

ビジネスにおいてコミュニケーションは極めて重要です。「communication」は、「community」(共有・共通・集団)と類似する言葉で、相手と情報を共有し、より絆を強めるという意味があります。
インソースの研修では、ビジネスで必要となるコミュニケーション能力を高めることに重点を置き、さまざまなロールプレイングを通じて、顧客との関係強化、部下指導力の強化など組織の課題解決を支援いたします。
また、行動目標を立てることで、研修の成果を単なる「気づき」に終わらせず、目に見える成果が出るよう工夫をしております。
《「阿吽(あうん)の呼吸」的な意思伝達の崩壊》
従来、日本では特に意識をしなくても、意思の疎通ができていました。
サラリーマンでも、職人の師弟関係に近い「タテ」の関係がありました。 そのため、目上の人が部下に対して意思を伝達する、命令する場合には、 言葉はあまり必要とされませんでした。なぜなら、部下はそれ以外の部分で判断していたからです。 (経験に即して、目上の人の表情・話し方・身振り・手振りなどから)
しかし、年功序列・終身雇用が崩れ、雇用形態が多様化してきた頃から、 従来の「阿吽(あうん)の呼吸」的な意思伝達に取って代わるかたちで、 欧米式のテクニカルなコミュニケーションの概念が取り入れられるようになりました。
《「読み・書き・そろばん」》
江戸時代の寺子屋からひと昔前までは、学校教育において実務的な「読み・書き・そろばん」が重視されていました。
しかし、この「読み・書き・そろばん」を別の視点からみると、この中には、「話す」「聞く」という内容が入っていないという面白い事実に気づきます。 つまり、ついこの間までは、日本では「話す」「聞く」能力は、特に教育すべき事柄として把握されていなかったのです。
これに対し、欧米、特にアメリカでは、学校教育の報道などをみると、「話し方」や、「ディベート」などで「自分の意見を主張する」「議論する」ことが教育の最も重要な事項の一つとなっています。
それまで、日本では「話す」「聞く」ことをスキルとして意識することがあまりありませんでしたが、このアメリカの地で培われた「コミュニケーション」が20年前ぐらいから急激に、日本に流入してきました。
先ほど述べたように、その頃、日本では年功序列・終身雇用が崩れました。それにより、上下関係が薄れ、タテの意思伝達を行うことが難しくなりました。また、価値観の多様化も、会社への帰属意識を薄れさせたり、上司−部下の意思伝達を難しくしたりしている要因の一つです。
このようにして、相手の考えを理解し、意識しあうコミュニケーションのスキルが必要となる状況が生まれてきたのです。
《知識をグループワークとロールプレイングの「2つの『きく』」で実践》
「コミュニケーション研修」に限ったことではありませんですが、インソースでは、「事前課題」「グループワークとロールプレイング」を重視しています。
「事前課題」では、研修を実施する前に受講者の方にアンケートをとります。事前課題により研修前に円滑なコミュニケーションを妨げている要因を洗い出します。これを研修に反映させることで、研修がより現場のニーズに即したものになります。インソースでは、研修前に、受講される方の生の声を伺っております。
研修では、受講者の方が講義で理解した内容を効果的に身につけていただくために「グループワークとロールプレイング」に多くの時間を割いています。
「理解できた」というレベルから、「できるようになった」というレベルにまで導くには、グループワーク、ロールプレイングが効果的です。
グループワークとロールプレイングを行うもう一つの要因は、
立場を変えることで、受講者が相手の意見を「傾聴」できる
お互いの立場を理解し、相手のことをより知るために「訊く」
という2つの「きく」を研修の場において実践してもらうという意図もあります。 自分の立場で語る人・聞く人が多い中、相手の立場を知った上で語ること・聞くことを体得していただくわけです。
そして最後には「目標シート」を作成して、今後の課題を選んで絞り込んでいただきます。
直接対面した状態で、話したり、聞いたりする場合、対話の内容のみならず、身振りやその場の雰囲気づくりといった要素も大変重要になります。
あいづち・うなずき
あいづちとうなずきはコミュニケーションの潤滑油といえます。黙って話を聞かれるよりも、「はい。そうですね」と言って聞いてくれる方が 話し手も話がしやすいでしょう。(これが上手にできるだけで、かなりコミュニケーション力が上がります。特にクレーム対応やセールスにおいてはまず相手の話を聞くということが大切なスキルです。)
話すスピード
話すスピードは極めて重要です。具体的には相手が理解できる「速さ(遅さ)」で話すことが重要です。これについても、一定時間を区切って、「話す練習」を実施し、馴れていくことで理解し、身につけます。
インソースの「コミュニケーション研修」では、このような言葉で表現する以外のコミュニケーションの周辺も踏まえて、現場に即した内容で研修を行います。
| 実施 | 2003年4月〜2009年9月 | ||||
| 総受講者数 | 6275名 | ||||
| 内容について |
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| 参加者の声 |
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教育・研修会社のインソースが、豊富な研修カリキュラムを踏まえて状況別・動作別など、シチュエーションに応じて、
実践的かつ具体的にマナー・コミュニケーションをご説明します。
【サンプル】【バックナンバー】
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| 実施 | 実施先 | 研修名 |
| 2009年7月 | 医療 | コミュニケーション研修 |
| 2009年7月 | 自治体 | 初級職員研修 |
| 2009年6月 | 自治体 | 職員上級研修 |
| 2009年6月 | IT系企業 | 入社1年目社員研修 |
| 2009年6月 | 中央官庁 | 新任課長補佐研修 |
| 2009年6月 | 自治体 | 階層別研修「初級研修」 |
| 2009年6月 | 独立行政法人 | コーチング研修 |
| 2009年5月 | 自治体 | 5級職員研修 |
| 2009年5月 | 自治体 | 主幹級研修 |
| 2009年5月 | 自治体 | 主幹級研修 |
| 2009年5月 | 自治体 | 主幹級研修 |
| 2009年5月 | 自治体 | 主幹級研修 |
| 2009年5月 | 金融業 | マナー・コミュニケーション研修 |
| 2009年4月 | 金融業 | 新入行員研修〜コミュニケーション研修 |
| 2009年4月 | 金融業 | 新入行員研修〜コミュニケーション研修 |
| 2009年4月 | IT系企業 | コミュニケーション研修 |
| 2009年3月 | 自治体 | 「きく力」向上研修 |
| 2009年3月 | 中央官庁 | 事業所の協力を仰ぐためのコミュニケーションスキル |
| 2009年2月 | サービス業(派遣業・コールセンター) | コミュニケーション研修 「きく力向上」 |
| 2009年2月 | IT系企業 | 3年次社員フォロー研修 |