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当研修の「ねらい」

OJTの目的は、「実務能力」の習得と、自ら考えて行動するための「考え方の軸」の確立であり、それを実現するためにはOJT担当者による「準備」「継続」「計算」が不可欠です。本研修では、その前提のもとに、正しい育成計画の作り方と正しいOJTの進め方を学んでいただきます。

具体的には、「ステップごとに目標を立てる」「目標を細分化する」など、育成計画作りのポイントを学んだうえで、実際の部下・後輩の現状を踏まえた3か月間の育成計画を作成します。
また、「報告の受け方や指示の仕方」「ほめ方・叱り方」など、具体的な指導方法を学んだうえで、ケーススタディを用いた指導ロールプレイングを行い、実践的な指導力も身につけます。


研修プログラム例

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.新人・若手の立場になって考える
    <部下・後輩の視点をからOJTを考える>

    (1)新人・若手の頃に不安だったことは
    【ワーク】自分が「不安」を感じた時のことを振り返る
    (2)不安のもとは不慣れな「仕事」と「人間関係」
講義
ワーク
  • 2.OJTとは何か
    <OJTの意義とトレーナーとしての役割を認識する>

    (1)OJTとはOn the Job Training
    (2)「実務能力」を習得させる
    (3)「考え方の軸」を確立させる
    (4)OJTは「準備」、「継続」、「計算」
    (5)Off‐JTも大切
    (6)OJTトレーナーの役割
    【ワーク】OJTトレーナーとして、組織から求められている役割を考え、共有する
    (7)OJTトレーナーに求められるもの
講義
ワーク
  • 3.育成計画を立てる
    <効果的なOJTに欠かせない育成計画について学ぶ>

    (1)ステップごとに目標を立てる
    (2)目標を細分化する
    (3)指導を行う適任者を割り振る
    【ワーク】部下・後輩の現状を踏まえて、3カ月間の育成計画を立てる
講義
ワーク
  • 4.OJTの進め方
    <部下・後輩の効果的な指導方法を学ぶ>

    (1)指示の仕方
    【コラム】最近の若年層の傾向
    (2)指示した内容を確認する
    (口に出して確認させる、答えを与えすぎない 等)
    (3)報告させる、相談を受ける
    【ワーク】自分が上司・先輩に報告する際に、気後れしてしまったことを振り返る
    (4)効果的なほめ方(ほめるポイントの使い分け 等)
    【ワーク】部下の一人を想定し、ほめるところをできる限り書き出す
    (5)「叱る」ということの理解
    【ワーク】注意しなければならないのに言いづらいこと、その伝え方を共有
    (6)不平不満の受け止め方 ~まずはきちんと聞く
講義
ワーク
  • 5.ケーススタディ
    <学んだスキルを活用し、現場での即実践につなげる>

    ※OJT担当者が悩みとして感じるよくある場面について、対応方法を検討
    ※ケースは受講者に合わせて設定し、事前にご相談のうえ決定
    【ケース1】わがままな部下・後輩の場合
    【ケース2】部下・後輩が職場を辞めたいと言ってきた場合
    【ケース3】マネジメントする部下・後輩の人数が多い場合
    【ケース4】何度注意しても社会人らしい格好ができない場合
    【ケース5】指示・指導を理解しない場合
    【ケース6】整理整頓ができない場合
    【ケース7】部下・後輩が自分で考えない場合
    【ケース8】部下・後輩に仕事を引き継ぐ場合
    【付録①】参考資料
    ・コミュニケーション評価シート
    ・パソコンスキル評価シート
    ・リスク洗い出しシート
    ・自分振り返りシート
    ・仕事の「意味」を教えるシート
    【付録②】OJT活用シート
    (上記のシートに加え)部下との対話を確認するシート 
ワーク
  • ・この研修カリキュラムはあくまで一例です。お客さまの課題・お悩みに応じて柔軟にカスタマイズ可能です
  • ・研修効果を高め定着化を促進する「研修呼び覚まシステム」や研修担当者様の負担を減らし効率向上を支援する「研修管理サービス」もございます

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営業担当から

OJTの柱である「育成計画の策定」を実際に研修内で取り組み、「指導スキル」の実践ワークや具体的なケーススタディで身につけていただきます。

①育成計画の策定
「いつまでに」「どのレベルまで」「誰がどうやって」「何を教える」かを明確にします。

②指導スキル
「ほめる」「叱る」などの指導スキルをロールプレイングを通して実践的に習得します。具体的には「部下が突然やめたいと言ってきた場合の対処法」や「抱えている仕事が多く面倒を見きれない」などのOJT指導者が悩むケースを想定し、ロールプレイングに取り組んでいただきます。

テキスト作成者から

自分で考えて動ける人材に育成するための指導者としての役割認識、具体的な指導方法及び指導計画の立て方、部下とのコミュニケーションの取り方について演習を通して学んでいただきます。

講師からひとこと

OJTの意義や部下との関わりについての重要性について学んだ後、 部下とのコミュニケーションのとり方や支援の仕方についてのポイントを学んでいきます。

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実績と受講者の声

2016年 9月     19名
業種
電力・ガス・水道
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.7%
講師:大変良かった・良かった
94.7%
参加者の声
  • 考え方の軸を明確にすることは大事と思う。対象者と相互理解をしていきたい。
  • 事前課題があったのでスムーズに研修が進んだ。
  • 実例をあげながらの講義で分かりやすかった。
  • 基本を忘れず「新人だった頃」を思い出して対応したい。
  • いつもにこやかに、ためいきをつかない様心掛ける。

2016年 9月     14名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 指導する際は「ホメる部分」「叱る部分」を自分の中でしっかりと整理して実行したいと思います。まずは新人の不安を取り除けるようコミュニケーションの時間を作ります。
  • よく使われるが内容を理解していなかったOJTの具体的な行動のしかたが理解できた。設問も身近でありそうな例で対応イメージがもてた。
  • OJTで気をつけなければいけない項目がわかり易く、ワークを行うことで具体的なイメージもわいてきたためとても有益だった。
  • 部下の「わからない」についてどのように改善していったら良いか方向性がわかった。
  • 新人の育成まずはしっかりとコミュニケーションをとって報連相ダネを徹底させたい。

2016年 9月     16名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • グループワークがほとんどだったので、いろいろな意見を多く聞けてとても参考になった。気を付けるポイントも分かりやすかった。
  • 早速、本日から生かしていこうと思いました。まずは新人のスキルや性格を把握し、指導する側としても指導方法を考えながら取り組んでいきたい。
  • ケーススタディに該当する場面はこれから遭遇すると思うので、今回教わったテクニックを使って業務に活かしていきたい。
  • 新人の意見・考えている事をよく聴くことで、何に不安を感じているか知る必要があると感じた。
  • 講師の方が、我々と同じ目線で実体験も交えて講義をして下さったので、非常に内容が入ってきやすく楽しい時間を時間を過ごすことが出来ました。

2016年 9月     22名
業種
電力・ガス・水道
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 講義の所々に例が組み込まれ分かりやすかった。
  • 料理の例え話に置き換えての説明が分かりやすかった。飲食業やホテル業の厳しさが良く伝わった。
  • 今までやってきた事に対して自分の足りないところも把握できたので活かしていきたいと思います。
  • 様々なケース(事象)を織り交ぜて説明され理解しやすかった。
  • 「ほめる」という行為が苦手なので、意識していこうと思います。

2016年 9月     19名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • なかなかこのような研修を受ける機会がなく、“指導”に相当するようなことも自己流だったと思うので、良い機会でした。ありがとうございました。
  • 今回のような指導に関する研修が初めてだったので、日頃の言動を見直すきっかけとなった。初めて話す方々、久々に会う面々もいてグループの中で、自分と違う意見を知り考え方の幅が広がったと思う。
  • 悩んでいる嘱託さんに早速声をかけてみようと思います。相談にのる際は本日学んだ事を意識しつつ効果的な投げかけをしていきたい。
  • 内容はものすごく新鮮というわけではなかったが、1日かけて日頃の後輩職員への対応を振り返ることが出来て良かった。具体的な声のかけ方、相手の話しを引き出す方法を学べた。
  • いろいろな立場の人の気持ちがうまく整理され、今後に役に立つと思った。

2016年 9月     20名
業種
電力・ガス・水道
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.0%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 顔の表情を認識して業務に活かしていきたい。
  • OJT対象者、実施者の知識、指導力の向上に活かしたい。
  • 今後のコミュニケーションのとり方の参考にしたい。
  • 今後のOJTだけではなく部下との接し方に活かしたい。
  • 研修を受けていつもスキルアップになっています。人生のレベルアップにも繋がります。


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本研修の評価
  • 年間総受講者数
    • 17,581
  • 内容をよく理解・理解
    • 97.1
  • 講師がとても良い・良い
    • 96.7

※2015年10月~2016年9月


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