女性リーダーが率いる
「全員で考えて、全員で楽しむ」
営業チーム

インソースの営業拠点では、どのようなメンバーが働いていて、毎月どのような動きをしているのでしょうか。
本ページでは、渋谷事業所のチームをご紹介いたします。

MEMBERS渋谷事業所のメンバー

拠点長
Dさん

中途入社3年目
Sさん

中途入社1年目
Yさん

新卒4年目
Kさん

新卒2年目
Nさん

※写真撮影時はお休みでした

WORKS主な仕事

渋谷エリアの民間企業や官公庁・自治体組織へのソリューション提案

ソリューション営業とは

お客さまが抱えている問題や課題に対して、解決策を提案すること。
インソースでは、お客さまの人材育成に関するお悩みに対して、「研修」や「コンサルティング」「eラーニング」「システム」などを通して、支援している。

STORY

それでは、渋谷事業所の拠点長Dさんに話を聞いてみましょう。

渋谷事業所の
特徴を教えてください!

5名中、私含め4名が女性です。 現在、5名のメンバーで動いています。5名中、私含め4名が女性です。インソースでは、全体のうち女性が6割ほどを占めていますが、今の渋谷事業所はその割合を超えていますね。
営業経験はバラバラで、元アパレル業界で営業をしていた私Dや、新卒で入社したメンバー、公開講座部やテキスト開発部を経て営業になったメンバー、と様々なバックグラウンドを持ったメンバーがいます。
渋谷エリアは、都内の他の営業拠点と比べ、若くて勢いのある企業が多いです。また、大学や自治体などの組織も多く、様々な業界の組織を支援しています。

営業として、
日々どのようなことを
していますか?

アプローチ→ヒアリング→提案→実施というサイクルを繰り返し行っています。 インソースの営業は目標を達成するために、「お客さまへのアプローチ(テレアポや訪問)」→「ニーズのヒアリング」→「提案」→「研修・サービスの実施」というサイクルを繰り返し行っています。そのために、ただやみくもに営業活動をするのではなく、先を見越して「今まで取引のないお客さまにどれくらいアプローチするべきか」、「過去アプローチしたお客さまにどれくらいの頻度でコンタクトを取るか」、「今やり取りのあるお客さまに、インソースにお願いします!」と言ってもらうために、どう提案するかなどを考え、戦略的に動くことが求められます。

会社全体で掲げている目標から、渋谷事業所の目標が割り当てられます。そして、個人の1年間の目標が出され、それを達成するために1か月ごと、1週間、1日の目標・行動を逆算していきます。

メンバーからの一言

私は中途で入社したばかりで、まだ知識が浅いので、いつもメンバーのことを観察しています(笑)それぞれが全く違うキャラクターなので、お客さまへの伝え方・話し方はそれぞれ異なります。メンバーが工夫していることをききながら、日々勉強中です。皆さんとてもポジティブで、いつも物事をプラスな方向に持っていくように、切磋琢磨しています!(中途1年目Yさん)

渋谷事業所では
どのような
取り組みをしていますか?

エリアごとに担当者を付け、毎週情報の共有をしています。 渋谷事業所では、世田谷区は私D、原宿エリアはKさん、恵比寿エリアはSさん・・・とエリアごとに担当者を付けています。そうすることで、「○○エリアは私が担当している!」と責任を持って、お客さまにアプローチすることができます。

訪問では、メンバーが一人でお客さまの所へ行くこともあれば、私がメンバーに同行することもあります。また、社内には様々な分野に関するスペシャリストがいるので、その人を連れて行くこともあります。若いメンバーが多いので、社内の経験ある人に教えてもらいながら力を借りる、ということを大切にしています。
そして毎週、メンバーでミーティングを行い、日々どんなお客さまにアプローチしているのか、どんな提案をしているのか、受注・失注の要因などを共有しています。

メンバーからの一言

メンバーとは、仕事に関係する話や、お互いの日々の出来事など、メリハリのあるコミュニケーションができています!いざというときに他のメンバーに相談しやすい環境です。
また、私はお客さまと接するときに、いつも「お客さまの大切な時間をいただいていること」を強く意識しています。貴重なお時間をいただいている以上、お客さまにとって有益な情報を1つでも提供しなければいけません。そのため、メンバーから共有された最新のトレンドや情報は、すぐにお客さまにお届けするよう、心掛けています。
(新卒4年目Kさん)

チームミーティングでは、
具体的に、
どのようなことをしていますか?

“チーム全員で取り組む”施策を考え、実行する機会を増やすようにしています。

“チーム全員で取り組む”施策を考え、実行する機会を増やすようにしています。例えば、最近始めたのが「推しメン決め」です。

「推しメン」とは、お客さまに紹介する「おすすめ(推し)のサービス」のことを指しています。毎月、「お客さまからよく伺うお悩み」や「新しく開発されたサービス・研修」などの情報から、推しメンを1 つ決めます。その推しメンをお客さまにどのようにおすすめするか、トーク内容をメンバー全員で考えます。そして、お客さまとの商談時に、必ず紹介するようにします。

一人だとなかなか徹底できないことを、全員で同じ施策を行うことで、「皆でやるからには、やらなきゃ」という気持ちで動けるようになります。何より、一緒に考え、「これがうまくいった」「これがうまくいかなかった」と共有できると嬉しいですね。

各施策のネーミングは、議論をしている中で、メンバーの「こういうことですね!」や「まさに○○ですね!」という会話から決めています。ちなみに「推しメン決め」は、新卒4年目のKさんのアイデアです。
最近は、「推しメン(の提案書)を持った?」や「推しメン(の提案書)がなくなったから、印刷の補充をお願い!」など、推しメンという言葉が事業所内で浸透してきています。

他にも、「渋谷のごきげんよう」「あたりまえ体操」などの取り組みがあります。全員で考えて、全員で楽しみながら取り組めるミニプロジェクトをどんどん増やしていきます。

メンバーからの一言

頼れる先輩方が多く、とても暖かい雰囲気の中でミーティングを行っています。チーム全体で方向性を決め、1つの目的に向かっていくことで、一人で頑張るよりも、達成感を味わうことができています。私もできるだけ周囲の方の力を借りながらも、少しづつ自分のできる範囲を広げられるように、意識しています。(新卒2年目Nさん)

今までの取り組みを通し、
チームが変わった
ということはありますか?

お互いへの積極的な声がけが増えました。 少しずつですが、今まで個々で動いていたメンバーが「チームのために」動くようになっていることです。一体感が高まりましたね。

それぞれが各自の目標を達成することはもちろん、チーム全体の目標を達成するために、「今月残りあといくらです!」「今日の訪問で、受注が決まったら達成できます!」「来月以降の売上を伸ばすために、今のうちに行動量を増やそう」など、お互いへの積極的な声がけが増えました。

また、営業全員で「○○する」というプロジェクトがインソースではよく行われるのですが、会社から「言われたからやる」のではなく、「自分たちで必要だと思うから○○をやろう」と目的を意識し、積極的に行動できるようなっていますね。
最近、渋谷事業所独自で、「お客さまとの接点を増やしたい」「お客さまに私たちのファンになってほしい」という想いから、組織の人材育成担当者と交流する「お茶会」を始めました。色んな人に来てもらえるよう、当日のイベント企画と集客を頑張っています。私含め、メンバーが「自ら行動してみよう」「チームでやってみよう」と考えられるようになっていることは嬉しいです。

今後も、お互いに意見を出し合え、小さいことでも声をかけられる関係性を大切にしていきたいと思っています。そのために、ミーティングなどでメンバーが気兼ねなく話せるように、その環境づくりに注力しながら、メンバーとどんどん新しいことに挑戦していきたいと思っています。

メンバーからの一言

私は前部署(テキスト開発部)で培った「テキストを作る」スキルを活かして、メンバーの相談に乗ることが多いです。また、その前にいた公開講座部での経験も活かし、メンバーが知らない情報やサービスについて、積極的に共有するようになりました。頼ってもらえると嬉しいですね。私自身、メンバーと話していると新しい気づきが多く、ミーティングなどでは、率先して「こういう場合は、どうする?」ときいています。(中途3年目Sさん)

最後に、Dさんの意気込みを教えてください!

お客さまのためにも、メンバー・私自身のためにもインプットを続けていきます。 私自身、「常にキラキラした人でいたい」という想いで働いています。それは外見だけでなく、内面の部分で「世の中の出来事に対して、興味を持ち、深堀りができる」人でありたいです。そして、メンバーを引っ張っていくためには、自分自身が常に勉強をし、自分の言葉で語れるようにならないといけないと思っています。世の中にアンテナを張って、お客さまのためにも、メンバーや私自身のためにも、インプットを続けていきます。

メンバーには、今の仕事に対して誇りをもって、自分でやりがいを見いだせるようになってほしいと思っています。このことを心掛けながら、メンバーとともにこれからも頑張っていきます!