全力Q&A 研修について「とことん」丁寧にご説明します

2,756問の質問に全力でお答え!

交渉力研修(ネゴシエーション研修)

お客さまから「交渉力研修(ネゴシエーション研修)」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

全て

Q&A List

交渉力研修(ネゴシエーション研修)ではどのようなワークを行いますか?

まずは事前準備なしでロールプレイングを行い、次に「交渉準備シート」を作成して再チャレンジすることで、相手目線のシナリオメイキングの重要性をご体感いただきます。
このほか、傾聴力や質問力のトレーニングや切り返しの語彙を増やすワークなど、ご要望に合わせて柔軟にアレンジ可能です。

自社の状況を踏まえたワークやロールプレイングは作れますか?

可能でございます。
これまでの実績をもとにお客さまの業界・職種で起こりがちな交渉の場面をご提案する、または貴社事例を元に一から作成することも可能です。
弊社の事前アンケートを活用することで、現場の実態や受講者のお悩みを的確に把握し、課題にフィットしたケーススタディを提供することができます。

どんな人に講師をしていただけますか?

業界や職種に造詣の深い、現場経験の豊富な講師をご提案いたします。価格交渉が得意な講師や困難クレームへの対応に長けた講師、グローバルな交渉経験のある講師など、ご要望があればお聞かせください。
インソースはアドバイスやビジネスの勘所を受講者目線でお伝えできる講師が多数在籍しております。

営業出身の講師一覧

インソースの交渉力研修(ネゴシエーション研修)のポイントはなんですか?

コミュニケーションの得手不得手にかかわらず習得していただけるノウハウが、多数盛り込まれている点です。

「交渉」と聞くと、つい勝ち負けで考えてしまいがちという方も多くいらっしゃいますが、研修においては、自身(自組織)の利益だけ考えるのでなく、相手の利益も確保し、関係者全員が納得する結論を出すことをゴールとしてお伝えします。そしてゴールにたどり着くためには、もちろん交渉本番での話の流れや伝え方などコミュニケーションスキルも必要ですが、一般常識や業務知識、事前の情報収集やシナリオの準備など、他にも重要な要素が多数ございます。

インソースの交渉力研修では、研修前半に、何の事前準備もせずにケーススタディに取り組んでいただきます。その後、事前に必要な準備やシナリオ作成について学んだうえで再度ケーススタディに取り組んでいただく構成になっています。そのため、研修で学んだことを実践することによる効果を実感していただけます。

交渉力研修(ネゴシエーション研修)と言ってもたくさんの種類があるようですが、どの研修が特におすすめですか?

特におすすめの研修を記載いたします。

交渉力研修(1日間)
交渉における必要な要素や流れを体系立てて学べる内容となっております。基本的な内容から実践方法まで学ぶことが出来るので、中堅~管理職まで幅広くご受講いただくことが可能です。

その他、場面ごとに特化した内容のおすすめ研修コンテンツの一部を記載いたします。

①中堅向け
コミュニケーション研修 キーパーソンを動かす先手必勝の突破力向上編(1日間)

②管理職向け
交渉力研修 ~クレーム交渉(BtoB)編(2日間)

③債権回収業務に従事していらっしゃる方向け
交渉力研修 債権回収における対人折衝編(1日間)

④自治体・官公庁職員の方向け
交渉力研修 ~自治体向け折衝能力向上編(1日間)

他にも、組織の特徴や受講対象者の年齢、職種に合わせて、オーダーメイドにて作成した研修カリキュラムをおすすめのテキストや実施方法をご提案することが可能です。いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

インソースの交渉力研修は、どのような流れで行いますか?

全体の流れとしては、まず「関係者全員の利益の総和が最大になることを目指す」という交渉における基本の姿勢をお伝えします。そのうえで、以下のステップごとに講義いたします。

 ①交渉の前・・・相手の信頼を得る、ルールを尊重するなど

 ②交渉の準備・・・交渉目的の明確化、相手の立場や組織内での立ち位置などの事前調査、シナリオ作りなど

 ③交渉の実際・・・相手との共通項を作る、メリットを相手に伝えるなど

 ④交渉後のフォロー・・・事務面でしくじらないなど

研修の後半では複数のケースを用いて交渉のロールプレイングを実施します。この時に当社オリジナルの「交渉準備シート」を使って、事前準備の実際をイメージしていただきます。ロールプレイング後は、交渉の相手役やグループメンバーからのフィードバックを受けて、自分の交渉を客観的に振り返ることができます。アウトプットとフィードバックを繰り返して、スキルの定着を狙います。

当社の現状にマッチするよう、カリキュラム内容は変更可能ですか?

可能でございます。

受講者さまの業務内容は具体的にどのようなものであるか、主にどのような方を相手として、どのような点について意見の相違があり交渉をしていらっしゃるのか、研修のご担当者さまが現状において認識されている課題はいかなるものであるか、などをヒアリングさせていただきます。その内容をもとに、カリキュラム内容を柔軟にカスタマイズし、貴社のためのオリジナル研修テキストをご作成いたします。

また、受講される方々に「事前課題」に取り組んでいただくことで、個々人で抱えていらっしゃる課題を明らかにすることも可能です。カリキュラム内容のブラッシュアップや、現場の業務・実情に即したケーススタディの作成、研修内での受講者同士の課題共有などに活用いたします。ぜひ実施をご検討ください。

研修効果を高める 事前課題


民間向け交渉力研修と官公庁向け交渉力研修の違いは何ですか?

テキストや本質的な内容に違いはありませんが、民間向けの研修は価格交渉や条件交渉を学ぶ内容が含まれています。一方、自治体・官公庁向けの交渉力研修(ネゴシエーション研修)は「交渉とは公益を実現するもの」という姿勢で進行いたします。住民や利用者に共感を得てもらうための傾聴のスキルなどについても言及いたします。

交渉力研修(ネゴシエーション研修)とセットになるような、おすすめの研修はありますか?

交渉力研修(ネゴシエーション研修)とセットでご提案させていただける研修は、さまざまなものがございます。

営業って楽しい!を実現するために 営業力強化研修


チームワーク強化で業務効率化とトラブル予防を叶える「コミュニケーション研修」


対応手順を学び、組織の収益や信頼性、評判を上げる「クレーム対応研修」


その他にもお客さまの課題に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。

交渉力研修(ネゴシエーション研修)を提供しているインソースの熱意について教えてください。

交渉経験が豊富な方、未経験な方など、全ての方に受けていただきたい、受けていただける内容となっております。

交渉の基本知識、流れ、ポイントなどを言語化しておりますので、経験豊富な方は自身が「感覚」「なんとなく」でやっていたことを、なぜそうするのかという点で明確に理解できます。それにより、部下・後輩の指導についてもより効果的に行うことが出来るようになります。未経験な方は、1から交渉の基礎を学ぶことが出来るので、この研修内容に沿って現場で実践することで、確かな成果を実感することが出来るようになります。

交渉は、条件面だけではなく、自身の振る舞いや相手の感情などによっても成否が変わってきます。これはAIによって代用できるものではなく、今後のビジネスにおいても交渉力のある人は、重要な人材になります。本研修により、お客様の組織において交渉力を発揮し活躍できる人材を増やすことで、ぜひお役立ちできればと思っております。

とくに近年では、なんでも前例踏襲でやっていれば問題ないという姿勢ではどんな組織も生き残っていけないという危機感を常に持つことが求められています。それは民間企業だけでなく、自治体・官公庁も同じです。コスト削減のための交渉、業務効率化のための交渉、新規事業検討のための交渉など、いろいろな場面で「交渉活動」に取り組む機会が増えてくるでしょう。

インソースでは、できるだけ多くの人に交渉のスキルを身につけていただくことを目的に、研修制作者と講師が工夫をして研修を提供しております。

研修をご依頼するステップについて教えてください。また、事前の見学はできますか?

お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、交渉力(ネゴシエーション)研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

③ご希望があれば公開講座のご見学
研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。

※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください

④実施前打ち合わせ+事前課題の実施
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。交渉力(ネゴシエーション)研修の場合、並行して受講者さまに対してアンケート形式の事前課題(2問程度)を実施することを推奨しております。

ケーススタディの作成や受講者さまのお悩みを踏まえた講師の経験談の準備に活用し、研修効果を高めます。

⑤研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。

※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑥研修実施

⑦アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

受講対象者はみな忙しいので、1~2時間ぐらいの講演形式で研修を実施してほしいのですが。

実施は可能でございます。

受講者様の課題となっている点を事前にお伺いし、その部分のみに集中して講義を行うことで、課題解決につながる内容にすることが可能です。

一方で、交渉力研修(ネゴシエーション研修)につきましては、ある程度の時間を確保したうえでの研修実施をおすすめしております。1日間、もしくは2日間という十分な時間を使って、ロールプレイングを徹底的に繰り返して交渉スキルを体得することで、現場で実践できるようになります。

会場のレイアウトなど、研修当日の準備はどうしたらいいですか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

交渉力(ネゴシエーション)研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。

・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)

その他必要な準備物などは、弊社より研修準備確認書を送付致しますので、そちらの記載内容に沿ってご準備をお願いしております。
ご不明点などございましたら、営業担当者へお気軽にご相談ください。

交渉力研修(ネゴシエーション研修)の受講対象者はどのような人でしょうか?

主に中堅以上の階層・役職の方、全職種において交渉力研修(ネゴシエーション研修)を行う必然性のある方々を対象とします。

中堅社員ともなれば、自分が所属するチームだけでなく、業務上関係のある他の部署との「調整役」「交渉役」を任されることも多くなってくるでしょう。また、組織外での交渉でいえば、購買部門に配属されている方や営業職、販売職以外の方はもちろんのこと、一般事務職の方も協力業者との間で小さな交渉をすることは往々にしてあります(例:配送業者に集荷時間の変更を依頼するなど)。若手のうちから社内調整、交渉に慣れさせたいというご要望があれば、もちろん若手の方向けの実施も可能です。

研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

講師一人あたり1~25名までをお勧めしております。講師派遣で25名を超える場合は、クラス分割による開催や、サブ講師の追加などによって、研修効果を下げることなく実施が可能です。

また、受講者数が20名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は公開講座もお勧めしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいだけましたら、 ご希望の日程で公開講座を開催することも可能です。

※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加されることをあらかじめご了承ください。

4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!研修リクエスト

交渉力に関連する公開講座の一覧

とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

対応いたします。

大至急であれば、最低一週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。

その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。

短い準備期間の中でも研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。

講師派遣と公開講座の違いは何ですか?

全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。

研修ってどうやるの?

交渉力(ネゴシエーション)研修においては、実践に沿ったケースで行うか、他流試合の中で交渉を学ぶかが大きく違います。

講師派遣は、テキストのカスタマイズが可能です。文章の文言やケーススタディの内容を、ご要望に合わせて変更することが可能です。一定数の受講者さまがいらっしゃり、交渉のケースをより現場に沿った形式で研修を行いたいという場合、講師派遣がお勧めです。

一方公開講座は、テキストはどの組織さまにも役に立つような汎用的な内容となっております。テキストのカスタマイズも行っておりません。受講者様が少数の場合や、他組織の方と一緒に研修を受講し交渉の基礎をさまざまな視点から学ばせたい場合は、公開講座がお勧めです。

受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、交渉力研修(ネゴシエーション研修)を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしております。

ですが、研修内容の全社周知ということでございましたら、動画教育(eラーニング)商品をご提案させていただきます。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴社独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせてご提供させていただきます。ぜひご検討ください。

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