セミナー概要

レゴ®シリアスプレイ®は、レゴ®ブロックをもちいた対話の手法であり、課題解決の手法です。
論理を優先しがちな従来の「議論」とは対照的に、直感や感情などの個人の内面を対話に効果的に取り入れられるのが、レゴ®シリアスプレイ®の特徴です。

各人は、レゴ®の作品をとおして、自身を見つめ、想いを語りあい、耳を傾けあいます。深い対話をとおして、個人のWHY や組織・チームのあるべき未来が露わになります。
また、間にブロックを置いて対話を行うことで、直接伝えられない想い・意見が伝えやすくなります。

本体験ワークショップでは、ファシリテーターが深いレベルまで関与できるよう、1講座につき10名様までの少人数クラスで実施いたします。
体験会では、ワークショップの導入の部分と、ブロックを使って組織の課題解決に取り組む際のイメージを掴んでいただきます。

※レゴ®シリアスプレイ®は、レゴ・グループの登録商標です
※所定のトレーニングを修了した認定ファシリテーターのみが提供できます

スピーカー

ミテモ株式会社 レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター

対象者

  • ・人事・人材開発部門や経営企画部門のご担当者さま
  • ・研修をご検討なさっている担当さま
  • ※同業の方、個人の方のご参加はご遠慮いただいております

特におすすめ
したい方

  • レゴ®シリアスプレイ®を実際に体験してみたい
  • 職場のコミュニケーションに課題を感じている
  • チームの一体感がない
  • 新しいアイディアや発想が生まれにくい
  • チーム内にマンネリ感・閉塞感がある

参加方法

ご来場型のセミナーです。
当URL下部の「スケジュール」に記載の開催日・時間・会場情報をご確認のうえ、お申込みをお願いいたします。

セミナー内容

ブロックを使ったワークショップを感じる

  • ブロックの使い方になれる
  • ワークの流れのイメージを掴む

ブロックを使って自社の課題について話し合う

  • 現状の組織の課題を洗い出す
  • 現状の組織の課題を構造化する
  • 組織の課題を解決する方法を考える

ワークショップを振り返る

スケジュール

  • ※個人の方、同業の方のご参加はご遠慮いただいております。ご了承のほどお願い申し上げます
  • ※無料セミナー当日にご参加を希望される場合は、一度お問合せください

よくあるご質問

レゴ®シリアスプレイ®は、レゴ®ブロックがあれば誰でもできますか?

レゴ®シリアスプレイ®の実施には、レゴ®ブロックももちろんですが、それに加え、所定のトレーニングを修了した認定のファシリテーターの存在が不可欠です。また、有資格者でも、知識・スキル・経験が豊富なファシリテーターほど質の高いファシリテーションを提供できます。

ミテモには、経験が豊かでスキルの高いファシリテーターが多数在籍しています。インソースグループの顧客基盤ともあわせて、レゴ®シリアスプレイ®の実績は、日本国内ではトップクラスに位置すると自負しています。

ワークショップには、どのくらい時間がかかりますか?

所要時間は、状況や目的に応じて異なります。ミテモでは、朝から夕方までの7~8時間程度で実施するケースが最も多いです。次に多いのは、3~4時間程度(午前または午後の半日)です。2日間の事例や、数か月ごとに複数回実施した事例も、過去にはあります。なお、3時間より短い時間での実施は、時間不足で物足りない結果となりやすいため、おすすめしません。

他のワークショップの手法とレゴ®シリアスプレイ®の手法との違いは何ですか?

世の中には、体を動かすもの、仕事の効率的な進め方について体得するものなど、さまざまなワークショップの手法がありますが、レゴ®シリアスプレイ®が得意とするのは、
・多様性の高いチーム・組織での深い相互理解
・ 全員で目指したいと思える大いなる挑戦、ビジョンの創造
・ ビジョン、目標に向かって全員で協力して取り組もうとするコミットメントと一体感の醸成
です。

組織・チームの構成員の個々の内発的なモチベーションに働きかけ、エネルギーを生み出すとともに、組織・チーム全体とのつながりを生み出せるのが、レゴ®シリアスプレイ®の最大の強みです。

レゴ®シリアスプレイ®は、職場のコミュニケーションの改善には有効ですか?

レゴ®シリアスプレイ®は、職場コミュニケーションの改善のための、非常に優れた手法です。ただし、実際にどこまで改善できるかは、そのときの状態や、事後の取組みによります。

人間関係のわずかな悪化程度であれば、1日もかければ、十分に相互理解が深まり、コミュニケーションの改善をはかることができます。しかし、個々人が抱えるコミュニケーション上の問題が深刻な場合や、高度に複雑で困難な状況下でコミュニケーションが悪化している場合、1日・2日のワークショップで相互理解を深めるだけでは、解決にはならないことが多いでしょう。

その場合は、コミュニケーションの知識・スキルの研修や、より長期的な組織開発のプロジェクトなどと組み合わせながら、じっくりと時間をかけて、職場内コミュニケーションの改善をはかっていく必要があります。

人材育成などに関する最新情報をメールでお届けします

  • 新作研修
  • 無料セミナー
  • 新サービス
  • 研修運営のコツ
  • 他社事例
  • 公開講座割引
  • 資料プレゼント など
  • ※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください
  • ※個人情報保護の取り扱いについてもご一読ください

最新作・ニュース

新卒採用募集中

新卒採用に関するお知らせ オンライン・全国で会社説明会開催中

開催中のセミナー

職場改善プログラム

人事サポートシステムリーフ

インソースの研修の特徴


インソースのもと

有料セミナー
社内講師養成研修
研修担当者レベルアップ研修
採用面談研修

インソース研修の特徴
研修の考え方
研修の流れ~事前課題
研修の効果測定
研修呼び覚まシステム
受講者の声
講師の特徴
Q&A

インソース研修一覧
テーマ別研修
階層別研修
年代別研修
業界業種別研修
官公庁・自治体向け研修
部門別研修
AI・RPA研修
新作研修
1名から参加できる公開講座

研修カレンダー
  • WEBins
  • モンシャン

インソースからの新着メッセージ

    新作研修

    業界随一の研修開発力を誇る
    インソースの最新プログラム

      コア・ソリューションプラン
      の新作情報

      250種類以上のコンサル事例!
      組織の「したい!」に全力で応える

        おすすめリンク

        閉じる