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OJT監督者研修 新人とOJT担当者を成長させる編(1日間)

OJT監督者研修 新人とOJT担当者を成長させる編(1日間)

OJT監督者として新人とOJT担当者両方の指導を行ない、効果的なOJT指導を実現する

研修No.B OJT255-0300-3347

対象者

  • 管理職層

・OJT担当者を管理する監督者の方

研修内容・特徴outline・feature

職場のOJTにおいて、OJT監督者の担う役割は大変重要です。本研修では、OJT監督者の役割を理解するとともに、監督者に必要な「コミュニケーション」「問題解決」「計画の立て方」の3つのスキルによる新人とOJT担当者双方の育成方法を身につけていただきます。
最後に具体的なケースを通じて学んだスキルの強化を図ります。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.OJT監督者の役割とは
    【ワーク】OJT監督者が、職場のOJTにおいて成し遂げるべきことは何かを考える
    (1)そもそもOJTとは
    (2)OJT監督者の役割~自分がやった方が早いはNG
    ①育成方針に関する共通認識の醸成(上司→自分→担当者)
    ②担当者と新人両者へ、関心を示し、関与すること
    ③OJT担当者の指導
    ④新人の直接指導
    (3)OJT監督者が成し遂げるべきこと
    ①育成が当たり前となる職場風土の醸成(上司→監督者→担当者→新人の指導の流れづくり)
    ②新人を一人前に成長させること
    ③新人指導を通じたOJT担当者の成長
講義
ワーク
  • 2.OJT監督者のコミュニケーション力
    【ワーク】新人やOJT担当者とコミュニケーションをとるうえで、苦手や不安に思うことはどんなことかを考える
    (1)伝える力~方針を明示する
    (2)聴く力~悩みや課題を聴き切るために
    ①姿勢の準備~ウェルカムな雰囲気づくり
    ②傾聴と質問
    (3)ほめる力~おざなりなほめ方は逆効果
    (4)叱る力~叱らないことは責任の放棄
    【ワーク】ここまでの内容を踏まえ、苦手や不安に思うことの解決策を考える
講義
ワーク
  • 3.OJT監督者の問題解決力
    (1)まずは問題と向き合うこと
    (2)原因の特定
    ①一方的な意見を信じすぎない
    ②思い込みや先入観は排除する
    ③真因に辿り着くまで深掘りする
    (3)解決策の策定と実行
    ①監督者が解決策を決めること
    ②解決策を実行しきる
    ③人間関係の問題は、論理だけでは解決しないことを肝に銘じる
    【ワーク①】職場で直面しそうな問題を洗い出す
    【ワーク②】洗い出した問題の解決策を考える
    【ワーク③】解決策の実行方法を考える
講義
ワーク
  • 4.OJT監督者の計画力
    (1)育成方針と連動した計画の重要性
    (2)計画は逆算で考えさせる
    (3)実行に際しての注意点~順調にいくことはきわめて希と心得る
講義
  • 5.総合ケーススタディ
    【ワーク①】OJTが計画通り進まない場合
    【ワーク②】新人が担当者の言動に不満を感じている場合
    【ワーク③】新人と担当者がぶつかってしまった場合
ワーク
  • 6.まとめ

4615

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2018年 6月     23名
業種
サービス業(BtoC)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 教育の計画を立てるのは難しいと思っていましたが、良く理解でき、前向きになれそうです。
  • 実際の業務にすぐに生かせるようなお話が多くありました。現場に持ち帰り、メンバーも伝授していきたいです。
  • 自分にとってコミュニケーションは苦手分野ですが、苦手なことは積極的にやるようにしていきます。まずみんなに声かけをして、研修内容を簡潔に話す方向性を明確にして、中間報告もしっかりとさせようと思いました。

実施、実施対象
2017年 5月     9名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • OJT監督者の考え方、OJT担当者との接し方など、今日の研修で進め方がわかりました。
  • 他部署の社員ともディスカッションでき、自分の不安が解消された。とても実践的な研修でした。
  • 新人、OJT担当者だけに目を向けるのでなく、チームとして取り組む必要があることを理解しました。

実施、実施対象
2017年 2月     20名
業種
金融
評価
内容:大変理解できた・理解できた
85.0%
講師:大変良かった・良かった
90.0%
参加者の声
  • OJTで不安に思っていたことがある程度解消された。
  • 具体的な事例による研修で参考になった。

開発者コメントcomment

本研修は、OJT監督者のスキルを高めることで、新人とOJT担当者が最大限に成長できるように開発しました。
職場のOJTにおいて、OJT監督者の役割は大きく、新人とOJT担当者の成長のカギとなります。しかし、「自分がやった方が早い」と指導してしまったり、逆にOJT担当者に任せっきりにしていませんか?

本研修では、OJT監督者としての役割を踏まえたうえで、ワークを交えながら必要なスキルを学びます。さらに、よくある事例のケーススタディを通して、現場ですぐに役立つ実践力を身に着けます。
OJT監督者が適切に関わることができ、新人もOJT担当者も、さらなる成長につながります。
豊富なワークやケーススタディを通して、OJT監督者のスキルもモチベーションも高めることができる、非常にご好評いただいている研修です!

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