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経営企画部、財務、経理部門向け教育サービス

経営企画部、財務、経理部門向け教育サービス

研修の特徴・目的

業務内容と効果的な教育サービス

経営企画部の仕事は、毎年の予算の策定や中期経営計画の策定、期末や計画終了時の業績評価の振り返りなどの年次業務や、予算で立てた売上目標が毎月順調に推移しているかといった予実分析、毎月の売上や各種KPIなどの目標・指標の着地見込み(フォーキャスト)、トップ、経営層が参加する毎月の経営会議資料の作成などの月次業務があり、業務は多岐にわたります。

このように、経営企画部は、経営戦略の立案策定から運用、チェックを行いますが、さらに、営業部門の売上計画や、各部門の事業計画や行動計画などの事業企画も事業企画部が分化されていない場合は、経営企画部の仕事となります。

また、社内規程の策定、新規事業の創出、部署横断型のプロジェクトのまとめ役、IRやM&Aなどの業務にも経営企画部が関わります。

選抜研修を実現するためには、下記のように、企画だけでなく、実現に向けて対象本人やその上司を説得するなど、多大な労力がかかります。

上記を受けて、経営企画部に効果的な教育サービスとしては、
(1)ビジネスモデル構想力、事業計画作成力向上
(2)中期経営計画の作成力向上
(3)パワーポイント資料の作成、エクセル活用力向上
(4)新人・異動者向け経理実務入門研修
(5)財務、会計の基礎知識の向上
などのコンテンツが有効と考えます。

教育サービスラインナップ

(1)ビジネスモデル構想力、事業計画作成力向上

これまでは「技術を強みとしたものづくり」、「リソースを活かしたサービス開発」など、「自社」(供給者側)を起点に新規開発が行うことが多かったですが、現在は顧客起点、CX起点での事業開発が主流となりつつあります。ビジネスモデルキャンバスは、この顧客起点、CX起点での事業開発に適したフレームワークとなります。

新規事業開発研修~ビジネスモデルキャンバスを使って新規開発を考える
CX起点での新規事業開発の進め方をビジネスモデルキャンバスのフレームワークに沿って学ぶ

新規事業計画立案研修(2日間)
企画立案に求められる発想力・企画力を身につけた後、事業計画の書き方の詳細を習得する学んでいただきます。
実際に研修の中で、事業計画書や具体的なKPIなどの数値指標などを具体的に作成いただきます。

(2)経営計画の作成力向上

中期経営計画については、自社の経営企画部の社員に計画策定のいろはを学ばせたいとのご要望をよくお聞きします。また、形骸化しつつある中計を大幅に見直し、事業変革の青写真にしたいため、改めて中計の目的や正しい作成方法を確認したいとのご要望もいただいております。

組織分析研修~外部・内部環境分析・財務分析(2日間)
1日目で、環境分析のフレームや分析の仕方を習得し、分析を通して課題(イシュー)の設定と実行プラン(施策)を考えられるようになり、2日目で、財務の安全性、収益性、成長性、生産性など、様々な視点からの経営分析手法を習得する。
研修の最後には、2日間の総括としてSWOT分析を通した戦略策定と経営戦略を踏まえた自部門の課題を具体化

中期経営計画の立て方研修~実務に耐えうる計画策定のノウハウを学ぶ
中期経営計画の役割と策定の意義を理解した上で、調査・分析から、全社計画の策定、事業別計画の立案、実行と進捗管理までを習得する。
さらに、「達成すべき目標から逆算して実行すべき活動とその数値目標を決めるKPI設定ワークや、中計の方針と全社・事業別の目標を提示する、マネジメントレター作成のワークを行うなど、実効性に重点を置いた内容。

(3)パワーポイント資料の作成、エクセル活用力向上

経営会議の資料作成では、内容はもちろん、資料の見やすさ、美しさも問われます。また、経営企画部では、どの業務をとっても数字を扱うため、エクセルのスキルは必須となります。

パワーポイントプレゼンテーション研修~上級編(半日間)
パワーポイントのより効果的な使い方について、図解化・箇条書き・レイアウトなどのテクニックを、ワークを通じて実践的に習得

Microsoft Office研修~Excel応用編
Excelの応用テクニック、関数、表作成、グラフ、ピボットテーブル、マクロ作成を1日間でマスターする

(4)新人・異動者向け経理実務入門研修

経営企画部や、財務、経理部門に新しく配属された新人の方や他の部署から異動して経理実務に携わるのが初めての方向けの入門研修です。

はじめての経理実務研修~日次・月次基礎業務編
基礎知識から基本動作まで学び、はじめての経理実務への不安を払拭する具体的には、「起票・帳簿への記録」「現金出納帳の作成」「請求業務」「支払い業務」「試算表の作成」について習得します。
経理実務レベルアップ研修~年次・決算業務編
決算業務の流れや決算処理のポイントを学び、貸借対照表・損益計算書の作成できるようになることを目指します。
具体的には、決算調整で行う「現金過不足」「引当金」「固定資産」「棚卸」「費用と収益の繰延と見越し」などの処理方法を学んだり、決算調整で計算した内容を、決算書に反映できるようになっていただきます。

(5)財務、会計の基礎知識の向上

基本知識となる財務三表の理解や経営数字の見方を習得します。

財務基礎研修~3つの分析手法から財務諸表を読みこなす
務諸表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書)の基本を理解する具体的には、仕訳や財務三表の特徴と項目の内容、財務諸表の数字を読み取り方を理解する
財務基礎研修 経営数字の見方編(1日間)
財務諸表の基本的な見方を理解し、自社や部門の経営に活用できるようになる。具
体的には、財務諸表から収益性と安全性を読み取り、危ない会社と伸びる会社を見分けられるようになること、2つの事業年度における財務諸表を比較し、変化や課題を見つけられるようになることをゴールとする。

全力Q&A

自社に合わせてカスタマイズしてくれますか?

はい、講師派遣型研修ではカスタマイズが可能です。
研修を企画する段階で、その目的や達成目標などを営業担当者にお申し付けください。創業以来、受講者の悩みを解決し、高評価をいただいてきた当社オリジナルのカリキュラムをベースにしてテキストを作り込み、お客さまに合わせた研修をご提案します。 複数の研修テーマをブレンドした内容での実施も柔軟に対応いたします。ご希望の研修内容をぜひお聞かせください。

どんな人に講師をしていただけますか?

ビジネスの「現場」での実践経験が豊富であり、その困難を乗り越えて成功を重ねてきた講師が担当します。
「現場」での豊富な経験と高い実績を上げた「プロフェッショナル」だからこそ、いま現場で苦労している受講者の方と同じ目線に立ち、共感し、アドバイスや克服するコツをお伝えできると確信しております。基本的な「型」のみならず、「ビジネスのコツ・勘所」もお伝えできる高い資質を持った講師ばかりでございます。「先生」としてではなく、ビジネスパーソンとして豊富な経験があるからこそ、受講者の皆さまの内なる力を引き出すファシリテーターとなることが可能です。
また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソースの講師の特徴

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。
グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が30名~40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

講師派遣型研修の場合は、基本的に準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)
その他ご不明な点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

{{trainingName}}ご検討のお客様からのご質問 ~講師・内容・実施方法など

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