コンプライアンス研修
お客さまから「コンプライアンス研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
- インソースのコンプライアンス研修のポイントはなんですか?
- コンプライアンス研修と言っても、個人レベルの不正から組織ぐるみの不祥事まで、さまざまな問題がありますが、どのように選んだらよいですか?
- 当社の現状にマッチするよう、プログラム内容は変更可能ですか?
- コンプライアンスの意識を浸透させるうえで相乗効果が期待できる、おすすめの研修はありますか?
- コンプライアンス研修を内製化することになりましたが、ノウハウがなくて困っています。内製化支援は頼めますか?
- コンプライアンス研修ではどのようなケーススタディを行いますか?
- 自組織の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?
- コンプライアンス研修の受講対象者はどのような人でしょうか?
- 組織全員に受講させたいのですが、短時間研修は可能でしょうか?
- 忙しい管理職対象に短時間での研修は可能でしょうか?
- 1時間の講演形式で研修はできますか?
- どんな人に講師をしていただけますか?
- 研修をご依頼するステップについて教えてください。
- 会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?
- 研修後の受講者が取り組む宿題などはありますか?
- 研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?
- とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?
- コンプライアンスや個人情報保護・情報セキュリティなど、社員の意識調査から実施したいのですが、方法はありませんか?
- 集合研修に集まれない従業員にもコンプライアンス教育を行いたいのですが、何か良い方法はありますか?
- 自組織におけるコンプライアンス方針をふまえ、規定の内容を盛り込んだオリジナルのDVDを作り広く視聴させたいと思っています。作成を依頼できますか?
- 1,000人以上の組織なのですが、研修のコストや手間が負担です。eラーニングシステムの導入などはできますか?
- eラーニングを導入したいのですが、どうすれば良いのでしょうか?
- コンプライアンスのeラーニングのコンテンツは、どのようなものがあるのでしょうか?
- コンプライアンスのeラーニングの導入事例はありますか?
- 講師派遣と公開講座の違いは何ですか?コンプライアンス研修の場合どちらがおすすめですか?
- 受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、コンプライアンス研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?
- 当社は外国人の社員が多いのですが、英語でコンプライアンス研修はできますか?
Q&A List
インソースのコンプライアンス研修のポイントはなんですか?
最大のポイントは、コンプライアンスに関する一般的な知識を得るのみでなく、「自分事」として考えていただけることです。コンプライアンスに取り組むうえでまず必要なのは、「世間の常識」に対する「自社の常識」、または「自分の常識」のズレを認識し、コンプライアンス違反に対する危機感を持つことです。世間を騒がす不祥事は決して他人事ではなく、自分の属する組織や身の回りに起こる可能性があることを、真剣に受け止めていただくことが重要です。 研修では、コンプライアンス違反の具体的な事例を基に、問題点を考えていただきます。なぜ起こったのか、原因は何か、組織にどのような影響を与えるのか、などを考えたうえで、自部署において同じことを起こさないための対策や行動指針を立ていただきます。「コンプライアンス」という言葉だけがひとり歩きしがちですが、分かりやすい事例と「自分事」として考えるワークにより、ぼやけていた部分がすっきりした、との声を多くのお客さまからいただいております。 また、テキストには、個人情報保護法など知っておくべき「法律」と、情報セキュリティーやソーシャルメディア(SNS)の注意点といった「実務」に直結する内容をバランスよく記載しているため、即実践に役立つとご好評をいただいております。
コンプライアンス研修と言っても、個人レベルの不正から組織ぐるみの不祥事まで、さまざまな問題がありますが、どのように選んだらよいですか?
受講対象が役員や部長など上位層でない限りは、入門編として「個人レベルの不正」など自分が当事者となり得るテーマでの実施をおすすめいたします。組織ぐるみの不祥事は、非管理職にとっては「自分にとってはどうしようもないこと」であると思われ、当事者意識を持てない可能性があります。それよりは、自分自身もやりかねないと感じていただけるような問題を扱うほうが、コンプライアンスに対する危機意識を高めやすいと考えます。 一方、役員・部長クラス向けには、個人レベルの不正に関する研修ももちろんご受講いただけますが、内部統制をテーマとした研修を実施するお客さまが多くいらっしゃいます。 管理職研修 ~部長に求められる内部統制マネジメント編(1日間)
当社の現状にマッチするよう、プログラム内容は変更可能ですか?
可能です。 ご提案するにあたり、研修企画の背景や実施の目的を伺います。研修企画の背景が「特に現状問題はないのだけれど、年1回研修を行うことになっているから」というお客さまと、「不祥事を起こしてしまったのでとにかく再発防止のための取り組みを早急に行いたい」というお客さまでは、当然のことながらご提案内容は大きく変わってまいります。前者の場合は、年齢・階層をまたがって多くの社員の方が集まって受講されるという状況が多いので、一番若い/役職の低い方に合わせた一般的な内容が良いと思いますが、何か実際に問題が発生している場合には、その問題に特化して考えていただけるよう、詳しく事例をお聞きしたうえでケースをカスタマイズした内容で行う方が良いと思います。 また、お客さまのコンプライアンスの体制(マニュアルがあるかどうか等)や運営状況(どのように従業員に周知しているか)をヒアリングさせていただけると、より一層お客さまの状況にマッチした内容をご提案することができます。
コンプライアンスの意識を浸透させるうえで相乗効果が期待できる、おすすめの研修はありますか?
コンプライアンス教育のゴールに、明確な到達点はありません。コンプライアンスについて皆が危機意識を持ち続けている「状態」が、目指す姿です。そのため、切り口を変えて「継続的に」コンプライアンス研修を実施することがおすすめです。なかでも相乗効果が高いのは、職場内のコミュニケーションに関する教育です。 コンプライアンス研修 管理職向け(2時間×4回) 管理職研修 「風通しのよい職場づくり」で職場環境を整える編(1日間) 新人・若手向けコミュニケーション研修 ~デキる「ホウ・レン・ソウ(報連相)」編(1日間) コンプライアンスに関する基本知識の習得後に、ハラスメント防止など、コンプライアンス・リスクの中でも関心の高いテーマを絞って研修を行うこともおすすめです。 ハラスメント防止研修 ~管理職として組織への損害を考え、対策を立てる編(1日間)
コンプライアンス研修を内製化することになりましたが、ノウハウがなくて困っています。内製化支援は頼めますか?
インソースでは、内製化のためのテキストのご提供やプロの講師による講師育成などのコンサルティングも承っております。研修企画から実施までの全プロセスのご支援も可能ですし、テキストのみ提供など部分的にご支援することもできます。お気軽にご相談ください。 研修内製化支援サービス 研修講師養成研修 社内研修テキスト作成研修
コンプライアンス研修ではどのようなケーススタディを行いますか?
一人ひとりの受講者にとって身近に起こりうるであろうケースをご用意し、「自部署の場合どういうことが起こりそうか? それが起こると誰に対してどのような影響があるか? 防ぐにはどうしたらよいか?」を話し合っていただきます。 ケース例: ①PCがウィルスに攻撃され、外部に個人情報が流出 ②自社のソーシャルメディア炎上 ③組織的な架空販売 その他、扱いたい事例があればお気軽にご相談ください。お客さまのご要望により、「自社の過去の不祥事」を題材としてケースを作成し、ディスカッションしていただいた事例も複数ございます。
自組織の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?
可能でございます。 お客さまのご要望により、「自社の過去の不祥事」を題材としてケースを作成し、ディスカッションしていただいた事例も複数ございます。「まだ何も起こっていないけれど今後起こりうる」という場合には、案を弊社からいくつかご提示し、お客さまの状況に近いものをお選びいただくことができます。
コンプライアンス研修の受講対象者はどのような人でしょうか?
一言でお答えするなら、全部署全階層が対象です。そして、各階層別の役割に応じた体系的な教育の実施をおすすめしています。 ①一般職 「コンプライアンスアクション」=法令やルールを知らないために潜在する不正リスクを防ぎます。違和感を感じたら上司に報告する意識づけも重要です。 ②管理職 「コンプライアンスマネジメント」=管理職は自らが不正の当事者になる危険性を持つとともに、部署の業務・部下の行動のマネジメント責任があります。コンプライアンス意識の再徹底と管理手法を身につけていただきます。コンプライアンス違反を起さない職場の風土づくりも重要です。 ③役員 「コンプライアンスガバナンス」=重大な不祥事には必ずといっていいほど役員が関与しています。経営トップの意識改革が必須です。コンプライアンス意識・内部統制意識を再徹底し、管理体制を整えていただきます。
組織全員に受講させたいのですが、短時間研修は可能でしょうか?
コンプライアンス研修では、2時間程度で実施した実績が多くございます。弊社としては少なくとも3~4時間いただきたいところではありますが、受講対象者数が多く時間が足りないなどやむを得ないご事情があると思います。その場合には、半日間のプログラムから、ワークを抜粋したり、一部内容を「参考」として資料のみ配布し研修中には触れない、といった工夫をすることで、時間の短縮を行います。
忙しい管理職対象に短時間での研修は可能でしょうか?
忙しい管理職の方々にも取り組んでいただきやすいように、1回あたり2時間×4回で設計されたプログラムがございます。コンプライアンスについての基本知識と、コンプライアンス違反を起こさないための組織づくりについて、継続的に習得していただくプログラムです。四半期に一度の管理職全員が集まる会議の一部分に取り入れるなどして活用していただく企業さまが増えています。 コンプライアンス研修 管理職向け(2時間×4回)
1時間の講演形式で研修はできますか?
可能ではございますが、できればワークの時間も含めて2時間はいただきたいと存じます。 コンプライアンス研修の場合、講義ももちろん重要な要素ですが、ワークを通じて、当事者意識をもって自身の職場について考えていただく時間を設けることに、研修を実施する意義があると考えるからです。 もし講演形式をご要望の場合、そのようにご検討されている背景などがございましたら、まずはぜひお聞かせください。お聞かせいただいた情報をもとに、実施時間を踏まえた最適なプログラムをご提案させていただきます。
どんな人に講師をしていただけますか?
コンプライアンス研修の場合は、内容によって以下のいずれかの講師を営業担当が選定し、おすすめいたしいます。 ①コンプライアンスに関する実務経験や知識が豊富な「危機管理・広報IR・法務等の部署の経験が長い講師」 ②(管理職対象の場合)受講者さまの現場でのお悩みや、ヒヤッとする感覚を自身も経験したことのある「管理職としての現場経験が長い講師」 また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。 できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。 インソースの講師の特徴
研修をご依頼するステップについて教えてください。
お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、コンプライアンス研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。内容によっては弊社で設定した課題図書を事前に読んでいただき、その内容を反映したテキストを作成することもできます。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 テキスト印刷サービス <> ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推すすしております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル コンプライアンス研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク1本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
研修後の受講者が取り組む宿題などはありますか?
研修の最後に、翌日から3カ月かけて取り組む「アクションプラン」を作成いただき、その実施をお願いすることが多くございます。「情報共有会議を週1回開催する」など、チーム内の情報共有を促進させるような取り組みに関するアクションを設定される方が多いです。 アクションプランの実施状況の確認は基本的にはお客さまにてお願いしておりますが、弊社にて確認とリマインドを行う「呼び覚まシステム」というサービスもございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。 研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」
研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?
原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。しかし、コンプライアンス研修の場合は受講対象者となる方がたくさんいらっしゃることが多いため、実績としては50名、70名といった大人数向けで実施をしたこともございます。(ただし意見交換が有効にできないため、おすすめはしておりません) また、受講者数が20名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいただけましたら、 ご希望の日程で開催することも可能です。 ※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加される可能性があることをあらかじめご了承ください 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催! 研修リクエスト
とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?
対応いたします。コンプライアンス研修は、「すぐやりたい」というお話をいただくことの多いテーマのひとつですのでご安心ください。 大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。その場合、細かいプログラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。 とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
コンプライアンスや個人情報保護・情報セキュリティなど、社員の意識調査から実施したいのですが、方法はありませんか?
社員の意識を問う・徹底するといった場面に活躍する「Leaf(リーフ)」というシステムがございます。アンケート調査やテストの回答・取りまとめが、クリックひとつで簡単にできます。個人情報〇×テストや、個人情報・情報セキュリティ自己チェックなどを使い、現在の知識や意識を確認すると同時に、再認識させて意識を高めることもできます。 人事サポートシステムLeaf 課題・テスト・アンケート機能 調査の方法のみならず「何を設問としたらよいか」といった中身の企画についても、お気軽にご相談ください。
集合研修に集まれない従業員にもコンプライアンス教育を行いたいのですが、何か良い方法はありますか?
コンプライアンス教育を全従業員に対して行ううえで、地方拠点の方をどうすればよいか、というご相談は非常によくいただきます。インソースでは、①全国で通年開催しているインソースの公開講座にご参加いただく②eラーニングで教育を行う のいずれかの方法をおすすめしております。 ①公開講座について 東名阪のみならず、札幌や仙台、広島、福岡と、全国主要7都市で開催しているところがインソース公開講座の強みのひとつであり、お客さまからご好評をいただいております。 公開講座コンプライアンス研修 スケジュール例 ※一例です。コンプライアンス関連公開講座は他にもございます。 ②eラーニングについて パッケージ商品買取でのご提供もできますし、月額制でインソースのeラーニングコンテンツが見放題というサービスもございます。 コンプライアンス関連のパッケージ商品としては、次のような動画の10本セットがございます。 1.コンプライアンス(21分) 2.個人情報保護(14分) 3.情報セキュリティ(18分) 4.メンタルヘルス(セルフケア)(18分) 5.メンタルヘルス(ラインケア)(32分) 6.ハラスメント防止(30分) 7.リスク意識向上(18分) 8.インサイダー取引(18分) 9.障害者差別解消法(20分) 10.下請法(27分) コンプライアンス教育セット
自組織におけるコンプライアンス方針をふまえ、規定の内容を盛り込んだオリジナルのDVDを作り広く視聴させたいと思っています。作成を依頼できますか?
喜んで承ります。 グループ会社のミテモ株式会社が、映像制作を得意としております。内容面では、これまでにコンプライアンス研修を数多く実施してきたインソースのノウハウも生かしながら、お客さまの方針、規定に沿って作成いたします。 ミテモ株式会社 eラーニング教材制作
1,000人以上の組織なのですが、研修のコストや手間が負担です。eラーニングシステムの導入などはできますか?
喜んで承ります。 インソースの提供する人事サポートシステム「Leaf」が、eラーニング視聴のためのプラットフォームになることができます。教材については、2通りからお選びいただくことができます。 ①「Leaf」上にお客さまがお持ちのeラーニング教材をアップロードする ※インソースにてeラーニング教材をご提供することもできます eラーニングラインナップ ②インソースのeラーニング教材を「Leaf」上から視聴する ※月額制で、他のeラーニング教材も含めて見放題となります 人事サポートシステム「Leaf」を使用した動画教育
eラーニングを導入したいのですが、どうすれば良いのでしょうか?
eラーニングを導入するにあたっては、大きく分けて以下の2点を整備する必要があります。 ①インフラ eラーニングを視聴できるようにするためのシステム環境をどのように用意するか ②コンテンツ インフラが整った状態で、実際に何を従業員に視聴させるのか?買うのか?作るのか?作る場合外注するのか自社で作るのか? インソースでは、一気通貫でご支援させていただきます。もちろん、インフラのみ/コンテンツのみ/自社制作のご支援のみなど、部分的なご支援も可能です。 人事サポートシステム「Leaf」をインフラとした動画教育 動画教材(eラーニング)について
コンプライアンスのeラーニングのコンテンツは、どのようなものがあるのでしょうか?
コンプライアンスeラーニングには、次のようなラインナップがございます。インソースのeラーニングコンテンツの特徴は、15分前後のものが多く、「最後まで飛ばさずに見てもらいやすい」ことと、スライド式やドラマ仕立てなど、テーマごとに最も適した(飽きない、学びやすい)形式でつくられていることです。 全社員視聴必須のeラーニングであっても、長すぎると最後まで見る気が起きなかったり、再生ボタンを押した後別の業務にとりかかってしまったり、といった課題をよく伺います。そういったお悩みをお持ちのお客さまにはぜひ一度ご覧いただきたいコンテンツです。 コンプライアンス講座(2019年度版) 情報セキュリティ講座(2019年度版) 個人情報保護 ハラスメント防止講座(2020年度版) 労務管理講座 下請法講座 著作権法講座 なお、コンプライアンス関連以外も含めた全200以上のeラーニングコンテンツを無料でご覧いただくことができます。お気軽にお問合せください。 無料デモ視聴のお申込み
コンプライアンスのeラーニングの導入事例はありますか?
コンプライアンスeラーニングの効果的な導入事例として、基礎知識習得にeラーニングを用い、応用を集合研修で実施した以下のようなものがございます。 1年間でパワーハラスメントを撲滅し職場改善を行うプラン 上記は一例です。「こんなことできる?」といったお問合せ、ぜひお待ちしております。
講師派遣と公開講座の違いは何ですか?コンプライアンス研修の場合どちらがおすすめですか?
全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。 研修ってどうやるの? コンプライアンス研修については、どこまで自社の現状に踏み込みたいかによっておすすめが異なります。 実際に起きた事例をもとに考えていただくような内容をご検討の場合や、「コンプライアンス違反の起きない職場のあり方を、自社の受講者のみでしっかりと話し合いたい」といったねらいをお持ちの場合には、講師派遣がおすすめです。 あくまで「一般的に職場で起こりがちな問題」として知識の習得がねらいであれば、公開講座でも半日間の基本編や、1日間の実践編のご用意がございますので、公開講座のほうがリーズナブルにご受講いただける可能性が高いです。また、他社の受講者さまとの意見交換を通じて自社の現状を振り返ることもできます。 ■公開講座ハラスメント防止研修 プログラム例 (半日研修)(管理職向け)コンプライアンス研修~組織における不祥事防止 (2時間研修)事例から学ぶコンプライアンス研修 また、全社員対象に、1日で短時間研修を複数回行いたい、というような時間の面でのご要望により講師派遣で実施されるお客さまもいらっしゃいます。
受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、コンプライアンス研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?
大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。 研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。 動画教材(eラーニング)について
当社は外国人の社員が多いのですが、英語でコンプライアンス研修はできますか?
もちろん可能でございます。 語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。その他の言語を使用した研修につきましても、まずはお気軽にご相談ください。お力になれるよう、尽力いたします。
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