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2,756問の質問に全力でお答え!

行政向けプレゼンテーション力向上に関する研修

お客さまから「行政向けプレゼンテーション力向上に関する研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

全て

Q&A List

インソースの官公庁・自治体向けプレゼンテーション研修のポイントはなんですか?

「いかに①簡潔に②分かりやすく話すことができるか」をポイントとしています。
研修の内容としては、「プレゼンテーションの事前準備として、まず伝えるべき内容を整理する」「分かりやすく伝えるために、相手目線に立った配慮のある伝え方をする」ことを重視しています。

また、弊社のプレゼンテーション研修の特徴は、研修冒頭に受講者の自己紹介をする姿をビデオで撮影することです。
ビデオを講師と確認することで客観的に自身の改善すべき点やクセを把握することができます。そうすることによって、受講者の課題が明確になり、自身の強み・弱みを認識したうえでプレゼンテーションにおけるポイントを効果的に学んでいただくことができます。

そして研修の終盤には、総合演習としてプレゼンテーションを実践します。アウトプットとフィードバックを繰り返し行うことで、研修効果を高めています。

ビデオ撮影は何人まで対応可能ですか?

個別のビデオ確認を行うため、講師1名につき15名~20名程度が最適です。それ以上の人数の場合はアシスタント講師をつけることで研修効果を落とさずに実施が可能です。なお、ビデオ撮影を行わない場合は講師1名で30名程度まで対応可能です。

当組織の現状にマッチするよう、カリキュラム内容は変更可能ですか?

可能でございます。
プレゼンテーション研修を実施するにあたっては、貴組織の現状について伺います。

プレゼンテーションにおいては、「プレゼンの事前準備」、「話の構成の仕方」、「分かりやすい話し方」、「徹底的な練習」を軸に、貴組織で想定される現場の場面や資料を用いた演習を行うことで即日実践可能な研修へとカスタマイズいたします。

また、受講される方々に「事前課題」に取り組んでいただくことで、個々人で抱えていらっしゃる課題を明らかにすることも可能です。ぜひ実施をご検討ください。

研修効果向上 事前課題アンケート

官公庁・自治体向けプレゼンテーション研修では、どのような演習を行いますか?また、希望のテーマを演習で使用できますか?

自己紹介を含め、あらゆる場面を想定し、できる限り人前で繰り返し話すことに特化した演習内容にしています。
また、他のメンバーのプレゼンテーションを評価し、話し手はメンバーからフィードバックコメントをもらうことで成長につながる仕組みも取り入れています。

演習については、基本的にお客さまのご希望のテーマで実施いたします。
可能な限り現場で行っているプレゼンテーションの場面に沿ったテーマ設定で演習を行います。例えば、「住民説明会の場で分かりやすく伝えられるようにしたい」、「若手職員が重要な打ち合わせや会議で話す機会があるので、プレゼンテーションスキルを強化したい」など、具体的なテーマやご要望がありましたら、そちらを事前に伺い、その内容で実施いたしますのでご相談くださいませ。
以下、プレゼンテーションを行う際の演習テーマの一例をご紹介します。

【演習テーマ例】
「部署の仕事の紹介」「新聞・テレビで気になったニュース」「自部署ではどのように業務改善をしているのか」「10年後の夢について」「組織について、認識している課題とその解決策について」 など

官公庁・自治体向けプレゼンテーション研修と言ってもたくさんの種類があるようですが、どのように選んだらよいですか?

受講者の階層、業務内容、実施の目的・狙い等によってお勧めのカリキュラムは変わってまいります。

研修内容のご検討・選択に当たっては、「どのような場面でプレゼンスキルを発揮するのか」が最も重要です。
例えば、「担当者が1対少数の場面で説明をする」、「人事担当者が大勢の学生の前で説明をする」、「日常業務の中で分かりやすく説明ができるようになりたい」、「新しいサービスの説明をする」など、様々な場面に応じた研修を選択いただけます。
また、弊社の営業担当者がヒアリングをさせていただいたうえで、最適なカリキュラムをご提案いたします。まずはお問合せください。

官公庁・自治体ならではのカリキュラムなどはありますか?

ございます。
住民に対しての説明責任(アカウンタビリティ)能力の向上を図ることを目的としたものやマスコミ対応、また議会答弁に特化した研修などのラインナップをご用意しております。

説明責任能力養成研修(1日間)

アカウンタビリティ研修 ~記者会見・質疑に応答する編(1日間)

マスコミ対応研修 ~危機管理としてのメディア対応編(1日間)

議会答弁対応力向上研修(1日間)

官公庁・自治体向けプレゼンテーション研修の受講対象者はどのような人でしょうか?

プレゼンテーションスキルはビジネスパーソンとして必須のスキルです。職種、階層問わず、どなたでも受講することができます。
新人・若手向け、管理職(管理者)向けなど様々な対象者向けに、テーマを細かく設定しております。どのテーマを受講するべきかお悩みの場合、まずはご連絡ください。

プレゼンテーション研修ラインナップ

▼プレゼンテーションの基本を学びたい方は
プレゼンテーション研修 ~基本編(1日間)

▼内容を論理的に整理し、分かりやすく伝えたい方は
プレゼンテーション研修 ~ロジック強化編(1日間)

分かりやすい説明の仕方研修(1日間))

▼分かりやすい資料作成の方法を学びたい方は
パワーポイントプレゼンテーション研修 ~初級編(1日間)

分かりやすい資料の作り方研修(1日間)

プレゼンテーションについて課題を抱えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ研修実施をご検討ください。

官公庁・自治体向けプレゼンテーション研修とセットになるような、お勧めの研修はありますか?

官公庁・自治体向けプレゼンテーション研修とセットで実施可能で効果的な研修は、様々なものがございます。

論理的で筋の通った説明力を身につける「ロジカルシンキング研修」

魅力的な企画書を用いたプレゼンを実現する「行政向け政策立案能力向上研修」

複雑な情報を整理して物事を相手に分かりやすく伝える「図解思考研修」

プレゼンテーションに使用する資料を作成する「資料作成研修」

上記以外にもお客さまの課題に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。

1時間の講演形式で研修はできますか?

可能ではございますが、あまりお勧めはいたしかねます。
官公庁・自治体向けプレゼンテーション研修の場合、講義ももちろん重要な要素ですが、現場におけるシチュエーションを想定し、受講者がアウトプットする時間、講師よりフィードバックを行う時間がとても重要になります。講義だけになる場合、研修効果は薄まります。
もし講演形式をご希望の場合、ご検討されている背景などをまずはぜひお聞かせください。お聞かせいただいた情報をもとに、実施時間をふまえた最適なカリキュラムとをご提案させていただきます。

研修の前後に受講者が取り組む宿題などはありますか?

弊社より指定の宿題は原則ご用意しておりません。
しかし、プレゼンテーション研修を実施する前に「プレゼンテーション内容を考えてくる」、「資料を作成する」などの宿題を出すケースもございます。ご依頼があれば別途料金にて作成させていただきます。

研修実施後の取り組みとしては、例えば、組織内において業務改善案や新規事業案の発表を行うことを前提にプレゼンテーション研修を実施し、実際の発表までの企画案作成を弊社営業担当と講師でお手伝いをさせていただいたり、組織内の発表会に講師も出席して発表内容のフィードバックをさせていただく、などのケースもございます。こちらも別途料金が発生いたします

また、「呼び覚まシステム」というサービスもございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。

研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」

どんな人に講師をしていただけますか?

プレゼンテーションといえば「上手に話すことが重要」=アナウンサーや司会業出身の講師をイメージしがちです。
しかしながら、弊社の講師は「分かりやすく話すことに苦労した経験」のある講師もプレゼンテーション研修に登壇します。

つまり、緊張しながら話す受講者様の気持ちに寄り添える講師です。
そのうえで、話の構成や、ロジック、多少の話すテクニックにより、分かりやすい話し方を受講者さまにお伝えできる講師が、当該研修を担当させていただきます。

また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソースの講師の特徴

研修をご依頼するステップについて教えてください。また、事前に見学することはできますか?

お問い合わせをいただきましたら、主に以下のステップで進めてまいります。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、官公庁・自治体向けプレゼンテーション研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。合わせて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

(③ご希望があれば公開講座のご見学)
研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。
※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください

④実施前打ち合わせ
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。

⑤研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。
※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑥研修実施

⑦アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

官公庁・自治体向けプレゼンテーション研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは基本的に使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)
※ビデオ撮影を行う場合、弊社よりビデオ撮影に使用する機器をお送りいたします。再生環境、実際に機器を使用できるかは、事前にご確認いただくようお願いしております。
※「パワーポイントプレゼンテーション研修」の場合は別途PC・プロジェクター・スクリーン等関連機器をご準備いただきます。

その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

講師1人あたり1~20名までをお勧めしております。講師派遣で20名を超える場合は、クラス分割による開催や、サブ講師の追加などによって研修効果を下げることなく実施が可能です。ビデオ撮影を行う場合は、講師1人あたり15名までをお勧めしております。

また、受講者数がお1人さまから数名でございましたら、研修効果・費用対効果を鑑みますと、弊社開催の公開講座をお勧めしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴組織内で最低4名以上お集まりいだけましたら、 日程等ご相談させていただきながら公開講座を開催することも可能です。
※公開講座を開催するにあたり、他組織のお客さまもご参加いただく可能性がございますので、予めご了承ください。

4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!研修リクエスト

公開講座一覧 プレゼンテーション関連研修

とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

もちろん、対応させていただきます。
大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。
その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。
とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速な対応をお約束いたします。

研修を依頼してから実施までにどのくらいの期間が必要ですか?

貴組織向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。
「標準的な研修内容でいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。貴組織のガイドラインを研修内に盛り込んだり、ケーススタディを職場でありがちなものに変更するなどのカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。

講師派遣と公開講座の違いは何ですか? プレゼンテーション研修の場合はどちらがお勧めでしょうか?

全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。
研修ってどうやるの?

官公庁・自治体向けプレゼンテーション研修につきましては、プレゼン演習など自組織の資料などを活用して実施することをご希望の場合、研修内容のカスタマイズが可能な講師派遣をお勧めいたします。様々な視点で自組織の資料を活用したプレゼンを見ることで、気づきを多く得られるというメリットもございます。
一方、汎用的な内容をテーマにしてプレゼンを学ぶのであれば、公開講座をお勧めいたします。民間企業を含む他組織の人材と交流しながら学ぶことで、現状の自身のスキルレベルを把握しやすくなります。また、受講者が少人数の場合、公開講座のほうがリーズナブルな場合も多いです。

■公開講座 官公庁・自治体向けプレゼンテーション研修 関連プログラム例
※すべて民間企業の受講者もご参加されます。

プレゼンテーション研修

プレゼンテーション研修~ゼロから徹底的に学ぶ編(2日間)

プレゼンテーション研修(実践編)~成果を見据えた、聞き手目線のプレゼンテクニック

分かりやすい説明の仕方研修

パワーポイントプレゼンテーション研修

受講者以外にも組織全体で研修内容を周知したいのですが、プレゼンテーション研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしております。
講師派遣型、公開講座型の研修ではなく、動画教育(eラーニング)商品のプレゼンテーション研修でしたら、全社周知に最適です。標準的なプレゼンテーションの内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせてご提供させていただきます。ぜひご検討ください。

動画教材(eラーニング) プレゼンテーション

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