ここまでやったらちょっとすごい!長期休暇取得のマナー+α
今回は、当社発行の書籍「やり過ぎくらいでちょうどいい!印象に残るビジネスマナー+α」から、長期休暇取得のマナーをご紹介します。
書籍「やり過ぎくらいでちょうどいい!印象に残るビジネスマナー+α」とは
本書籍では、よくあるビジネスの場面で通常望ましいとされる行動より、もう一歩踏み込んだ行動を「+α」としてご紹介しています。
マナー研修をご提供する当社が「ここまでやったらちょっとすごいね」と思う内容ですので、当然ながら「絶対に、こんな行動をとるべき」と強弁するものではありません。
「もし力いっぱいがんばって働きたいなら、+αまでやってみるのもおすすめです」というご提案であり、「やる、やらない」は皆さんご自身でご判断いただければと思います。
◆参考「やり過ぎくらいでちょうどいい!印象に残るビジネスマナー+α」
せっかくの長期休暇中に、お客さまや周囲に迷惑をかけてしまうことは避けたいですね。最低限のマナーは守りつつぜひ楽しんでください!
長期休暇取得の4つのマナー
1.直前申請は厳禁(論外)~お休みしてもよろしいでしょうか?
(危険地域渡航×、繁忙期の休暇取得×)
2.まず上司、次にチームの了解を得る~お休みします・・・
3.休暇直前に部門責任者と直前の上司に挨拶
4.休暇直後に部門責任者と直属の上司に挨拶~帰りました!
繁忙期の休暇や危険地域への旅行は避ける
長期旅行、海外旅行の際は、前もって(少なくとも3ヶ月前には)旅行計画を提出しましょう。旅行計画はしっかりと上司と共有し、チームへの迷惑を最小限に抑えるためにも繁忙期に休暇をとったり、危険地帯に旅行に行くのは絶対に避けましょう。旅行計画を上司と共有するタイミングで、この機会に今の自分の業務の洗い出しをしておくのがよいでしょう。
長期休暇取得のワンポイント
1.旅行計画を3ヶ月前に出す
2.引継書を作成する
3.社外・他部門の人でも業務の関係者には休暇取得予定を伝える
☆他の内容はこちらをご覧ください!↓
書籍『やり過ぎくらいでちょうどいい!印象に残るビジネスマナー+α』
株式会社インソース著(アスカビジネス発行)