よくあるお悩み

シティプロモーションを推進するうえで、こんなお悩みありませんか

  • ①シティプロモーションを進めていきたいが、何から始めれば良いか分からない
  • ②この道のプロを外部だけでなく、組織内でも育成していきたい
  • ③地域ブランドの作り方・魅力的なコンテンツの作り方などマーケティング全般から力を入れていきたい

国を挙げて地方創生が叫ばれている中、具体的な取り組みとして、「シティプロモーション」に取り組もうとしているご担当者さまも多いのではないでしょうか。
着実な取り組みにしていくために、担当者や部署がシティプロモーションの基本を理解することが重要です。また、担当部署ではない方にとっても、組織が進んでいく方向を理解、一丸となって向かっていくことは、シティプロモーションを成功に導く秘訣の一つです。

インソースグループのご提案

地域の資源を魅力化するプロモーション戦略を支援します

  •  まず、行政職員の方やまちづくり協会などの地域の民間人から、
  •  シティプロモーションを通じて、どのような魅力的なまちをつくるかを考え、
  •  市民を巻き込んで、「地域の魅力(ブランド)」を創造していくプログラムです

※サービスに関するご相談やお見積りはお気軽にお問合せください(グループ会社ミテモ株式会社がご対応させていただきます)。

サービスの内容

ねらい

シティプロモーションは、「まちを好きになって選んでもらえるように、内外に売りこむ活動」です。本研修では、シティプロモーションにかかわる行政職員あるいは地域の方々に、

  • ◎ シティプロモーションとはなにか
  • ◎ シティプロモーションを通じて、どのように魅力的なまちをつくるか
  • ◎ 地域のブランドの作り方
  • ◎ メディアの基本的な活用方法

を理解していただくことを目指します。

カリキュラム例

シティセールス研修

  • 時間
  • プログラム内容
  • 3時間
  • 1.地域の営業戦略としてのシティプロモーション

    • (1)シティプロモーションとは
    • ①シティプロモーションの定義と目的について理解する
    • ②通常の自治体広報との違いを理解する
    • (2)シティプロモーションにおける戦略
    • ①シティプロモーションは自治体としての長期戦略(まち・ひと・しごと・創生総合戦略)と連動することが重要であることを理解する
    • ②【ワーク】自組織の基本構想や基本計画である人口ビジョン及びまち・ひと・しごと・総合戦略において、シティプロモーションの位置づけを確認する
    • (3)シティプロモーションにおける戦術
    • ①シティプロモーションを実施していく上での地域の魅力(ブランド)創造とメディア活用
    • ②地域魅力(ブランド)創造サイクル(発見と発散、意味づけ、編集、納得感の醸成)を理解する
    • 【事例】シティプロモーションのブランド・メッセージとコンセプトを市民参加型で策定
    • ③メディア活用の基本的な考え方(認知獲得プロセスとメディア活用方法)を理解する
    • (4)シティプロモーションが成功した事例

    2.「地域の魅力(ブランド)」を創造する

    • (1)「地域の魅力」とは何かを考える
    • ①地域の資源をコンテンツ化することで、地域の魅力になることを理解する
    • (2)地域の資源を魅力化する
    • ①【ワーク】6つの視点から、自地域の魅力を洗い出す
    • ②【ワーク】なぜ、その地域資源を魅力的だと思ったのか?を共有する
    • ③【ワーク】自分と同じように魅力に感じそうな人はだれか、その人に魅力を伝えるためにはどのような手段が有効かを考え、共有する
    • (3)まとめ

    3.シティプロモーションを自分事としてとらえる

    • (1)官民協働の重要性
    • (2)一人ひとりの職員としてできることを考える

    4.まとめ

※サービスに関するご相談やお見積りはお気軽にお問合せください(グループ会社ミテモ株式会社がご対応させていただきます)。

インソースが選ばれる理由

豊富なマーケティング研修の実績

1年間の総受講者数

4,455

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

92.2 %

講師:大変良かった・良かった

90.9 %

受講者の声

2024年7月     14名/情報通信・ITサービス

  • 自社の事例で考える研修だったため非常に役に立ちました。やるべきことや必要な分析方法がわかったので実践していきたいです。
  • メルマガの作成をはじめとして、根気強く続けてコンテンツを蓄積していこうと思いました。とにかく手を動かしてみます。
  • 時間配分や難易度がちょうどよく、興味を持って前向きに取り組むことができました。明日からの活動を具体的にどう変えようかと想像力を働かせられるワークもあり、有意義だったと感じます。

2024年7月     14名/製造業(電気機器・機械)

  • 分析を通じて、市場に対して自社や自部門が置かれている状況を整理することができました。今後の新商品開発に活かします。
  • マーケティングの手法を幅広く学べました。各部門や部署から相談を受けることがあるため、それぞれの方針を理解して解決策を提案できるよう心がけます。
  • 説明とワークの時間のバランスがよかったです。成熟した状態のサービスもいずれは衰退してしまうという危機感を持ち、次世代の開発につながる取り組みをしていきたいと感じました。

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