会社概要 教育研修事業 研修一覧 講師一覧 ビジネスアップ勉強会 お問い合わせ
OJT研修 〜新人・後輩指導の基本スキル習得編
(10.02.09 更新)



1.考え方の軸を作る

OJTを行う際には、企業組織の理念や考え方に合わせた形で行う必要があります。 OJTの指針は、会社の理念や企業の風土など「組織の考え方」にあります。

OJTの本質は、「考え方の軸」(理念や風土に基づいた企業の思想・ビジョン)、いわば企業のDNAを、 指導する相手の頭のなかにしっかりとすりこむことです。

部下・後輩に、この「考え方の軸」ができれば、仕事の現場で判断に迷ったり、間違った判断を することが少なくなります。その結果、部下・後輩が組織の中で自立して動くことができるようになり、 仕事の成果や働く意欲の向上につながります。

さらに、「考え方の軸」が組織の中で確立すれば、 組織全体の力を集約して強力に発揮できます。

OJTリーダーはこの「考え方の軸」を正確に理解すると、それに則して目指すべき方向を明確に 示すことができるようになり、自信を持ってOJTを進めることができます。

2.自信をもって指導するポイント

自信をもって指導するためには、

(1)「仕事の意味・目標を明確化する」
(2)「考え抜いた計画」
(3)「周到な準備」

の3つを徹底することで、指導に対する不安を克服する事が可能になります。

また、OJTを行う際には、「覚悟」と「責任」も求められます。「たとえ、部下・後輩がミスをしても、 その責任は全部自分が持つ」という意識が、部下の信頼を生み、 その信頼感がリーダーの指導力の 源泉となります。さらに、部下・後輩と信頼関係を築くことは、彼らの仕事に対する積極性や モチベーションの向上につながります。

上記の考え方に基づいて、カリキュラムを作成しております。

ねらい

OJTの目的は、現場で“考えて”“動ける”自立した人材を育成することです。そのためには、会社の理念や風土を踏まえた「考え方の軸」(行動の判断基準)をOJTリーダーがしっかりと把握し、それを指導相手に理解させる必要があります。部下・後輩に、この「考え方の軸」ができれば、仕事の現場で判断に迷ったり、間違った判断をすることが少なくなり、その結果、自立して動くことができるようになります。また、合わせて、自分を含め、現場全体から適任者を探し、該当者に新人の指導を依頼するなど、周囲と協調しながら、現場全員が無理なく新人を育成する計画を立てる方法についてもご説明いたします。


OJT研修の詳しい解説は、こちらをご覧ください

3450000
研修プログラム例(所要時間:1日間)
内容 手法
  • 部下後輩の立場になって考える
    〜OJTされる側の心情理解を深める
    【演習】あなたが新人の時、「不安」を感じたのはどんな時ですか?
    【ご参考】新入社員が「不安に思うこと」の事例
個人ワーク
  • 上司・先輩としての役割認識
    1. 立場を変えて考える
      〜あなたが育成担当者として、会社から求められている役割は
      どのようなことですか?
    2. 育成担当者の役割とは?
      (1)組織理念・仕事の本質の理解
      (2)自信に裏打ちされた強力なリーダーシップ
      (3)責任はすべて自分が取るという覚悟
      (4)自分を正す〜自己の確認
    3. OJTを理解する
グループワーク
  • OJTの進め方
    〜「何のために、この作業を行うのか?」を理解する
    1. 目標を立て、確実に進める
      〜「育成計画」の考え方の軸
    2. 指示の仕方 〜仕事の意味を教える
講義
  • 新人との接し方
    1. 報告させる、相談を受ける
      〜報告したくないことを報告させる工夫
    2. 指示した内容を確認する
    3. 効果的なほめ方
    4. 「叱る・指導する」ということの理解
    5. 不平不満の受け止め方〜まずはきちんと聞く
講義
  • ケーススタディ
    【例】
    (1)わがままな部下の場合
    〜不平不満の受け止め方
    (2)部下が会社を辞めたいと言ってきた場合
    〜モチベーションに気を配る
    (3)マネジメントする部下の人数が多い場合
    (4)何度注意しても服装や外見を改めない場合
    〜理由付け・動機付けをする

スケジュール

        ※同業他社の方のご参加はご遠慮いただいております。

弊社公開講座に関する良くあるお問い合わせ

人事ご担当者や受講をご希望の皆さんからのよくあるお問い合わせに対するご回答をまとめてみました。
お申し込みに際しては、下記のページをご覧の上、お申込み下さい!

お申し込みに際してのご注意ページはこちらです!

実施後アンケート
50210_6435
実施 2010年 2月
業種・マーケット その他民間企業・その他
実施対象 6名
評価
内容:大変理解できた・理解できた   100%
講師:大変良かった・良かった   100%
参加者の声
  • 管理監督者が仕事を通じて行う日常的継続的な業務大変参考になりました。

51209_6243
実施 2009年 12月
業種・マーケット その他民間企業・その他
実施対象 11名
評価
内容:大変理解できた・理解できた   100%
講師:大変良かった・良かった   100%
参加者の声
  • 「育成する相手の立場になって考える」このことを徹底していきたいと思いました。育成する側がこのことを胸に刻むと全然違うのだと痛感しています。会社の育成担当者にしっかり伝えます。
  • 内容が大変分かりやすかったです。他企業の皆さんとも交流し意見交換をすることができた大変勉強になりました。研修指導者として頑張ってまいります。
  • 今まで経験して行っていた指導が、理論的に理解いたしました。ありがとうございました。
  • 自分の職場ですと、まず職員が辞めないようにとの考えが先行しがちですが、適切に褒め、叱ることがお互いのためになるのだと思った。今まで係長となり1年目でどうしても周りに気を使いすぎて、叱ったりしていなかったので、「叱らないのは無関心」でどんどん叱って職場を活気づけたいです。
  • ケーススタディは、非常に良かったです。考える事はお互いに大切ですね。ありがとうございました。

51109_6194
実施 2009年 11月
実施対象 6名
評価
内容:大変理解できた・理解できた   100%
講師:大変良かった・良かった   100%
参加者の声
  • 普段の生活の中で意識はしているものの、なかなかうまくいかない原因といっと所を今回の研修でポイントをまとめてくださって、どこを改善するとよくなるのかを学ぶことができて良かったです。学んだことを実際に短時間ですが、実践ができてよかったです。学んだことを日常で繰り返しできるように頑張りたいと思います。
  • 心の中の曇りが晴れになりました。学ぶことだらけです。
  • バラバラだった知識が体系立てて、頭整理できたので、教育という自分の仕事に活かせそうです。
  • 研修内容、構成とも非常に勉強になった。基本の所を実感できてました。
  • 細かい所にもご配慮いただきありがとうございました。業務中やプライベートの内でも使える研修を受けられ満足しています。

51109_6148
実施 2009年 11月
実施対象 6名
評価
内容:大変理解できた・理解できた   100%
講師:大変良かった・良かった   100%
参加者の声
  • 叱りと思いの違いについて本当に良く悩んでいたので勉強になりました。社内で怒りが多い中で自分より下の人にちゃんと叱ってわからせるような先輩になれるように頑張ります。
  • 今後の進め方の参考になりました。
  • 後は実践で活かせるよう復習します。
  • OJT指導員として、また部下の立場としても大変参考になりました。社内でできる事を取り入れていきたいと思います。

51009_5926
実施 2009年 10月
実施対象 11名
評価
内容:大変理解できた・理解できた   100%
講師:大変良かった・良かった   100%
参加者の声
  • 今回の受講を今後の新人研修マニュアル作成に役立てたいと思います。特に、相手の話しを聴く事の重要性が理解出来ました。ただ、実行するにはまだまだ難しいと感じました。
  • ただ講師の方がお話しされるだけではなく、具体例を挙げたロールプレイングでより一層理解が深まりました。大切な点を短くまとめて下さったので、頭に入りやすく、すぐに活用できると思いました。
  • 頭で考えることよりも会話して自分の思いを伝えることが難しいということを実感しました。これから少しづつ今日学んだことを出していけばと思います。同じチームの方達のケーススタディを見てとても勉強になりました。
  • 育成担当者として3ヶ月、手探りの状態でやってきましたが、今回の研修で一定へ形をつかめたように感じます。上司、先輩にもフィードアップし、活かしていきたいと思います。

50809_5628
実施 2009年 8月
実施対象 6名
評価
内容:大変理解できた・理解できた   100%
講師:大変良かった・良かった   100%
参加者の声
  • OJT担当者の心構えからスキルまで、分かりやすくご説明いただき勉強になりました。非常に有意義な1日でした。
  • 後半のロールプレイングを通じて、上司あるいは新人のお互いの立場が実感できて、有益であった。
  • OJT指導の難しさを実感しいたしました。言い方や誉め方、叱り方を勉強して好かれる人事担当になりたいと思います。あっという間の一日で楽しかったです。ありがとうございました。