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異動時のおすすめ研修

お客さまから「異動時のおすすめ研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

全て

Q&A List

インソースの「異動時のおすすめ研修」のポイントはなんですか?

望んだ異動であったかどうかは関係なく、受講者が全員、研修後に「前向きに今の仕事に取り組もう」と思えるような研修を目指している点です。環境の変化を成長のきっかけにしたうえで、今後どのような仕事の仕方をしていくか、自分の職業人生の戦略を考えていただきます。

異動者向けの研修というと、例えば初めて人事部に配属になった方なら「労務管理」「採用面接」といったように、異動先の業務知識を習得する研修を受ける、というイメージが強いかもしれません。もちろん弊社でもそのような研修もご提供していますが、それ以外にも多種多様なプログラムの中から、受講者の状況に合わせて最適なものをご提案できるのが他社にない強みです。

当社の現状に合うよう、プログラム内容は変更可能ですか?

可能です。
貴社の現状をもとに、課題に沿ったテキストを作成いたします。
それぞれの部署に必要なスキルや考え方をご提示ください。限られた時間で最適なプログラムをご提案します。

おすすめの研修例①:異動者に業務改善の視点を持ってもらう
業務改善研修 ~標準編(1日間)

おすすめの研修例②:他部署から営業に異動した際の役割や心構えを学ぶ
異動者向け研修~営業への異動編(1日)

おすすめの研修例③:初めてシステム開発職に就く方向け
新任システム担当者研修(1日間)

異動者が早く職場の雰囲気になじめるような研修はありますか?

それまでの経験を活かしながら、異動先でもうまくなじんでいくための意識を醸成する研修がございます。
異動者向け研修~「上手なソフトランディング」を実現する編(1日間)

異動者は職場に新しい風を吹き込んでくれる、あるいは自部署に足りない部分を補完してくれる貴重な存在です。自部署になじませることばかりが正しい導き方とは限りません。一方で、過去の経験・知識に固執しすぎて業務に支障が出ている場合にはやはり異動先のものの考え方、仕事の進め方の浸透に重きを置いた研修内容とすべきでしょう。

中途入社社員向けに特化した研修はありますか?

中途入社社員向けとしては、以下の2つのコンテンツがございます。「中途採用社員向け」(出向・転籍者の一般社員も同様の内容で実施可能)と、「出向・転籍者向け導入研修(役員・管理職)」です。
前者の「中途採用社員向け」(出向・転籍者の一般社員)は、中途採用社員の方に、新しい職場で、自らが求められる役割や自分の強みを活かしてどのように活躍するかを具体化していただく研修です。
後者の「出向・転籍者向け導入研修(役員・管理職)」は、グループ企業に役員・管理職(部長・課長)として出向・転籍される方に、新しい職場で求められる役割や行動を経営者視点を意識して考えていただくとともに、人材活用・人材育成について解説し就任後の重要な役割として詳細にどのように実践するか考えていただく研修です。

中途採用社員向け導入研修 役割認識・キャリア・コミュニケーション編(1日間)
※出向・転籍者の一般社員向けとしてもおすすめです

出向・転籍者向け導入研修 管理職編(1日間)

当社には部署ごとにオリジナルの業務マニュアルがありますが、それを盛り込んだ内容で研修実施可能ですか?

柔軟に盛り込ませていただきます。
テキストをカスタマイズして貴社のマニュアル(接遇・製造・その他業務フローなど)の内容を組み込むこともできますが、貴社のマニュアルなどをテキストと合わせて受講者さまに配布いただき、研修内で講師が随所随所で貴社マニュアルに触れる、という方法をとるお客さまが多くいらっしゃいます。

自社の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?

可能です。
これまでにも様々な状況のお客さまからご相談をいただきました。例えば、ある程度のベテラン異動者向けに、「これまで未経験の業務を突如与えられ、質問しようにも誰も教えてくれない」「OJT担当者が自分よりも年下で、どのように接していいかわからない」などのお悩みをケーススタディやロールプレイングの題材にして受講者に対応を考えていただく、という事例もございました。

ご要望があれば、ちょっとしたニュアンスや言い回しの変更など、お客さまにご確認いただきながらケースを作りこんでまいります。

異動者・中途採用者の上司・先輩にあたる者向けの研修はありますか?

新卒社員・職員の受け入れと、異動者の受け入れは少し異なります。スムーズな受け入れを実現させるためには、OJT指導者の準備はもちろんのこと、同じ部署で働くメンバーも十分な準備が必要です。

メンター研修(1日間)

マニュアル作成研修 基礎編(1日間)

再任用の方と共に働く研修(半日間)

わかりやすい説明の仕方研修

また、既存プログラムで中途採用社員に対するOJT指導者研修がございますので、それをカスタマイズして実施することも可能です。
OJT指導者研修 中途採用社員を即戦力にする編(1日間)

異動時のおすすめ研修とセットになるような、おすすめの研修はありますか?

異動時の研修とセットでの実施をおすすめしている研修には、さまざまなものがございます。

周囲から「信頼できる人」「この人となら一緒に仕事をしたい」と思ってもらうためのコミュニケーションについて学ぶ
コミュニケーション研修~エトス・パトス・ロゴス強化編

前向きに、求められる役割を理解する「意欲向上・モチベーション向上研修」

その他にもお客さまの課題に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。

研修後に受講者が取り組む宿題などはありますか?

研修で学んだことについて一定期間後に確認・リマインドを行う「呼び覚まシステム」というサービスがございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。研修内容を定期的に思い出していただけるため、意欲の維持にも役立てていただけます。

研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」

どんな人に講師をしていただけますか?

異動時のおすすめ研修の場合は、内容によって以下のいずれかの講師を営業担当が選定し、おすすめいたします。
①キャリアパスについての多様なアドバイスができる「キャリアデザイン研修を得意とする講師」
②自身が環境変化を前向きにとらえて成長し続けてきた「キャリアチェンジを多くしてきた講師」

また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソースの講師の特徴

研修をご依頼するステップについて教えてください。また、事前に見学することはできますか?

お問い合わせをいただきましたら、主に以下のステップで進めてまいります。ご見学につきましては、「異動者向け研修」そのものは、公開講座ではご用意がないため承っておりません。ただし、異動時のおすすめ研修ラインナップには公開講座で実施しているものもございますので、講師やインソースの研修の雰囲気をつかんでいただくことはできます。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、異動者向け研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。合わせて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

③実施前打ち合わせ+事前課題の実施
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。異動者研修の場合、並行して受講者さまに対してアンケート形式の事前課題(2問程度)を実施することを推奨しております。

研修でアンケート結果に触れることで、受講者が抱える不安を共有し、「悩んでいるのは自分だけではない」と励みにしていただけます。また、場合によってはロールプレイングテーマの作成や受講者さまのお悩みを踏まえた講師の経験談の準備に活用することで、研修効果を高めます。

④研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。
※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑤研修実施

⑥アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

異動時のおすすめ研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)

その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

原則としては、講師1人あたり20名程度でお願いしております。様々な理由で異動となった受講者さまの不安を洗い出し、モチベーションを高めていただくために意見交換の機会を他の研修よりも多く設けています。受講者一人ひとりの言動をしっかりと講師が把握し、ヒアリングいたします。
また、受講者数が20名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいただけましたら、 ご希望の日程で開催することも可能です。
※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加される可能性があることをあらかじめご了承ください

4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!
研修リクエスト

とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

もちろん、対応させていただきます。
大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。
その場合、細かいプログラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。
とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。

研修を依頼してから実施までにどのくらいの期間が必要ですか?

貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。
「一般的な知識のインプットでいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。貴社ならではの異動者に対する思いを研修内に盛り込んだり、ケーススタディを職場でありがちなものに変更したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと存じます。

異動者におすすめのeラーニングコンテンツを探しています。何かありますか?

インソースの動画百貨店の中から、おすすめのコンテンツをご紹介いたします。

ケース映像で学ぶビジネスマナー講座
挨拶、名刺交換、電話応対などを映像の中で実演いたします。ビジネスマナーについて、文字読んで学ぶよりも、やり方や様子を映像で見たほうがイメージしやすい、理解しやすいという方におすすめです。


eラーニングについては、パッケージ製品に加えてカスタマイズeラーニング制作、eラーニング視聴のためのインフラ提供など、お客さまのお悩みに応じた多様なソリューションをご提供しております。ぜひお気軽にご相談ください。

人事サポートシステム「Leaf」をインフラとした動画教育

インソースのeラーニングサービス

講師派遣と公開講座の違いは何ですか?異動時のおすすめ研修の場合どちらがおすすめですか?

全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。
研修ってどうやるの?

異動者向け研修については、異動者がどれくらいの人数・スパンで異動されているのかなどによっておすすめの形態が変わります。

異動者が15人以上発生し、全員一度の研修で学ばせたい、あるいは、貴組織にて実際に起きた事例をもとに考えていただくような内容をご検討の場合、講師派遣での研修実施がおすすめです。
一方、月に2~3人程度、コンスタントに異動者が発生するという組織の場合には、全国のセミナー会場で開催している、弊社の「公開講座」がリーズナブルで便利です。
異動のタイミングから時間を置きすぎることなく、身につけてほしいスキルを習得させることが可能です。

■公開講座異動者・中途採用者向け研修 プログラム例
【公開講座】ベテランのためのビジネスマナー研修 

【公開講座】(若手向け)営業基礎研修~営業のいろはを知り、営業活動の流れを学ぶ

受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、異動時のおすすめ研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。
研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的なコミュニケーションの内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。
動画教材(eラーニング)について

自社の理念を従業員全員に浸透させるためのコンサルティングサービスなどはありますか?

はい、ございます。
インソースの関係会社であるミテモ株式会社では、理念浸透のコンサルティングも承っています。理念そのものの構築からお手伝いする「理念体系構築プロジェクト」、理念浸透の取り組みを支援する「理念浸透プロジェクト」の2つがございます。

ミテモ株式会社の理念浸透コンサルティング

これまでに「組織の合併や吸収があったが、社員同士の連携が何年も上手くいっていない」「経営理念を自分事として捉えられない社員が多い」などのお悩みを解決してきました。経験豊富な理念浸透のプロフェッショナルがノウハウをお伝えいたしますので是非ご検討ください。

中途入社後1か月以内に、企業理念の理解度テストをその社員向けに自動でやってくれるシステムがあると助かります。

ぴったりのシステムがございます。
インソースのLeafは、動画教育や人事評価機能もある人事サポートシステムですが、全社員・職員向けに配信するアンケート機能を使って理念浸透を促すこともできます。

Leafアンケート機能を使った理念浸透

新卒・中途に関わらず、入社後に組織に提出すべき書類はたくさんあります。Leafでは、人事担当者が提出してほしい書類のひな型をPDFデータ等でクラウド上に格納し、提出すべき書類を指定しておきます。入社したメンバーは人事担当者が指定したデータを指定の記述までにクラウドからダウンロードし、必要事項を入力もしくは記入・押印のうえ紙ベースかPDFデータ化して提出することになります。この機能は「動画・映像」も格納でき、入社から一定期間のうちに企業理念の動画を視聴したことを報告するといったことも可能です。さらに、視聴した映像の内容を設問にした「テスト」に答えてもらう機能を追加し、さらなる定着を図ります。

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