2,756問の質問に全力でお答え!
お客さまから「情報活用研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
「合理的判断を下すために必要な、真の情報活用術について身につけ、実業務のクオリティ向上につなげられること」です。 ビジネスにおいては様々なシーンで、情報を整理し正しく活用する力が求められています。インソースでは「情報活用」とは、「合理的判断を行うための手法の一つ」として定義づけをしております。 様々なカリキュラムのバリエーションをご用意しておりますが、大きく以下の4つの切り口で実施させていただいております。 ①情報収集の前段階 ~仮説設定を行う ②情報の収集 ~現状把握 ③情報の分析 ~結論の導出 ④情報の活用 ~次の打ち手を考える 基本カリキュラムはもちろんのこと、資料作成に特化した研修や、情報分析に特化した研修など、あらゆるシチュエーションにあわせたラインナップをご用意しております。
可能です。 研修実施にあたっては、事前にお打合せのもと、貴社の現状に即した内容に、多種多様な形で変更させていただきます。カリキュラムを作成する上で大きな軸となるものは、受講対象者の職種、階層、実際の業務内容、そして対象者の理想とする姿と、現状の課題です。どのような情報を活用できるようになりたいかも合わせてご教示いただければと存じます。 カスタマイズ例①:業務効率の改善や採用基準の見直しなどを行いたい ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ カスタマイズ例②:インターネットやアンケートなどの、各種情報収集ツールの効果的な使い方を学びたい 情報活用力研修(1日間) カスタマイズ例③:情報を形にする図解思考について学びたい 資料の作り方研修 ~図解思考を養う編(1日間)
もちろん可能です。 これまでにも様々な状況のお客さまからご相談をいただきました。例えば、「そもそも情報を集めることに時間がかかりすぎる」というご要望や、「情報が多すぎて整理しきれない」など多様な悩みやご要望に対応してまいりました。 また、ご要望いただければ、実際の業務で用いるようなデータやケース設定を用いながら演習に取り組んでいただくことが可能です。
研修以外では、eラーニング教材の導入をおすすめしております。既存のコンテンツ以外に、一からご要望に応じた動画、スライド教材を作成することも可能です。 eラーニング トップページ
情報活用研修とセットでの実施をおすすめしている研修は、さまざまなものがございます。 ■まずは物事を考える上での素地となる論理的思考力を身につける ロジカルシンキング研修 ■具体的な企画書に落とし込む力を身につける 企画力研修 ~企画立案から企画書作成までの流れを学ぶ ■企画書よりさらに具体的に、パワーポイント資料の作り方を習得する パワーポイント資料の作り方研修(1日間) ■情報を活かし、業務改善の流れにつなげる 業務改善研修 ~基本編(1日間) その他にもお客さまの課題や、受講対象層に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。
情報活用研修は、それぞれ同じ階層でご参加いただくことで、効果がより高まる研修です。受講対象者のレベルにあったカリキュラムで実施いたします。 1クラス20~30名を推奨しており、受講対象者の多い場合は、3~4時間程度×複数回実施されるお客さまもいらっしゃいます。1回あたりの受講者数や研修時間については、営業担当にご相談くださいませ。
研修の最後に、翌日から3カ月かけて取り組む「アクションプラン」を作成いただき、その実施をお願いすることが多くございます。「学習したことを活かして資料を作成する」など、研修内容に応じて設定します。 アクションプランの実施状況の確認は基本的にはお客さまにてお願いしておりますが、弊社にて確認とリマインドを行う「呼び覚まシステム」というサービスもございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。 研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」
情報活用研修の場合は、内容や受講者さまのレベル感によって、講師を営業担当が選定し、おすすめいたします。 頭脳明晰で論理的な講師を中心にご推薦差し上げます。IT業界出身者や業務改善を数多く行ってきた講師なども多く、大変ご好評いただいております。 また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。 できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。 インソースの講師の特徴
お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、情報活用研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル 情報活用研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク1本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) ※実際にPCを使用する演習を行う場合は、以下のものも追加でご準備をお願いいたします。 ・PC(受講者用、講師用) ・電源タップ ・プロジェクター、スクリーン その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。大人数で実施した実績もございますが、意見交換や演習へのフィードバックが有効にできないため、おすすめはしておりません。 また、受講者数1名から、講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいだけましたら、 ご希望の日程で公開講座を開催することも可能です。 ※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加されることをあらかじめご了承ください 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!研修リクエスト
もちろん、対応させていただきます。 大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。 その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。また、登壇可能な講師が限られるテーマでございますので、ご希望の日程での実施が叶わない場合もございます。その場合は営業担当より実施可能な日程をご提案させていただければと存じます。 とは申しましても、ご希望通りの研修が実施できるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。 「標準的な研修内容でいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。貴社の方針を研修内に盛り込んだり、ケーススタディを職場でよく用いるものに変更したり、外国人社員の方向けに英訳したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。
全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。 研修ってどうやるの? 情報活用研修については、組織の現状や受講者さまの職種に合わせた事例を使う内容をご検討の場合や、「自社の受講者のみでしっかりと話し合いたい」といったねらいをお持ちの場合には、講師派遣のほうがおすすめです。 他社の受講者との交流を通じて気づきや刺激を得てほしい場合や、一般的な知識習得を目的とする場合は、公開講座もおすすめです。公開講座でも情報活用系の研修で様々なラインナップをご用意しています。公開講座のほうがリーズナブルにご受講いただける場合もございます。 ■公開講座 情報活用研修 プログラム例 【公開講座】ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ 【公開講座】情報活用力養成研修~情報の収集・整理・分析編 【公開講座】ビジネスで使える計数分析入門研修~統計手法を活用する
大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。 研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。 動画教材(eラーニング)について
もちろん可能でございます。 語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。英語以外の言語を使用した研修につきましても、まずはお気軽にご相談ください。お力になれるよう、尽力いたします。