人事部・スキル別研修、自己啓発担当向けサービス:現場で使える研修ならインソース

人事部・スキル別研修、自己啓発担当向けサービス

24/04/25 更新

人事部・スキル別研修、自己啓発担当向けサービス

研修の特徴・目的

スキル別研修、自己啓発研修について

スキル別研修は、個人の知識、能力、業務遂行能力の向上のために、実施されるヒューマンスキル、テクニカルスキル、コンセプチュアルスキルの研修のことです。
階層別研修が、年次（１年目、３年目、５年目・・・）や職位（主任、係長、課長・・・）に合わせて実施される役割認識や求められる行動を理解することを主眼としているのに対し、スキル別研修は、その階層の人材要件を満たすためのスキルアップを図る研修となります。
また、選択型研修や自己啓発のような、個々の能力開発、スキルアップを主な目的とした研修もスキル別研修に含まれます。
現在はVUCAと呼ばれる環境変化が激しく、不確実性が高い時代であり、組織で求められる知識やスキルは刻々と変化しており、様々な状況に応じたスキル教育が求められます。
また、働き手が仕事に誇りをもち、仕事にエネルギーを注ぎ、仕事から活力を得て活き活きとする（ワーク・エンゲイジメント）ためには、画一的な教育ではなく、個々の特性やキャリアアンカー（こだわり・やりがい）に応じた多様な教育・育成が求められます。
インソースでは、主に３つのスキル分類（ヒューマン・テクニカル・コンセプチュアル）、11のスキル項目（対人スキル、CS・接客、業務遂行、生産性向上、論理的思考力、発想力など）41のスキル要件（マナー、書くスキル、コミュニケーション、チームビルディング、タイムマネジメント、問題解決力、マーケティング、経営戦略など）でスキル体系を組み、様々なニーズに対応できる圧倒的な量のスキル別教育をご用意しております。
その他、年代別キャリアデザイン研修、職能別研修（営業・実務・法務）、ＤＸ教育なども取り揃えています。

スキル別研修体系

特選スキル別研修

インソースには、種類（）の研修がございますが、その中から、ヒューマンスキル・テクニカルスキル・コンセプチュアルスキルのスキル別研修の中で、特におすすめの研修や動画教材をご紹介します。

■ヒューマンスキル研修５選
アサーティブコミュニケーション研修
 部下モチベーション向上研修～アドラー心理学を活用し、部下を勇気づける
 行動経済学（ナッジ理論）ビジネス活用研修～相手が自発的により良い選択をするよう促す（１日間）
読解力研修～意図を正しく理解し、次の行動を読み解く
 【動画教材】インクルーシブ・リーダーシップ～多様なチームを機能させるリーダーからの働きかけ

■テクニカルスキル研修５選
ファシリテーション研修～基本編（１日間）
【2022年４月の法改正対応】ハラスメント防止研修～基礎知識を習得する（冊子教材・テスト付き）
【2022年４月の法改正対応】管理職に必要な労務管理の知識
 ジョブ・クラフティング研修～目の前の仕事をやりがいのある仕事に変える（１日間）
【動画教材】ワーク・エンゲイジメント～みんなが誇りと熱意をもち、活力を得られる職場をつくる

■コンセプチュアルスキル研修５選
クリティカルシンキング研修～本質を見抜く力を養う
 課題設定力研修～主体的な問題解決のための手法とマインド
 デザイン思考研修～イノベーション実現のプロセスを学ぶ
 ビジネスモデル企画研修
 ビジネスデータの分析研修～職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ

全力Ｑ＆Ａ

研修会社は多々ありますが、インソースの研修の特徴は何ですか？

インソースの講師派遣型研修の３つの特徴をご紹介します。

①柔軟なカスタマイズ対応：細やかな文言修正を含めれば、ほぼ全ての実施研修でカスタマイズを承っている。
②高度な理論習得にこだわらず、現場で役立つスキルやノウハウの習得を重視
③研修前後の準備・フォローのサービスやオプションが豊富。研修をやりっぱなしにしない、させない。

インソースの基本的な研修は、講師が一方的に話すのではなく、受講者同士で話し合い、課題に対する解決方法に自ら気づいていただく、行動変革型のプログラム構成です。そのため、座学は４割で、あとの６割は演習やロールプレイングの時間となるように作りこんでいます。現場で役立つ研修になるよう、問題の本質は何かを徹底的に追求したカリキュラムをご提案します。