全力Q&A 研修について「とことん」丁寧にご説明します

2,756問の質問に全力でお答え!

パソコンスキル・OAスキルアップ研修

お客さまから「パソコンスキル・OAスキルアップ研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

全て

Q&A List

インソースのPC・OAスキル研修のポイントはなんですか?

インソースの研修では「この機能やスキルを使えると、こんなことができるようになる」という現場での活用方法を示しながら研修を行っていきます。そのためPCを操作する演習を交えたプログラムを提供しております。

PCの操作方法を学ぶだけであれば、PC専門のスクールや書籍を読むといった学習でも十分です。しかし現場で実際に求められるのは「求められるアウトプットを実行するためのスキル」ではないでしょうか。

例えば、「グラフを作成してください」という依頼があった時に、ただグラフを作成することは説明書を見れば容易くできるでしょう。しかし「見やすく、分析がしやすいグラフを作成する」という目的があった場合には、それがどのようなものかイメージしたうえで作成する必要があります。研修ではそういった「目的のための具体的な活用方法」を習得します。

具体的にどんなアプリケーションを使い、何ができるようになりたいのかをお聞かせいただければ、貴社の目的に合ったプログラムをご提案させていただきます。まずはご相談ください。

受講者のレベルに合うよう、カリキュラム内容は変更可能ですか?

可能です。
事前に、受講者の皆さまのOAスキルのレベルや現状の課題をご教示いただければ、有益な研修内容をご提案いたします。下記のURLより事前アンケートをダウンロードし、ご記入のうえ、お問合せいただけますと、スムーズにご案内ができますので、是非ご活用・ご協力ください。

【事前アンケート】MicrosoftOfficeスキル

受講者のレベル感がバラバラです。同じクラスで受講させることはできますか?

可能です。

「レベル感に合わせて2クラスに分けた方が研修効果は高い」というのはご想像できると思いますが、会場やコスト面などからどうしてもまとめて実施したい、ということはよくあるのではないでしょうか。事実、「レベル感がバラバラの受講者を1クラスにまとめて実施」という内容でご発注いただくことはよくあります。
その場合は、下記2パターンのように進行することが多いです。

【パターン1】受講者レベルは「苦手な方」へ焦点をあて、研修目的を「底上げ」として実施
→得意な方は「苦手な方へ教える側に回ってもらう(自身の理解を深める効果がある)」、もしくは「自習問題をひたすら解いてもらう(自身の実践力が高まる)」ということで対応

【パターン2】受講者レベルを「ある程度使える、もしくは得意な方」へ焦点をあて、研修目的を「現場ですぐに使えるレベルに引き上げる」として実施
→苦手な方は「アシスタント講師がほぼマンツーマンでフォローする」「残念ながら少し置いていくイメージで進行する」ということで対応

上記2つのパターンであれば【パターン1】での実施を基本的にはおすすめいたします。
得意な方は「本当に理解できていること・できないことの明確化」「言語化する難しさの実感」、苦手な方は「できる機能が分かる・使えるようになる」「分からないときに誰を頼りにすればよいかが分かる(同期には一番質問しやすい)」、といった効果が期待できるからです。

ただし、やはり目的あっての研修です。貴社の研修目的によっては【パターン2】のほうがおすすめの場合もあります。この点はぜひ営業担当にご相談くださいませ。受講者のレベル感に合わせて最適なパターンをご提案いたします。

研修後に資格取得をさせようと考えていますが、それをふまえた内容で研修実施可能ですか?

柔軟に盛り込ませていただきます。
テキストをカスタマイズしてMOS等の内容を組み込むこともできますが、テキストと併せて問題集等の研修後の学習ツールを受講者さまに配布いただき、研修後も試験勉強を行っているお客さまが多くいらっしゃいます。

自社の状況を踏まえた演習は作れますか?

可能です。
これまでにも様々な状況のお客さまからご相談をいただきました。例えば、「業務で使うパワーポイント資料を研修の中で作成させたい」や「自社のデータを実際に使用してピポットテーブルを作成させたい」といった要望を反映したプログラムを実施いたしました。まずはお気軽にご相談ください。

OA研修というとWord、Excel、PowerPointの3つが主な対象範囲だと思いますが、まとめて1日で実施することは可能でしょうか。

可能です。
『「Word」「Excel」「PowerPoint」それぞれの基本中の基本を1日で学ぶ研修』を実施することができます。
ただし、本ページをご覧の皆さまには、ぜひ下記内容をふまえてご検討いただきたく思います。

このようなご質問をいただいた際、研修のねらいのほとんどが「Office(Word、Excel、PowerPoint)の基本動作が分かる(使える)状態にしたい」です。背景としては「PCの基本操作くらいはできるようにしてほしい」、「指導の幅が広がり、業務指導までなかなか入れない」といった、現場のお悩みの声からご検討、ということが多いです。

このようなお話しをいただいた際は、『Excelに特化した1日研修』の実施をご提案することが多いです。理由としては2点ございます。

1点目は、WordとPowerPointは学生時代に使用している可能性が高いのに対して、Excelは学生時代に触れない、もしくは大半の機能が使えていないことが多いからです。
ビジネスでは、Excelの利用頻度は学生の時と比べ、格段に増えます。だからこそ、使い慣れていないExcelを中心に据えた研修実施をおすすめします。

2点目に、Excelは「ショットカットキ-」「印刷の仕方」「コピー&ペースト」「フォントの書式」「図形の利用」など、ビジネス上でPCを活用する上で重要なことが網羅に学べるからです。
これらの操作は、Word、PowerPointも共通し、効率よく使用するために必要な知識となります。その活用場面はExcelが最も多いので、数をこなして慣らすには、Excelで訓練するのが効果的と考えます。

以上2点を理由として、使い慣れていないExcelを中心に扱うことで、結果的に「Word、Excel、PowerPointの3つの基本動作が分かる(使える)状態」になりやすくなるといえます。
Word、Excel、PowerPointの3つを1日研修で実施した場合、各ソフトの基礎しか実施できないため、「それぞれの操作画面を見たことがある、という状態に持っていきたい」という場合を除けば、Excelのみに特化したほうが「Office(Word、Excel、PowerPoint)の基本動作が分かる(使える)状態にしたい」という研修目的を達成しやすいため、おすすめしております。ご検討いただければ幸いです。

短時間での研修実施は可能ですか?

2~3時間での実施も可能です。
習得するスキルを限定することで、短時間集中型の研修をプログラムすることができます。

公開講座でも3時間の半日講座を実施しています

【公開講座】(半日研修)Microsoft Office研修~PowerPoint基礎編

【公開講座】(半日研修)Microsoft Office研修~Excel基礎編

【公開講座】速習!(半日研修)(中級者向け)Excel研修~関数の基本編

【公開講座】速習!(半日研修)(中級者向け)Excel研修~データの集計・分析編

【公開講座】速習!(半日研修)(中級者向け)Excel研修~手順を自動化し業務を効率化させる編

Excel研修を新入社員向けに実施したいです。どんなカリキュラムを組むべきでしょうか?

まずレベル感の基準として、『マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)の「スペシャリストクラス」』の出題範囲から考えることをおすすめします(上位に「エキスパートクラス」があります)。スペシャリストクラスの内容は、Excelの基礎中の基礎の操作が網羅されているといえます。

また、よくお客さまから『スペシャリストクラスの内容に、「ピポッドテーブル」「VLOOKP関数」は追加できますか?』という質問をいただきますが、もちろん可能でございます。
ただし、「ピポッドテーブル」「VLOOKP関数」はスペシャリストクラスの範囲を習得していないと理解しづらい部分がありますので、研修時間、人数などをふまえたうえでご提案させていただきます。

※ちなみに、スペシャリストクラスで扱う関数は「SUM(合計)」「AVERAGE(平均)」「COUNT(個数)」くらいです。

Excelが苦手な方に対し、関数を学ばせる研修は早いでしょうか・・・?

研修の目的次第ではありますが、問題ございません。

Excelは大きく3つの要素に分かれると言われています。
 ①見せ方の編集(表やグラフ化、ピポッドテーブル、フィルター、条件付けセル、など)
 ②計算(関数)
 ③VBA(マクロ)
※一般的に難しさが①~③の順で、レベル感が初級→中級→上級と分類されることが多いです。

「①見せ方の編集」を知らなくても、「②計算(関数)」は扱うことができます。そのため、「②計算(関数)」を実務でよく使う、というお客さまにはご提案できる内容と考えます。

とはいえ、Excelは表計算ソフトです。ビジネス上では「①見せ方の編集」で取り扱う「リスト化して並び替え」や、「フィルタ―を使用」することのほうが多いのではないでしょうか。「自組織ではExcelの、どの機能をよく使うのか」を考えたうえでご検討いただくことをおすすめいたします。営業担当にもぜひご相談くださいませ。

新入社員のOAスキルが全体に低く、業務に支障が出ています。研修でレベルアップできませんか?

新入社員の早期戦力化を実現する「仕事力向上OAシリーズ」はいかがでしょうか。

このシリーズは、新人・若手向けの即戦力化を目的として開発したOA研修ですが、いわゆる世の中にあるOA研修とは一線を画したものです。 一般的なOA研修は、コンピュータソフトを使う「操作」の色合いが濃い研修となっています。つまり、機能を学ぶことはできても、どう仕事に活かすのかについては、あまり触れられておりません。

インソースは、「操作」というアプローチではなく、仕事をする上で必要となる様々な「常識や基本」を、OA研修を通して学べるカリキュラムとして開発いたしました。つまり、「常識や基本」を正しく理解し、それを具現化する文書や表を作成できるようにすると共に、必要なOAスキルも身につけられる研修です。

本シリーズは、Excel編、Word編から成り立っており、会社の「常識と基本」の文書ごとにカリキュラムを準備してありますので、その中から自由に選択、あるいは組み合わせて独自のカリキュラムとして受講できます。
また、研修で扱うケーススタディとして、会社固有の事例を取り上げることも可能ですので、是非ご検討、ご相談ください。

ホームページ作成のための研修はありますか?

ございます。
ウェブサイト、HTML、CSS、JavaScriptを学びたい方向けの研修プログラムは下記をご参照ください。

WEB制作研修一覧

PC・OAスキル研修とセットになるような、おすすめの研修はありますか?

学んだOAスキルと親和性の高いテーマをご提案いたします。
以下、過去にセットで実施した研修をいくつかご紹介いたします。

Wordやメールでのビジネス文書作成力を向上させる研修
ビジネス文書研修(1日間)

Excelの操作方法、関数の使い方を習得した後に、データの分析の仕方を学ぶ研修
ビジネスデータの分析研修 統計の基礎を活用する編(1日間)

PowerPointでの資料作成の仕方を学んだ後の、発表時の操作や話し方を学ぶ研修
パワーポイントプレゼンテーション研修 基本スキル習得編(1日間)

研修後に受講者が取り組む宿題などはありますか?

演習用のデータを使って復習を行っていただくことで、スキルが定着いたします。そのための演習用データのご用意は可能です。
また、基本知識が身に付いたかを確認するテストも有効です。

その他。弊社にて研修内容の確認とリマインドを行う「呼び覚まシステム」というサービスもございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。

研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」

どんな人に講師をしていただけますか?

PC・OAスキル研修の場合は、内容によって以下のいずれかの講師を営業担当が選定し、おすすめいたしいます。
①過去にSEやプログラマー等の経験を持つ講師
②プレゼンテーションが上手く、操作方法についての説明が分かりやすい講師

また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソースの講師の特徴

研修をご依頼するステップについて教えてください。また、事前に見学することはできますか?

お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、PC・OAスキル研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

(③ご希望があれば公開講座のご見学)
研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。
※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください

④実施前打ち合わせ・事前課題の実施
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。PC・OAスキル研修の場合、並行して受講者さまに対して事前アンケートを実施することを推奨しております。

受講者さまのレベル感に合わせた演習の作成や講師の経験談の準備に活用し、研修効果を高めます。

⑤研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。
※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑥研修実施

⑦アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは教室型で、講師がプロジェクター等で投影した画面が見やすい配置を推奨しております。受講者人数が20名を超える場合はアシスタント講師を付けて、演習実施時の受講者のフォローを行うことが可能です。

インソースの研修スタイル

PC・OAスキル研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)
・講師用PC、プロジェクター、スクリーン
・受講者用PC
※弊社のテキスト以外の外販書籍(FOM出版など)を使用する場合、事前に演習問題を各PCにCD-ROM(もしくはWEB)からダウンロードをお願いいたします。

その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

原則としては、講師1人あたり10~20名程度でお願いしております。ただし、より研修効果を高めるためには、10名以上での実施にはアシスタント講師を追加することをおすすめしております。特に受講者層が新人やシニアなどPCに不慣れな方々が多い場合、アシスタント講師がいることで全体へのフォローを円滑に行うことができます。
※研修内容として求められるレベル感にもよりますが、2名講師がいて40名程度まで対応できるイメージです。

なお、小人数の場合は弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいだけましたら、 ご希望の日程で公開講座を開催することも可能です。
※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加されることをあらかじめご了承ください

4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!研修リクエスト

公開講座 PC・OAスキル研修一覧

とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

もちろん、対応させていただきます。
大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。
その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。
とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。

研修を依頼してから実施までにどのくらいの期間が必要ですか?

貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。
「一般的な知識のインプットでいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。演習を職場でありがちなものに変更したり、外国人社員の方向けに英訳したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。

そもそも「PCができる」ってどのようなレベル感なのでしょうか?

あくまで「Word」「Excel」「PowerPoint」の3つのソフトに限れば、まずPC操作は4つのステップに分けることができます。

■4つのステップ
【ステップ1】そのソフトのできることを「知っている」こと
(イメージ:ネットなどでやり方を何となく検索でき、時間をかければ使うことができる)

【ステップ2】そのソフトのできることを「使える」こと
(イメージ:何も参考せずに使える、絞って調べることができる)

【ステップ3】そのソフトができることを「より高度・効率的に活用できる」こと
(イメージ:Excelであれば高度な関数が使える、複数の機能を組み合わせて使用できる、など)

【ステップ4】そのソフトができることを踏まえた上で、「あえて使用しないという判断ができる」こと
(イメージ:手計算したほうが速い、手書きで十分、という判断が下せる、など)

一般的に「PCができる」といわれる状態をこのステップで表現すると、【ステップ3】くらいまで到達されている方であるといえます。

ちなみに余談ですが、各ソフト、いろいろな機能が使えるようになると、ついついソフトの機能を活用する前提で業務遂行の流れを考えてしまいがちです。ただ、あくまでPCはビジネスで円滑に業務を進めるための「ツール(道具)」です。
そのため、PC・OAスキル研修は「そのツール(道具)の使い方を学ぶ研修」とも言えます。

【ステップ4】の「あえて使用しないという判断ができる」まで到達いただけると、通常のビジネスにおいてはもはや十分なレベル感です。このレベル感の方は、別の研修テーマのご受講をぜひおすすめできればと思います。

PC・OAスキル研修を実施した後、研修内容定着に向けて、何かフォローアップしたいのですが・・・おすすめはありませんか?

各ソフト共通して、やはり「慣れること」が最も大事です。
よって、フォローアップはとにかく「意識的にPCに触れる・使っていただくこと」が一番であると考えます。

例えば、「メール作成にもショートカットキーを使ってみる」、「プライベートで家計簿をExcelで運用してみる」など、受講者が日常的に触れる業務や行動に結びつけ、使い続けるようにさせることが大切です。
研修実施後であれば、「正しい使い方とできること」を学んだうえで、実践に取り組んでいただくことができますので、誤った操作方法での定着化は基本的に防げるはずです。

その他としては『マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)の「スペシャリストクラス」の資格取得』がおすすめです。費用として1万円弱は発生しますが、勉強する目的ができますし、取得することで苦手意識の払拭にもつながります。

PC・OAスキルを学べる映像教材を探しています。何かありますか?

eラーニング教材がございます。

eラーニング 教材一覧


eラーニングについては、パッケージ製品に加えてカスタマイズeラーニング制作、eラーニング視聴のためのインフラ提供など、お客さまのお悩みに応じた多様なソリューションをご提供しております。ぜひお気軽にご相談ください。

人事サポートシステム「Leaf」をインフラとした動画教育

動画教材(eラーニング)について

タイピングの練習となる教材やツールはありますか?

タイピング練習のためのWEBサービスも提供しております。

近年はPCからタブレットやスマートフォンといったタッチ操作を行う機器に移行しているため、
タイピングが苦手な方が増えてきています。
折角PCのスキルが上がっても、入力の大半を行うタイピングが遅いのでは、生産性は上がりません。

毎日15分程度の練習を2~3か月行うことでタイピングの速度は見違えるほど早くなります。

タイピング練習WEBサービス「e-typing pro (イータイピングプロ)」

講師派遣と公開講座の違いは何ですか?PC・OAスキル研修の場合どちらがおすすめですか?

全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。
研修ってどうやるの?


PC・OAスキル研修につきましては、受講者それぞれのPC・OAスキルのレベル感によっておすすめが異なってまいります。
同レベルの受講者を15名程度集めて実施の場合は、講師派遣をご検討いただくことをおすすめいたします。
受講者間のレベル差が大きい場合には、それぞれのレベルに合った公開講座をご受講いただくことで、学習効果が高まります。

公開講座 PC・OAスキル研修一覧

受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、PC・OAスキル研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。
研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。

動画教材(eラーニング)について

当社は外国人の社員が多いのですが、英語でPC・OAスキル研修はできますか?

もちろん可能でございます。
ただし、市販テキストを使った研修の場合にはテキストの英訳が必要となり、別途費用を頂戴します。
語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。その他の言語を使用した研修につきましても、まずはお気軽にご相談ください。お力になれるよう、尽力いたします。

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