全力Q&A 研修について「とことん」丁寧にご説明します

2,756問の質問に全力でお答え!

企画力研修

お客さまから「企画力研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

全て

Q&A List

インソースの企画力研修のポイントはなんですか?

アイデアを出し、企画書という形に具体化したうえ、関係者を説得する力を磨きあげていただくことを目指す研修です。具体的なポイントは以下の4つです。

①トータルにバランスよく企画が立てられる点
着想を万人が納得する企画書にバランスよくまとめあげていく方法が学べる点にあります。どんなに良い企画でも、具体的な根拠がない着想がベースだったり、費用や時間がかかりすぎるものは現実的な企画とはなりません。

②なぜその企画を実現すべきか徹底的に考える点
企画書の中でも現状調査を重視します。具体的に根拠データを収集し、それを踏まえて内容を考えていく点を重視しています。数値分析手法は具体的に解説します。

③実現可能性をよくよく考える点
その企画を実現するのにいくらかかり、どれだけの効果が見込めるのか?ということを推定し、費用対効果を必ず計算していただきます。

④リスクまで考える点
リスクのない企画はありません。リスクを深く考える事で企画が深まり、実現可能性が高まります。

⑤組織的に企画する力を養う点
分業しながら企画を作る体験していただくことも重視します。 グループで作る企画書作成は、組織としての解決方法を学ぶ機会になります。

インソースが企画力研修を自信を持って提供できる理由はなんですか?

インソースの創業メンバーは都市銀行で組織の壁、既存事業の壁と戦いながら多数の新規事業や新商品を世に送り出してきた実績があります。また、企画力研修を担当する講師陣も実際に新規事業や新商品の開発、運営に携わったメンバーです。
その知見を存分に活かして作った研修であり、リアリティに溢れる講義が弊社では可能です。
フレームワークの中にきれいにまとめただけの企画では、現場で簡単に論破され、まず、実行、実現されません。アイデアを企画にまとめ、紙に落とし、どうやって人を動かし、実現するかまで踏み込んで一緒に考えていける点がインソースの強みです。

さまざまなニーズ(時間、人数、階層)に対応してくれますか?

もちろん対応いたします。実施時間、参加人数、参加階層等、最大限ご要望に対応いたします。事業変革を目的に管理職、事業部長クラスを対象に3~10日間かけて緻密に実施したこともございます。また、アイデア出し中心で半日のワークショップ(ミテモで実施)や、100名以上の参加者で新人から社長まで一緒に参加して企画を立てる大規模な研修を実施したこともございます。弊社の営業担当者にご相談ください。

インソースの企画力研修は、どのような流れで行いますか?

全体の流れとしては、前半で発想の出し方や企画書の書き方などを学び、後半で事前課題から選択されたテーマについて、グループ単位で企画書を作成し発表していただきます。
具体的には、前半の講義では、企画のアイデアの出し方、多角的にものをみる見方、企画書の枠組みの順に進んでいきます。特に企画書の枠組みについては、6つの場面について、それぞれポイントを説明していきます。
そしてアイデアを出し、現状調査の方法を学び、後半は総合演習になります。実際にグループ単位で企画書を作成し、発表します。

企画書作成の演習は、どんな風に実施しますか?

①最後の演習で実施する企画テーマを決まったものではなく、実務に即して、自由テーマにしています。そのため、人事担当者のみなさんと協議し、ある程度方向性をつけ、「弊社の〇〇分野の新規事業として」や「住民の生活が豊かになる企画として」などを事前課題として、受講者のみなさんに先に考えてきてもらいます。
②演習開始の際に、講師が事前課題を踏まえて、同じような課題・アイデアを出した受講者で分け、複数のグループにします。
③グループ単位で役割分担して企画書を作成していきます。6つの枠組み(ねらい、実施事項、詳細内容、費用対効果、リスク、スケジュール)について分担して考えていきます。講師は適宜アドバイスやヒントになる情報を提供し、企画書作成の支援を行います。
④最後に、グループ単位で作成した企画書を発表していただき、最終的にできあがった企画書を、4つの切り口で評価させていただきます。

グループ演習が中心という事ですが、一人ひとり、企画書が作れるようになるまできちんと指導して欲しいです。対応できますか?

もちろん対応できます。5名程度の少人数なら2日間程度あれば内容まで踏み込んだ個別指導が充分可能です。
人数がそれ以上に多い場合は、研修後にメール等でやり取りする通信添削のスタイルで実施したり、フォロー研修を2~3週間ごとに2、3回実施することで指導を強化することが可能です。

当社の現状にマッチするよう、プログラム内容は変更可能ですか?

可能でございます。
企画力研修を実施するにあたっては、貴社の組織構成をまず伺わせていただきます。
企画内容や業務内容は具体的にどのようなものであるか、研修のご担当者さまが現状において認識されている課題はいかなるものであるかなど、弊社の営業担当者が詳細にヒアリングさせていただきます。ヒアリングさせていただいた内容をもとに、プログラム内容を柔軟にカスタマイズし、貴社のための研修用テキストをご作成いたします。
また、受講される方々に「事前課題」に取り組んでいただくことで、個々人で抱えていらっしゃる課題を明らかにすることも可能です。プログラム内容のブラッシュアップや、企画書作成演習のテーマ、研修内での受講者同士の課題共有などに、事前課題は活用いたします。ぜひ実施をご検討ください。

研修効果向上 事前課題アンケート

当社における企画書のフォーマットは、当社規定により決まっております。それを踏まえ、規定の内容を盛り込んだ研修をご依頼できますか?

柔軟に盛り込ませていただきます。
テキストにカスタマイズを加えて貴社ご指定の内容を組み込むということであれば、弊社のテキスト内容との整合性を保つ作業が発生するため、相応の費用は頂戴いたします。(量の多寡により変わります)
ただ、貴社の企画書フォーマットなどを研修で使用する程度であれば、特段料金はいただきません。前もって規程の内容をご連絡ください。講師に伝え、研修内で利用いたします。

仕事で実際に使う企画書や提案書を、研修を通じて作成することは可能ですか?

どこまで具体的な企画案や提案を立案したいのかをご相談いただき、プログラムをご提案いたします。一例として中堅向けには、自組織の現状の分析、企画立案、企画書作成、企画案のプレゼンテーションといった、企画の一連の流れを演習を通じて実際に行うプログラムがございます。

企画力研修と言ってもたくさんの種類があるようですが、どのように選んだらよいですか?

実施の目的・狙い、業務内容、受講者の階層等によっておすすめのプログラムは変わってまいります。それらを営業担当者がヒアリングをさせていただいたうえで、最適なプログラムをご提案いたします。

例①:新規企画のアイデアをたくさん出したい場合は「発想の出し方」を重点的に学ぶプログラム
発想力強化研修 徹底的にアイデアを拡散する編(1日間)

例②:自治体での「政策形成」に特化したプログラム
政策形成研修(2日間)

例③:企画を作成したいが問題が見つからない場合は「調査や情報分析」を重点的に学ぶプログラム
企画力研修 ~企画を生み出す社会調査編(2日間)

上記は一例です。まずはお気軽にお問合せください。ご要望の詳細について伺わせていただきます。

民間向け企画力研修と官公庁向け企画力研修の違いは何ですか?

テキストや本質的な内容に違いはありません。ただ、演習の内容が異なります。民間向けの研修は企画の投資効果が分かりやすい商品企画、販促企画、事業企画など、定量効果が見込まれる内容が多いです。一方、官公庁向け企画力研修は業務改善、CS改善など定性効果となるものの演習が中心となっています。

官公庁・自治体向け企画力・政策形成研修

企画力研修とセットになるような、おすすめの研修はありますか?

企画力研修とセットでご提案させていただける研修は、さまざまなものがございます。

魅力的な提案書のポイントを習得する「提案書の作り方研修」

合理的判断を行い、より良い結果を導く「情報活用研修」

商品・サービスを展開するための戦略と戦術を学ぶ「マーケティング研修」

実務の課題解消への正しいアプローチが身に付く「問題解決・課題解決研修」

その他にもお客さまの課題に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。

企画の立て方だけではなく、企画実現の推進方法について学べる研修はありますか?

企画に説得力を付与するプレゼンテーションのスキルや、立案した企画を関係者に周知する交渉・調整スキル、計画立案・管理など企画の実行力を高めるプロジェクトマネジメントのスキルを習得する研修がございます。
企画力研修以外にもスキル習得に役立つ研修がございますので、ラインナップを一部記載させていただきます。

調整力発揮研修 ステークホルダーマネジメント編(1日間)

プロジェクトマネジメント研修 ~確実にプロジェクトを進める編(2日間)

その他にもお客さまの課題に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。

研修後の受講者が取り組む宿題などはありますか?

企画力研修について宿題は原則ご用意しておりません。
しかし、ご要望があれば、企画力フォロー研修などをご提案させていただきます。企画を実際に実現していく際の数々の課題に対処する内容となっています。実際に現状調査を実施した結果とその対策、費用対効果、リスク対策などを深める内容です。

また、弊社にて研修内容の確認とリマインドを行う「呼び覚まシステム」というサービスもございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。

研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」

企画力研修の受講対象者はどのような人でしょうか?

新規商品・新規事業企画などを考える立場にある方や、今後職場に様々なことを提言する中堅層、管理職層以上の方に適した研修です。ただ、最近では新人から5年目までの若手向けに実施することも多くなっています。

企画書を作るのは初めての人も、受講して大丈夫ですか?

手順に沿って進めていくと、おのずと企画書を作ることのできる実践力が身につく内容となっているのが本研修の特徴です。
そのうえで、講師が社内(庁内)の関係者やお客さま(市民)などに対して企画書が通用する説得性のある形まで深化させるお手伝いを実施いたします。また発表方法なども初歩から指導いたしますので、お気軽に受講ください。

若手向けに企画力研修を実施する場合はどんな内容になりますか?

新人~5年目の若手で実施する場合は、新しいアイデアの発掘という目的と同時に、いわゆる論理的な社内文書の作成を覚える目的で実施される場合が多いです。また、働く意欲向上研修の一環として、「会社の中で自己実現する」スタートにするために実施する場合も多くあります。

中堅・管理職向けに企画力研修を実施する場合はどんな内容になりますか?

中堅・管理職向けで実施する場合は、新しいアイデアの発掘に加え、トップが組織の行く末に危機感を覚えており、意識喚起の目的で実施する場合が多くあります。最後の発表会は社長(官公庁の場合、首長)臨席で実施する事が極めて多くあります。(そんな場合にもインソースは喜んで対応いたします。発表会ビデオなども撮影いたします。)

日数、時間はどのくらいが妥当と考えますか?

2日間程度の時間が取れると、かなり効果の高い研修ができ、おすすめです。弊社の企画力研修は受講者自らオリジナルの企画を立てる点に特徴があるので、時間をかければかけるほど完成度が高まります。ただ、エッセンスを学ぶのであれば、1日間の公開講座でも学べる内容になっております。

半日間でも企画力を向上させる研修はできますか?

可能ではございますが、あまりおすすめはいたしかねます。
企画力研修の場合、講義ももちろん重要な要素ですが、新しい発想を皆で考え発表したり、実際に企画書を作成することこそが、最大のポイントになります。講義だけになる場合、研修効果は薄まります。
もし講演形式がご要望の場合、そのようにご検討されている背景などがございましたら、まずはぜひお聞かせください。お聞かせいただいた情報をもとに、課題となっている部分に焦点を絞った、最適なプログラムをご提案させていただきます。

どんな人に講師をしていただけますか?

企画書作成能力に長けていることはもちろん、新商品・サービスの発案や業務改善の企画などで苦労しながら実績を挙げてきた者、企画書を俯瞰的に検討し、企画書の欠点、改善すべき方向性を即座に見抜くことができる者、経営層としての経験から、企画者に足りていない視点を付与できる者などが講師を担当します。

また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソースの講師の特徴

講師一覧

有名な講師はいますか?

何をもって有名な講師とするかは、判断の分かれる点ですが、「企画力について学んだ、研究した講師」ではなく、「現場で企画して、実現に向けて汗をかいた講師」を揃えております。受講者の皆さまにとって、真に役に立つ、優秀な講師を揃えております。

研修をご依頼するステップについて教えてください。

お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、企画力研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

(③ご希望があれば公開講座のご見学)
研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。
※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください

④実施前打ち合わせ・事前課題の実施
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。企画力研修の場合、並行して受講者さまに対してアンケート形式の事前課題(2問程度)を実施することを推奨しております。

プログラムのブラッシュアップや受講者さまのお悩みを踏まえた講師の経験談の準備に活用し、研修効果を高めます。

⑤研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。
※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑥研修実施

⑦アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

企画力研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)
・グループ数分のホワイトボード、ふせん
その他、内容によっては、情報収集のためのパソコンなども必要になります。

その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

企画力研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。講師派遣で30名を超える場合は、クラス分割による開催や、サブ講師の追加などによって研修効果を下げることなく実施が可能です。
また、受講者数が20名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいただけましたら、 ご希望の日程で公開講座を開催することも可能です。
※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加される可能性があることをあらかじめご了承ください

4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!
研修リクエスト

【公開講座】企画力研修~企画立案から企画書作成までの流れを学ぶ

とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

もちろん、対応させていただきます。
大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。
その場合、細かいプログラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。
とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。

研修を依頼してから実施までにどのくらいの期間が必要ですか?

貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。
「一般的な知識のインプットでいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。貴社のガイドラインを研修内に盛り込んだり、外国人社員の方向けに英訳したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。

企画書にはどのような事項を盛り込めば良いとインソースでは考えていますか?

企画書には以下の6項目を盛り込むことで、アピールポイントを明確にできます。
①企画のねらい
②そのために何をやるのかという実施事項
③手段としてどういうことをするかという具体的詳細
④費用対効果の見極め
⑤実施に伴うリスクの検証
⑥実現のためのスケジュール

企画の良し悪しはどのような切り口で評価していますか?

評価の切り口は、以下の4点です。
①世の中の役に立つかどうか
②目新しさがあるか
③採算が合うか
④企画書発表の仕方 ※発表会がある場合
まず世の中の役に立つか、という点ですが、市場に受け入れられなければならないのはもちろんのこと、最近ではCSR、つまり企業の社会的責任も当然のこととして意識されているため、重要です。そして、企画には目新しさ、いわゆる「Something New」も必要です。もちろん民間では費用対効果も重要です。これは短期的に利益が出るかどうかということだけではなく、中・長期的な観点からも判断します。最後に、発表の仕方も重要です。熱意溢れる発表かどうかも評価点であると考えます。

「企画力」とは、具体的にどのようなスキルのことを言いますか?

インソースで言うところの「企画力」とは、以下の3つのスキルです。 
①アイデアを出す力
②そのアイデアを現状に合った「企画書」にする力
③組織のトップやお客様(クライアント)にそれを伝える力

弊社の企画力研修は、特に①と②の内容に特化した内容となっています。

企画力に関連したeラーニングコンテンツはありますか?

制作を承ります。
インソースは映像制作も得意としているため、パッケージ製品の他、ご要望に応じたカスタマイズが可能です。

動画教材(eラーニング)について

研修ではなく、新商品開発、新事業を手伝ってもらうことも可能ですか?

もちろん、コンサルティング案件としてご支援いたします。弊社には金融、流通、ファッション、IT、エンターテインメント、消費財、生産財等、さまざまな分野で国内外において新規事業開発、新商品開発を担当した実績のある講師が揃っております。その際は時間当たりいくらのタイムチャージでアドバイスをご提供いたします。

新規事業開発コンサルティング

講師派遣と公開講座の違いは何ですか?企画力研修の場合どちらがおすすめですか?

全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。
研修ってどうやるの?

企画力研修については、どこまで自社の現状に踏み込みたいかによっておすすめが異なります。
実際に仕事で使う企画書を研修内で作成する内容をご検討の場合や、「新規事業のアイデアを自社の受講者のみでしっかりと話し合いたい」といったねらいをお持ちの場合には、講師派遣がおすすめです。特に研修を2日間で実施するなど時間を確保することによって、作成した企画書へ講師からフィードバックを充分に行うことができ、実際の業務に企画書を活かせるレベルまで研修内でブラッシュアップが可能です。

他組織の受講者との交流を通じて、気づきや刺激を得てほしい場合は、公開講座もおすすめしております。1日間で基本的な企画スキルの習得や、企画書作成の流れを学ぶことが可能です。また、受講者人数によっては公開講座のほうがリーズナブルにご受講いただける場合もございます。

■公開講座 企画力研修関連プログラム例
企画力研修~企画立案から企画書作成までの流れを学ぶ

図解力向上研修~情報を整理し、分かりやすくする編

提案書の作り方研修

受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、企画力研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。
研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。

動画教材(eラーニング)について

当社は外国人の社員が多いのですが、英語で企画力研修はできますか?

もちろん可能でございます。
語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。英語以外の言語を使用した研修につきましても、まずはお気軽にご相談ください。お力になれるよう、尽力いたします。

企画力研修を提供しているインソースの熱意について伺いたいです。

現代は、従来通りのことをやっていればいい、という時代ではありません。時代に即した「新しい企画」が常に求められています。かつて企画は、冴えたアイデアや飛び抜けた発想など、個人の資質に頼りがちな部分もありました。今は組織の生き残りのために、誰もが一定の企画力を持つことが求められています。
インソースでは、できるだけ多くの人に平易に「新しい企画」が作れる事を目的に、研修制作者と講師が工夫をして研修を提供しております。

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