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【内定者オンラインセミナー】ケーススタディで学ぶ～新人としての心構え

ケースで学ぶ！現場配属前に知っておきたい心構え

No. 3030030

23/07/13 更新

研修内容・特徴
到達目標
研修プログラム
スケジュール
よくあるご質問
受講者の評価
似たテーマの研修
関連サービス

対象者

入社前（学生・内定者）

・入社前の内定者の方

よくあるお悩み・ニーズ

内定者のうちに仕事に対する考え方、心構えを習得させたい
新人が配属されてから困ることを事前に解決したい
内定者の現場に対する不安を軽減したい
明文化されていないルールや考え方を知っておきたい

◆本研修の実施予定はございません。内容をリニューアルした下記研修をご確認ください。
【内定者オンラインセミナー】上司・先輩とのコミュニケーションを学ぶ
あいさつや、上司・先輩に声をかけられたとき、質問をしたいときなど、具体的な場面で気をつけるべきポイントを学んでいただく内容です。

＞社会人の先輩に学ぶ８テーマ１９講座「『内定者のための』のラインナップ」はこちら

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、ケーススタディを通じて配属前に確認しておきたい新人としての心構えを学んでいただきます。「電話は新人がでないといけないの？」「雑用は新人の仕事なの？」「先輩に声をかけられたらどうしたらよいの？」など、毎年新人研修等で質問されるお悩みについて、考え方の軸をお伝えします。

到達目標goal

①仕事に対する考え方の軸を身につける
②チームで働くことを理解する
③雑用の重要性を知り、前向きに取り組めるようになる
④社内コミュニケーションの常識を学び、相手に伝えるあいさつができるようになる

研修プログラムprogram


	内容	手法
	１．ケーススタディ①～新人は電話に出るべきか ■配属2日目、電話が鳴っているが周りの先輩方は忙しそう。どうするか考える	ワーク
	２．まずは、「できること」を増やそう（１）社会人としての第一歩（２）最初は失敗しても大丈夫（３）「教わる」ことのプロフェッショナルになろう	講義
	３．ケーススタディ②～雑用は新人がするものか ■学生時代の先輩と会った時に「雑用ばっかりなんだよねー」と言っていた。　先輩にどのようなことを、さらに聞きたいか考える	ワーク
	４．雑用こそチャンス（１）雑用も大きな仕事とつながっている（２）仕事の効率化の練習（３）上司・先輩と接点を持つチャンス	講義
	５．ケーススタディ③～廊下で声をかけられた ■お昼休憩中に先輩らしき人から声をかけられた。どうするか考える	ワーク
	６．相手に良い印象を持ってもらうきっかけを作ろう（１）名前は配属されたらすぐに覚えよう（２）あいさつはきっかけ（３）お礼は欠かさずに【ワーク】これまでに出会った、クラブやサークル活動の後輩やアルバイト先の後輩などのうち、先輩としてあなたが、「面倒をみてあげたくなる」、「いろいろなことを教えてあげたくなる」後輩には、どのような特徴があったか考える	講義ワーク
	７．まとめ	ワーク

企画者コメントcomment

マナー研修などで社会人の型を学ぶものの、配属されてから「どうしたらよいのか」と悩むことも多いと思います。入社していきなり考え方の軸を学び実践することは難しいので、内定期間から少しずつ社会人としての考え方を習得し、入社式を迎えてほしいと思います。

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（オンライン／セミナールーム開催）schedule・application

本講座に関する注意事項

お申込前にご確認ください～研修ご担当者さまへ
・内定先の企業名や所属の学校名は開示しないように進行いたします。
・手元資料がある場合は、可能な限り印刷のうえ受講者にお渡しいただくようお願いします。

オンライン開催

注意事項

同業の方のご参加はご遠慮いただいております
会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

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そんな時には「研修リクエスト」

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、１名さまからインソースの公開講座を追加設定するサービスです。サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数１名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります（2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です）

よくあるご質問

→よくいただくご質問一覧

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受講者の評価evaluation

実施、実施対象

2021年2月　　　　　6名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

参加者の声

挨拶が社会人の基本であるということを学んだ。気持ちの良い挨拶を通して、関係を広げ強くしていきたい。
先輩や会社内の方と良好な関係を築いていけるように、入社後は、元気に誰にでも気遣いを忘れずに行動に気をつけていくことを基本としたいと思いました。また、雑用という仕事も、自分の将来のためや、今後に繋がると思って、楽しんでこなしていけるように考え方を変えていくきっかけとなりました。
雑用と思える仕事でも積極的に行うことによって将来の仕事に繋がっていくことが分かりました。また、あいさつやお礼などをしっかりとし、自分から積極的に声をかけたり質問をすることも大事であることが学べてよかったです。
雑用１つとっても価値のあることにしていけるし、コミュニケーションも大事であることが理解できました。簡単なことではあるが、意識の違いで自分にとってより良い環境作りをしていけると思いました。
新入社員としてどのように会社に溶け込んでいけばいいのか、ケーススタディを用いることでより実践的に考えることができて有益だった。

実施、実施対象

2021年1月　　　　　4名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

75%

講師：大変良かった・良かった

参加者の声

新人は「教わることのプロになることが大事」という視点がとても印象に残った。雑用は特に、先輩社員、上司との接点になるものなので、チャンスととらえることも理解できた。
新人が何を目的に仕事に取り組めばよいのかを知ることができた。積極的に教えてもらう姿勢を大切にしたいと感じた。
電話対応や廊下での挨拶など不安でしたが、他の受講生の意見と講師からのアドバイスで克服できる気がしました。特に、電話対応用のメモは参考します。

実施、実施対象

2020年12月　　　　　35名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

雑用の重要性、メモの取り方など、意識的に行うことが重要であると感じた。これらは就職前から実施可能だと思うので、すぐに実践していきたいと思う。
当たり前のことだが、意外と忘れがちになっている挨拶や名前を覚えることなどを振り返ることができた。また、教わることのプロフェッショナルになる、という視点は全く考えつかなかったので、大切にしていきたい。
どんな時でも相手の立場・先のことを考えるということを意識したい。その場だけの対応では意味がなく、少し負荷がかかってでも先につながるような対応、相手との関係が少しでもよくなる選択ができるように努める。
実際に「自分が教えてあげたくなる後輩」を思い浮かべたことで、いい後輩・部下になることはそれほど難しいことではないと思うことができました。名前を呼ぶ、自分から挨拶をする、メモを取るといった簡単なことから意識していきたいです。
社会人になるにあたり、もう一度自身の生活の態度や学ぶ姿勢などを見直さなければならないと感じた。そしてその初心を忘れずに仕事に臨むことが大切だと認識できた。

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