1.中堅社員は、未来のリーダーであり、組織のエンジンです
中堅社員は、新人のように組織に手をかけて育成される必要も、管理職層のように組織全体のマネジメントを考える必要もないため、その育成については、あまり重要視されていないものです。また、中堅社員の定義付けそのものも、組織によってばらばらです。
しかし、中堅社員は、組織の中核として、また、将来の組織を担う人材として非常に貴重です。反面、中堅社員自身はその組織で働くことへの迷いが生じたり、私生活においても結婚・育児などのイベントが多く、自分自身の人生について改めて深く考える機会も増えます。中堅社員への育成を強化することは、未来のリーダー育成と、組織のエンジンの活性化という面で非常に意義があるのです。
2.まず、役割認識と役割を果たすためのスキル習得が求められます
組織が中堅社員に何を求めているのか、これからどのように成長してほしいのかということと、中堅社員自身がそこに対してどれくらい開きがあり、どのような行動・認識をとることが求められているのかの刷り合わせを行います。
そこでまず、自分がこれまでどのような仕事をしてきたのか(その内容やスタンス、そこからどう成長したか)と、今の自分に求められている役割(多面的に見た自身の立場)を考えます。
組織として求めることへの理解は、経営理念を徹底的に理解することで可能です。会社のアイデンティティとでもいうものを、自分たちのそれと同一化することで、次にとるべきステップが見えてきます。
求められる役割を理解したら、具体的なスキルの習得に移ります。
このスキルでご要望が多いのは、部下指導、業務改善、目標管理、企画力養成や企画書作成、交渉力、コミュニケーション、リーダーシップです。このスキルについては、お客様から課題・研修でやりたいこと、として明示いただくことも多いですが、人材能力評価のノウハウを活用し、インソースからご提案をさせていただくこともございます。
3.モチベーションの向上も重視します
中堅社員は、業務に精通している一方、仕事に対する新鮮味ややる気が落ちてしまう傾向にあります。また、新人と違い、叱責されることはあっても誉められる回数はぐんと減ってしまいます。逆に仕事へのやる気が高く、これまで培ったスキルをもっと活用したいと思うこともあります。どちらにしても、転職の契機となってしまう恐れがあるものです。
そんな皆様には、企画案の作成や改善目標の立案などを通じて、仲間との意識共有を行い、「今いる組織」への求心力を取り戻していただきます。それとともに、自分が今後やりたいと思うことを再確認していただくことで、自己実現に向けモチベーションを再度高めていただきます。
過去3年間で約170件の実施実績がございます。民間企業様はもちろん、官公庁・自治体のお客様、各種法人のお客様まで、様々な業界で実施させていただいております。いずれもそれぞれの課題にフィットする内容で好評を頂戴しております。
| 実施日 | 実施先 | 研修名 |
| 2010年2月 | タイムマネジメント研修 | 自治体 |
| 2010年2月 | ファシリテーション研修 | IT系企業 |
| 2010年2月 | 電話応対基礎研修 | コールセンター |
| 2010年2月 | 接遇研修 | 自治体 |
| 2010年2月 | 接遇研修 | 自治体 |
| 2010年2月 | 初任者キャリアアップ研修 | 中央官庁 |
| 2010年2月 | 初任者キャリアアップ研修 | 中央官庁 |
| 2010年2月 | ファシリテーション研修 | IT系企業 |
| 2010年2月 | 実践企業的経営体養成研修会 | 各種団体 |
| 2010年2月 | プリセプター研修 | 医療 |
| 2010年2月 | プリセプター研修 | 医療 |
| 2010年2月 | セールスプレゼンテーション研修 | サービス業(派遣業・コールセンター) |
| 2010年2月 | OJT指導者研修 | 公開講座 |
| 2010年1月 | 実践企業的経営体養成研修会 | 各種団体 |
| 2010年1月 | 「きく」力研修 | サービス業(派遣業・コールセンター) |
| 2010年1月 | 中級職員研修 | 自治体 |
| 2010年1月 | 接遇研修 | 教育・大学 |
| 2010年1月 | 中堅研修 | その他官公庁 |
| 2010年1月 | 中堅研修 | その他官公庁 |
| 2010年1月 | 若手職員研修 | 教育・大学 |
経営理念の理解、現状と今後の役割認識を軸として、仕事の効率アップの方法、部下・後輩の指導育成方法、リーダーシップ、キャリアデザイン、業務改善など、各組織の課題を解決する内容を数多く取り揃えております。
インソースでは数多くのラインナップをご用意しておりますが、研修の目的や背景なども踏まえて、一つ一つお客様のご要望に合わせてカスタマイズさせていただいております。組織の現状、受講者のニーズなどを把握することで研修効果を高め、受講者満足度の向上を目指しています。
研修のテーマに関わらずグループワーク中心で進みます。
仕事の振り返りと役割認識(多面的に見た自分の立ち位置の確認)
~立場を変えて自分の役割や求められることを考えることで役割認識を深め、目指すべき姿をイメージすることができます。
求められる役割を達成するためのスキルについて考える
~目指すべき姿に近づく(目標を達成する)ために必要となるスキルを考えます。グループワークや講師のフィードバックから、組織や研修担当者様の要望などを踏まえたスキル(研修の核となるテーマ)へ誘導します。
身につけるべき各具体的スキルの習得
~「なぜこの時期にこの研修を受講してるか」という理由が明確になった上で行うスキル習得パートは受講者に大きな理解を促します。
企画案、業務改善案、目標達成案などの作成
~具体的なスキルなどについては、組織の課題を踏まえ、ご担当者様のご要望と、弊社の蓄積ノウハウ・評価指針などから、最適なものを決定させていただきます。成果物を研修中に作成することにより「明日から行う具体的なこと(目標)」が明確になります。
ビジネス経験の豊かな講師が担当します。実際に中堅層として苦労してきた経験、管理職として組織全体の課題解決や目標達成に従事してきた経験がある者が対応いたします。現場の皆様の心情に寄り添いながらも、鋭い視点で解決すべき点を眺め、確実に目標達成できる精鋭がそろっております。
教育・研修会社のインソースが、研修の運営・管理の成功・失敗・苦労談、さらには業界別・階層別・季節別の売れ筋研修の情報、また毎月実施している人気研修の公開講座情報など、研修のトレンドやホットなお役立ち情報をお届けします!研修に特化した日本初?のメルマガです。