレイングの実施イメージ

「きく」「書く」「話す」研修実施イメージ
  1. 3人1組になります。講師が、演習の前提条件(場面設定)を全員に説明します
  2. 【演習案】クライアントがとあるソリューション提案を欲しがっているという設定
  3. それぞれに「自社の要望(RFP)カード」が渡されます。カードに記載された設定はすべて異なっており、他の2人に見せずに(秘密のまま)進めます。
  4. 自社社員役、クライアント役、評価者の順でロールプレイングを行います。自社社員役は、クライアント役に前提条件に基づいてインタビューを行います。
  5. クライアント役は、自社社員役の「きく」内容に基づき、回答を行います。評価者は自社社員役の「きくスキル」を、チェックシートに基づいて評価します。
    評価者もクライアント役のカードの内容は知らされてないので、純粋に「きく」スキルチェックを行うことになります。
    「話す」スキル(クライアントへプレゼンテーション)演習も、同様に3人1組で進めます。

2日目(話す力)

プログラム例(1日間)
研修内容 研修手法

※1人1分程度で自己紹介(ビデオ撮影)
プレゼンテーションの前に

〜「一般常識」と「業務知識」の大切さ

ビデオ撮影
講義

プレゼンテーションの基礎

  1. プレゼンテーションで重視すべきこと
  2. 事前準備の重要性
  3. 人柄の準備 ・・・など
講義

誰でも簡単にプレゼンテーションを成功させるコツ

〜超お手軽「プレゼンテーション術」

講義

分かり易い話しの組み立て方

  1. 自分の言いたいことを明確にする
  2. 相手を意識した言葉の組み立て 〜身近な具体例を用いるなど
  3. 順を追って、論理的に話す 〜「起承転結」「序論・本論・結論」
講義

分かり易い話し方

  1. 用語の共有化 〜業界用語は通じない!
  2. 話し方に抑揚をつける
  3. 「全体像」を示した上で細部を説明 ・・・など
講義
ミニワーク

プレゼンビデオを見て考える

  1. 午前中に撮影したビデオをグループ毎で確認
  2. 自他のプレゼンの問題点をグループ毎で確認
  3. 講師によるプレゼン方法の「実践的」アドバイス
講義
演習

実技指導

〜午前の講義とビデオの問題点を踏まえ、ロールプレイング形式で
   プレゼンテーションを徹底的に実施(10回程度演習)。

  1. プレゼンテーションロールプレイング
    〜A社提案書を5分間で説明する
  2. A社向け報告書の順次作成(分かりにくい点の修正)
  3. 全体発表
    〜一部メンバーから優秀例発表
    ※時間が許せば実施
グループワーク
ペアワーク
発表
最高のプロジェクトマネージャーと呼ばれるためには

自身が元SEであり、現在、教育・研修会社の経営を行っている発行者が、仕事をする中で出会った様々な「できる」ビジネスパーソンのインタビューをお届けします。マネージャーとお話しする中で感じた「なぜ、もっと早くこんな話を聞けなかったんだろう!」とか、「キャリアアップをするなら知っておいた方がいい」などの"深い”話を毎週お送りします。現場の方に、同感・納得いただけるようなリアルでかつビビッドな内容になっています。 【サンプル】【バックナンバー

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