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社内外のコミュニケーション力向上研修~自身の課題を知り、周囲の期待に応える

コミュニケーション

社内外のコミュニケーション力向上研修~自身の課題を知り、周囲の期待に応える

他者と積極的に関わる姿勢と相手への気づかいの大切さを知り、周囲と良好な関係を築く

No. 5201112 9901058

対象者

  • 若手層

・主に20代の若手社員の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 若手メンバーに積極的に周囲とコミュニケーションを取ってほしい
  • 対面でのコミュニケーションを苦手とする社員が増えている
  • 少しの気づかいで他者から見た自身の印象が大きく変わることを知ってほしい
  • あいさつやホウ・レン・ソウなど基本から学び直してほしい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は若手社員のコミュニケーションの課題を解消する内容です。当社内や企業の人事・教育担当者さま向けに実施したアンケートから見えた課題として、相手への気づかいや周囲と関わる姿勢、社内・社外におけるコミュニケーションのポイントを取り扱います。

上司や人事・教育担当者が考える若手の課題はコミュニケーションの姿勢などマインド面が多く挙がりました。研修内では感動したマナーや好印象のエピソード事例を用いて、何が相手にとって印象がよいことなのか、気づかいができるとはどういうことかを具体的に考えていきます。

一方、若手社員自身は社内でのあいさつやホウ・レン・ソウのタイミング、お客さまとの商談時のマナーや会話の仕方などに悩んでいることがわかりました。あいさつのタイミングやお辞儀の仕方などは社外・社内それぞれの場面に分けて解説し、演習で実践しながら疑問点を解消していきます。

到達目標goal

  • ①周囲と積極的にコミュニケーションをとっていくことのメリットを知る
  • ②自分にとってのコミュニケーションの課題がどこにあるのかを認識する
  • ③社内外に向けたマナー・気づかいのポイントを理解する
  • ④適切な手段でホウ・レン・ソウなどのコミュニケーションが取れるようになる

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.はじめに
    (1)マナーやコミュニケーションは他者視点
    (2)コミュニケーションは他者と関わる勇気が大切
    (3)社内と社外のコミュケーションの共通点・違いを知る
    (4)コミュニケーション上手になることのメリット
講義
  • 2.自分が感じる課題と周囲が思う課題は異なる
    (1)企業の人事・教育担当者が考える若手の課題~アンケート結果より
    (2)若手が考える自身の課題~アンケート結果より
     <社内>①挨拶のタイミング ②ホウ・レン・ソウ ③雑談
     <社外>①商談時の振る舞い ②会話の仕方 ③反応の仕方
    (3)上司側が考える若手の課題~アンケート結果より
     <社内>①他者へかかわろうする姿勢 ②相手への気遣い ③謙虚さ・感謝の姿勢
     <社外>①マインド面(受動的、反応不足)②商談時のマナー ③会話の仕方
    【ワーク】アンケート結果から自身があまりできていないことを改めて考える
講義
ワーク
  • 3.相手への気づかいが印象を左右する~①社外編
    【ワーク】これまでにコミュケーションで「すごい」と感じたものをあげる
     ■アンケート結果より事例紹介~感動の気づかい、失敗マナー
    (1)コミュニケーションにも事前準備は大切
    (2)感謝の気持ちや謙虚さを忘れない
     ■事例:直筆のお礼の手紙、毎度必ずメールにお礼を添えてくれる
    (3)あいさつ・表情で第一印象をよくする
    (4)姿勢とお辞儀~社外のお辞儀は45度を意識する
    【ワーク】ペアやグループでおじぎの角度を確認しながらあいさつを実践する
    (5)話を広げる話題を日々ためておく
    【コラム】言葉遣いのよくある間違い・知っておきたい敬語表現
講義
ワーク
  • 4.相手への気づかいが印象を左右する~②社内編
    (1)コミュニケーションは頻度~あいさつの重要性
    (2)あいさつ+αの話題で関係性を深める
    (3)コミュニケーションの手段を意識する
    (4)指導への感謝の気持ちや謙虚さを持つ
    (5)先輩社員の「できる人」エピソードから学ぶ
    【ワーク】エピソードを読んでどんなことが好印象につながるのかを考える
講義
ワーク
  • 5.ホウ・レン・ソウができると社内の人間関係がうまくいく
    (1)基本を怠らない~メモをとる 
    (2)ホウ・レン・ソウも適切な手段を選ぶ
    (3)メールでの報告の仕方のポイント
    (4)こまめな報告・相談を行う
    【ケーススタディ】どの手段でどのようにホウ・レン・ソウするか考える
講義
ワーク
  • 6.まとめ
    【ワーク】本日の研修をふまえ、明日から行うことを宣言する
ワーク

企画者コメントcomment

「若手のマナーやコミュニケーションに課題がある組織が多いのでは」「コロナ禍によって変化があるのではないか」という点から、本研修作成にあたりアンケートを実施しましたが、若手自身が思う課題と上司や人事担当者が思う課題には違いがありました。そのギャップを研修内でも解説し、受講者の皆さんに自身の課題を改めて考えてもらいます。

事例や演習を通じて、周囲との関係が良好になれば仕事も上手く進むという点を実感することで、職場での実践につなげていただきたいです。

スケジュール・お申込み
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注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

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そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2023年8月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 商談のはじめに進んで雑談をしてみたり、メールやチャット・対面・電話のコミュニケーションを臨機応変に活用したいと思います。間違ってもいいから、まずは色んな方とコミュニケーションをとってみようと思います。
  • 業務上の会話だけでなく、雑談によるコミュニケーションがある事で得られるメリットについて、学ぶことができました。雑談の振り方、適した話題などについて、今後気を付けてコミュニケーションを取っていきたいです。
  • ホウレンソウのタイミングを課題に感じており、遠慮をしてしまってタイミングを逃したり、遅れてしまうことが非常に多いです。そのため、ホウレンソウの頻度を増やす等して、コミュニケーションは積極的に取っていこうと実感いたしました。
  • コミュニケーションの頻度を増やす意識をもって取り組む。また、お客様との商談中にワークで考えたアイスブレイクのネタを使ってみたい。

実施、実施対象
2023年7月     11名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • コミュニケーションを積極的にとることで、仕事も円滑に進むことが分かった。本日学んだことを、普段のホウレンソウや商談中の雑談で意識できるよう努める。
  • 報連相について、相談する際に今置かれている状況だけお伝えしてたことが多かったので、今までのやり取りなども伝えられると、アドバイス後も気にしてもらえると思った。
  • 相槌や返答など、相手へしっかり反応を返すことでコミュニケーションがとりやすくなるため、会議だけでなく雑談でも好意的な反応を返せるように心がけたいです。
  • 自身のコミュニケーションの課題として相手に安心感を与えられるような反応を返せていなかったと感じました。コミュニケーションの際には話しかけやすい雰囲気を作れるよう、相槌や返答に気を付けていきたいと思います。

実施、実施対象
2023年6月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自身の中で話しかけることのハードルが上がっていたので、そこまで身構えなくても良いと分かりました。相手との会話にテンポよく返せるよう、意識していきます。
  • 雑談力を身に付けて、自分で話しやすい空間を作っていく。そして、広くアンテナを伸ばして色々な事に対応できる人間になる。
  • 社内、社外の人達へ良好なコミュニケーションを取れるよう、主体的に行動します。そして、取引先との関係構築において、短期間で距離を縮められるツールとして活用したいです。
  • コミュニケーションを取るにあたって、自分中心になるのではなく、相手を理解する事が大事と学びました。聞く姿勢で聞き手になり、また、日常のニュースや情報を頭に入れて雑談力を上げられるようにします。
  • 何事にもコミュニケーションは必要で、出来ているようで出来ていない事や、自分に不足している事は何なのかを知ることが出来ました。社内外のコミュニケーションで、仕事を円滑に進める事に活かせるように学んだ事を継続します。

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