全力Q&A 研修について「とことん」丁寧にご説明します

2,755問の質問に全力でお答え!

行政向けコミュニケーション力向上に関する研修

お客さまから「行政向けコミュニケーション力向上に関する研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

全て

Q&A List

インソースの行政向けコミュニケーション力向上研修のポイントはなんですか?

「職員として組織内外で適切なコミュニケーションがとれるようになること」です。
住民と対応する際はもちろんのこと、職場の職員間でのやりとりも、研修では見直します。コミュニケーションにおける「心構え」を念頭に、「きく(聴く、訊く)」と「話す」などの要素をベースとして、お客さまの課題・ご要望に応じてカスタマイズして研修を提供いたします。

研修では、コミュニケーションが取れているのはどのような状態か、また自分はできているのか、ということを受講者の皆さまにまずは意識していただきます。研修で学んだスキルを職場でも実践できるよう、繰り返し演習を行うことで習得します。「あいづち」や「話し方」など具体的なノウハウを活用することで、業務を円滑に進めることができるようになります。

民間企業向けと官公庁・自治体向けではどのような点が異なりますか?

官公庁・自治体の職員の方が業務で活用できるイメージがつきやすいように、テキストの表現や例文などを官公庁・自治体向けに変更しています。
なお、相手としっかり向かい合うという「研修の肝」は民間企業向けも官公庁・自治体向けも同じです。

組織の現状に合うよう、研修内容は変更可能ですか?

可能です。
これまでにも様々な状況のお客さまからご相談をいただいています。研修実施にあたってはご担当者さまと入念に打ち合わせを重ね、プログラムを構成いたします。対象者や、何を重点的に扱うかを踏まえ、より難易度の高いものへのカリキュラム変更、他テーマとの組み合わせ(一例として「電話対応力向上を目指す内容」など)を行うことが可能です。研修時間についても柔軟に変更いたします。
また、事前課題(事前アンケート)を実施して、現場の状況把握に努めることも多くございます。受講者が普段コミュニケーションをとるうえで、どのようなことに困っているのかという「不安」や「悩み」を聞く設問を入れ、研修の中で解決すること、ヒントを見いだすことをねらいとします。
これらと弊社の過去のデータを参考にしながら、弊社のクリエイターがオーダーメイドでテキストを作成し、研修を実施いたします。

毎年コミュニケーション研修を実施しています。内容を変えながら実施したいのですが。

ご対応いたします
インソースではお客さまのご要望や、受講者さまのレベルやニーズに合わせて、様々な種類の研修をご準備しております。コミュニケーションというテーマに限っても、毎年研修内容を変更したものをご提案可能です。
基本的なコミュニケーションのほかにも、チームビルディングや関係構築、コミュニケーションの対象者別などのラインナップがございます。

コミュニケーション研修 ~基本を理解する編(1日間)

チームビルディング研修 いい関係を保ちつつ自己主張する編(半日間)

対人関係構築研修 円滑なコミュニケーションのためのスキルを習得する編(1日間)

「コミュニケーションが苦手な部下が多い」と管理職より報告を受けています。解決するような研修はありますか?

ございます。
インソースでは「部下向け」と「上司向け」それぞれのコミュニケーション研修をご準備しております。部下だけがコミュニケーション研修を受講するのではなく、上司にも部下との信頼関係づくりを学ぶ研修を受講いただくことで、両サイドから歩み寄り、職場のコミュニケーションを活性化させることが期待できます。

【プログラム例:上司向けコミュニケーション研修】
部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方

リーダーコミュニケーション研修 ~実践力強化編

【プログラム例:部下向けコミュニケーション研修】
社会人1年目・2年目ステップアップ研修~コミュニケーション力向上編

新人・若手向けコミュニケーション研修 ~デキる「ホウ・レン・ソウ(報連相)」編

住民に対しても、他の職員に対しても、一方的な言い方をする職員がいます。うまくコミュニケーションをとれるようになる手法はないでしょうか?

自他共に尊重するコミュニケーションの手法「アサーティブコミュニケーション」をお勧めします。
アサーティブコミュニケーションは、相手の状況や気持ちを尊重しつつも、自分の言いたいこと(主張)を伝えることにより、業務を円滑化するものです。

アサーティブコミュニケーション研修(1日間)

楽しみながらコミュニケーションを学べるようなプログラムはないですか?

ドミノを使ったプログラムがございます。
組織において目標を達成するためには、コミュニケーションが不可欠であることを認識します。

ビジネスゲーム研修

ドミノ電鉄

ドミノインテリア

新規採用職員(新人)のレベルアップのための研修はありませんか?

ございます。
新人のコミュニケーションを一歩先に進め、住民(お客さま)や職場の上司・先輩などの他者視点から考えて行動できるようになることにこだわった研修をご用意しています。

新人のためのアドバンスコミュニケーション研修(1日間)

1時間の講演形式で研修はできますか?

可能ではありますが、あまりお勧めいたしません。
コミュニケーション研修の場合、講義はもちろん重要な要素ですが、現場における現実的な課題を共有したうえで解決策を皆で考え発表したり、実際に現場で活用できるコミュニケーションスキルを身につけたりすることこそが、最大のポイントになります。講義だけになる場合、研修効果は薄まります。
もし講演形式をご要望の場合、検討されている背景などがございましたら、まずはぜひお聞かせください。お伺いした情報をもとに、実施時間を踏まえた最適なカリキュラムとをご提案いたします。

研修後の受講者が取り組む宿題などはありますか?

研修の最後に、翌日から3カ月かけて取り組む「アクションプラン」を作成いただき、その実施をお願いすることが多くございます。「上司から業務指示を受けた場合には5W1Hに沿って復唱する」など、具体的で翌日から取り組める課題を設定していただきます。

アクションプランの実施状況の確認は基本的にはお客さまにてお願いしておりますが、弊社にて確認とリマインドを行う「呼び覚まシステム」というサービスもございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。

研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」

どんな人に講師をしていただけますか?

コミュニケーションに関する知識や経験が豊富な講師を選定しお勧めいたします。インソースには、人を動かすコミュニケーションスキルを駆使し、成果を上げてきた講師が多くいます。人に伝える、人を動かす難しさを体感してきた講師です。研修では、ビジネスの現場での活躍経験だけでなく、苦労した経験談もお伝えします。コミュニケーションのテクニックを講義するだけでなく、職場でうまく立ち回るコツなどもお伝えし、受講者さまが抱えている悩みに寄り添うことが可能です。

また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。
インソースの講師の特徴

研修をご依頼するステップについて教えてください。また、事前に見学することはできますか?

お問い合わせをいただきましたら、主に以下のステップで進めてまいります。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、官公庁・自治体向けコミュニケーション研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。合わせて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

(③ご希望があれば公開講座のご見学)
研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。
※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください

④実施前打ち合わせ・事前課題の実施
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。官公庁・自治体向けコミュニケーション研修の場合、並行して受講者さまに対してアンケート形式の事前課題(2問程度)を実施することを推奨しております。

研修内容のブラッシュアップや受講者さまのお悩みを踏まえた講師の経験談の準備に活用し、研修効果を高めます。

⑤研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。
※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑥研修実施

⑦アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

官公庁・自治体向けコミュニケーション研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのマニュアルなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)

その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。30名以上の大人数で実施した実績もございますが、意見交換や講師からのフィードバックが有効にできないため、お勧めはしておりません。大人数で実施をご検討の場合はクラス分割やサブ講師の導入をお勧めしております。
また、受講者数が20名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をお勧めしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴組織内で4名さま以上お集まりいだけましたら、 ご希望の日程で公開講座を開催することも可能です。
※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他業態(民間企業)の受講者さまも参加される可能性があることをあらかじめご了承ください

4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!研修リクエスト

とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

もちろん、対応させていただきます。
大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。
その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。
とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。

研修を依頼してから実施までにどのくらいの期間が必要ですか?

貴組織向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。
「標準的な研修内容でいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。貴組織のルールなどガイドラインを研修内に盛り込んだり、ケーススタディを職場でよく起こるものに変更したり、外国人の方向けに英訳したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。

コミュニケーション全般の研修用DVDなど映像教材を探しています。取り扱いのある商品について教えてください。

大きく分けて2種類の取り扱いがございます。※内容は官公庁・自治体向けに限定されておりません

①日経DVDのパッケージ製品
◆新人向け
若手社員のためのビジネス・コミュニケーションの基本 [DVD]

◆若手向け
若手社員のためのビジネス・コミュニケーションの基本 [DVD]

②eラーニング教材
インソースは映像制作も得意としているため、パッケージ製品の他、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。
eラーニング コミュニケーション

研修受講の有無にかかわらず、コミュニケーションを上手く行うコツはありませんか?

本来は研修を受講していただくことによって、最も学習の効果を高めることができますが、インソースのWEBページでは研修以外でもお客さまのお役に少しでも立てるよう、各種コンテンツを常に拡充しております。ご一読ください。

インソースのコミュニケーション研修を語る

講師派遣と公開講座の違いは何ですか?官公庁・自治体向けコミュニケーション研修の場合どちらがお勧めですか?

全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。
研修ってどうやるの?

官公庁・自治体向けコミュニケーション研修につきましては、どこまで自組織の現状に踏み込みたいかによってお勧めが異なります。

実際に起きた事例をもとに考えていただくような内容をご検討の場合や、「職場のコミュニケーションのあり方を、自組織の受講者のみでしっかりと話し合いたい」といったねらいをお持ちの場合には、講師派遣がお勧めです。

あくまで「一般的なコミュニケーションに関する知識・スキル」の習得がねらいであれば、公開講座でも多くのラインナップをご用意しており、お勧めいたします。民間企業など他組織の方々と意見交換することにより、自組織の現状を振り返ることもでき、多くの気づきが得られるとご好評いただいております。また、少人数であれば公開講座のほうがリーズナブルにご受講いただける可能性が高いです。

■公開講座 官公庁・自治体向けコミュニケーション研修 関連プログラム例
※すべて民間企業の受講者もご参加されます。

【公開講座】コミュニケーション研修

【公開講座】コミュニケーション研修~きっかけを作る雑談力向上編

【公開講座】コミュニケーション研修~エトス・パトス・ロゴスで伝える力を強化する

【公開講座】アサーティブコミュニケーション研修

【公開講座】人を動かすコミュニケーション研修~キーパーソンへ働きかける編

【公開講座】部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方

受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、官公庁・自治体向けコミュニケーション研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。
研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。

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