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介護に備える研修~介護戦略を練る編(半日間)

介護に備える研修~介護戦略を練る編(半日間)

介護のための戦略を考え、業務の中枢を担う人材が介護のために離職してしまうことを防ぐ

研修No.B CRR150‐0100-2996

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

業務の中枢を担う方

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、介護のための戦略を予め考えることで、業務の中枢を担う人材が介護のために離職してしまうのを防ぐことを目指します。

具体的には、今後30年の年表に、いつ介護が始まり終わるのか、その間にどのようなライフイベントがあるのかを、データをもとに書き出します。それをもとに、お金の捻出(マネー)、家族関係(ライフ)、仕事の仕方(ワーク)の3つの視点から考えていただき、働くうえで制約が生じても、成果を出しながら働き続けるための手立てを習得していただきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.介護の現実を知る
    (1)介護に真正面から向き合う
    ①介護からは逃れられない
    ②ビジネスパーソンは介護で試される
    (2)数字で見る介護の現実
    ①介護離職を選ぶ人は年間10万人、介護しながら働く人は240万人
    ②介護はいつから始まるか
    ③健康寿命がひとつの境目
    ④介護にかかる時間 ~要介護度と介護時間
講義
  • 2.介護を踏まえ、これからの人生を考える
    【ワーク】これからの30年を考える
    ・健康寿命(男性71歳、女性75歳)から5年を介護期間と想定
    ・そのうえで、30年の間にどのような働き方になるか書き出す
    ・それをもとに、キャリアプラン、ライフイベントを記入する
    【参考】ライフマネーシート(育児にかかるお金、老後にかかるお金)
講義
ワーク
  • 3.介護戦略を練る
    (1)マネー:月7.7万円の支出が5年続く
    【ワーク①】介護にいくらかかるのか計算する
    【ワーク②】マネー戦略を自由に考える
    (2)ライフ:家族関係を見直す
    ①誰が介護をするのか 
    ②家族の協力は得られるか 
    ③兄弟とどう連携するか
    【ワーク】ライフ戦略を自由に考える
    (3)ワーク:短時間勤務に備え、見える化する
    ①制度を知る(介護休業制度、介護休暇制度)
    ②仕事の見える化・仕組み化
    ③コミュニケーションの見える化
    【ワーク】1日6時間の短時間勤務で成果を出すにはどのような仕事の仕方をすればよいか考える
講義
ワーク
  • 4.したたかに働き続ける
    (1)仕事の切り出し ~戦える場所を見出す
    【ワーク①】仕事を分解する
    【ワーク②】仕事を切り出す
    (2)上司の理解と支援を得る
    ①ファイティングポーズを忘れない
    ②カミングアウトシートを作成する
講義
ワーク
  • 5.まとめ

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2018年 1月     16名
業種
大型市・区
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 今後のキャリアを考えるうえで、新たな視点を持つことができた。
  • データに基づく内容と講師自身の実例を基にお話していただいたので、理解しやすかった。自分および同僚のワークライフバランスを考える上で活かしていきたい。
  • 改めて、介護と仕事の両立に必要な心構えを学ぶことができました。

実施、実施対象
2017年 6月     8名
業種
公開講座
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分のライフプラン、特に定年までと、定年後の生活費のあり方が具体的にシミュレーションできたことが、今後の生き方の指標になった。
  • 未来を考えることの大切さを再認識できた。仕事を続けることの意義を見つめることができたので、より一層業務に真剣に取り組んでいこうと思えた。
  • 現在の仕事のやり方がこのままで良いのかを一度見直し、65歳の定年まで、自分の会社内での立ち位置を明確にしたいです。40代・30代の社員に対して、50歳になったときの考え方を伝えたいと思います。

開発者コメントcomment

介護の当事者になることは時間・お金・生活に少なからず変化をもたらします。
組織に貢献しており、働く意欲もある職員がある日突然父母や祖父母の介護で離職を余儀なくされる、というのは、本人にとっても組織にとっても避けたい事態です。

本研修は、まず、現実問題として身近なところに介護があることを学び、ご自身のライフワークにどのような変化があるかをワークを通じてイメージしていただきます。
それをもとに、「マネー」「ライフ」「ワーク」の三つの観点から、介護が必要となった場合も仕事との両立を図れるよう前向きにキャリアを考えます。

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