2,756問の質問に全力でお答え!
お客さまから「20代向け研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
20代向け研修のキーワードは、「主体性向上」と「今後のさらなる成長のための節目のキャリアデザイン」です。「役割の認識」「スキルの向上」「マインドの醸成」の3つの切り口で研修を行います。 最近の20代社員に対しては、「言われたことしかやらない」「自分の考えを示さない」「当事者意識やプロ意識が足りない」「強く叱るとすぐにモチベーションが下がる」「転職に対するハードルが低い」「何のために働くのかという目的意識(キャリア志向)が薄い」といった姿勢、思考、モチベーションに関する課題がお客さまより多くあがっています。 20代前半の新人・若手に求められることは、まずは一人前のビジネスパーソンになることです。社会とは何か、社会人とはどんな役割が求められているのかを学び、役割を果たすために必要なスキルを明確にし、積極的に習得していくことが期待されます。 そして20代後半は業務を遂行するためのスキルを身につけ、成果を積み上げていく時期です。後輩指導を任され、人材育成に携わることもあります。生活面では、結婚し家族を持つ人が出てくる時期です。まずは主体的なキャリアデザインの必要性を認識しておくことが大切です。 インソースの研修では、以上のような20代で身につけるべきこと、考えるべきことを学び、実践を促します。
20代前半の社員と20代後半の社員では、求められる役割や視座が違ってきます。その役割を認識させることをねらいとするなら、前半と後半でテーマを分けて実施することをおすすめします。 例えば、20代前半にあたる1~2年目でしたら、まずプロフェッショナルとして一人で業務を遂行できることが求められます。しかし、20代後半にあたる5年目以降の社員は現場のリーダーに近い立場になりますので、リーダーシップを発揮し、後輩指導やメンバーのマネジメントをすることが求められます。 弊社では、各年次に求められる役割を認識させることに重点を置いた研修をご用意しております。気になる物がございましたら、ぜひ弊社の営業担当にお気軽にご相談ください。 ■年次別のおすすめ研修ラインナップ 2年目社員研修 主体性を発揮し周囲の協力を得る編(1日間) 3年目社員研修 業務の中核者としてパフォーマンスを発揮する編(1日間) 4年目社員研修 クリティカルに業務の本質を見抜き改善する編(1日間) 5年目社員研修 現場で発揮するリーダーシップ編(1日間)
研修実施の目的・ねらい等によっておすすめのプログラムは変わってまいります。営業担当者がヒアリングをさせていただいたうえで、最適なプログラムをご提案いたします。 テーマ例①:成果を上げるための仕事の仕方を習得する「仕事の進め方研修」 テーマ例②:求められる役割に積極的に向き合う姿勢を身につける「主体性発揮研修」 テーマ例③:仕事に対するモチベーションを維持・コントロールする方法を学ぶ「仕事の意欲向上研修」
可能でございます。 20代向け研修を実施するにあたっては、貴社での求める人物像やキャリアアップ制度の有無、組織の人員構成、スキルマップなどを伺わせていただきます。例えば、離職率が高い、キャリアアップを考える人が少ないといった現状の課題や、今後の目指すべき姿やあり方などを弊社の営業担当者が詳細にヒアリングさせていただきます。ヒアリングさせていただいた情報をもとに、プログラム内容を柔軟にカスタマイズし、貴社のためのプログラムをご作成いたします。
2~5年目研修は以下のようなコンセプト・ねらいで実施します。特に3年目は若手の節目の年次として注目されており(一人前になる時期、転職が多い時期)、階層別研修を実施するほぼすべての会社・組織で研修が設定されています。 ■2年目社員研修 プロフェッショナルマインドを持ち、1人で業務を遂行するとともに、業務によっては後輩指導を行える人材となる おすすめのテーマ・・・タイムマネジメント研修、ロジカルシンキング研修(課題解決の前提となる論理力をつける)など ■3年目社員研修 業務の中心的存在として主体的に仕事に取り組み、手本となって新人・後輩の指導を行える人材となる おすすめのテーマ・・・主体性発揮研修、OJT研修、キャリア研修、課題解決研修など ■4年目社員研修 既存の業務のやり方に縛られず、改善点をみつけ主体的に問題解決に取り組む おすすめのテーマ・・・課題解決研修、キャリアデザイン研修、OJT研修 ■5年目社員研修 現場リーダーとしての自覚と自信を持ち、それまでに培ったスキルと経験を駆使して、チームを牽引して業務を遂行する おすすめのテーマ・・・リーダーシップ研修、OJT研修
20代に向けた基本のもの、仕事への向き合い方を振り返りつつスキルアップを目指すもの、ダイバーシティの観点から働き方を考えるものなど、弊社ではキャリアを考える様々な方に合う研修をご提供しております。 20代向けキャリアデザイン研修 ~Must・Can・Willでキャリアを考える 若手向け研修 ~20代の仕事の向き合い方とステップアップスキル編 ダイバーシティ研修 ~働き方改革を目指し、多様な働き方を実現する編 若手のうちから自身のキャリア観(ありたい姿)を明確にしておくと、スキルアップとモチベーションの向上につながります。また、今の組織でいかに力を発揮し、貢献していくかを考えるきっかけにもなりますので、帰属意識の向上につながり、若手の離職防止も期待できます。
可能ではございますが、おすすめはいたしかねます。 20代向け研修のように年代別で実施する場合、講義ももちろん重要な要素ですが、個人ワークでしっかりと自分の考えをアウトプットしたうえでグループワークで同年代と考えを共有する時間を十分に設けることが特に重要であり、1時間と非常に限られた時間では期待される研修の効果は薄まります。 もし講演形式がご要望の場合、ご検討されている背景などをまずはぜひお聞かせください。お聞かせいただいた情報をもとに、実施時間をふまえた最適なプログラムをご提案させていただきます。
可能でございます。 例えば、「3日間でスキル面を強化したい」というご要望であれば、「ロジカルシンキング」、「ビジネス文書」、「プレゼンテーション」など貴社が求めるスキルに重点を置いて、一つひとつ着実に積み上げるようなイメージでの研修が可能です。 営業担当者がご要望についてしっかりとヒアリングさせていただいたうえで、最適なご提案をさせていただきます。
20代向け研修においては、事前に宿題として自身のこれまでの振り返りやキャリアプランを考えてきていただく場合がございます。また、じっくりと考える時間をもってほしい場合や短時間の研修の場合などに、事前に宿題としてワークシートをご準備することも多くなっております。 研修後は、弊社にて研修効果の確認とリマインドを行う「呼び覚まシステム」というサービスもございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。 研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」
20代向けに研修を実施する際は、40代前後の現場経験豊富な講師が登壇することが多いです。受講者さまの良い上司・先輩役として、皆さんのお悩みに寄り添いながら、課題解決に向けた講義やファシリテートをしていきます。 また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。 できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。 インソースの講師の特徴
お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当者によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、20代向け研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ・事前課題の実施 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。20代向け研修の場合、並行して受講者さまに対してアンケート形式の事前課題(2問程度)を実施することを推奨しております。 ケーススタディの作成や受講者さまのお悩みを踏まえた講師の経験談の準備に活用し、研修効果を高めます。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル 20代向け研修の場合は、基本的に準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク1本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。30名以上の大人数で実施した実績もございますが、意見交換や講師からのフィードバックが有効にできないため、おすすめはしておりません。大人数で実施をご検討の場合はクラス分割やサブ講師の導入をおすすめしております。 また、受講者数が20名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいだけましたら、 ご希望の日程で公開講座を開催することも可能です。 ※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加されることをあらかじめご了承ください 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催! 研修リクエスト
もちろん、対応させていただきます。 大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。 その場合、細かいプログラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。 とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当者までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。 研修ってどうやるの? 20代向け研修のように年代別で実施する場合は、特に講師派遣型をおすすめしております。自社からのメッセージをお伝えすることができ、同年代の一体感を高める効果があるからです。 公開講座であれば、他社の同じ年代の受講者から刺激を受けることが魅力といえます。自社ではこういう仕事のやり方で充分かと思っていたが、他社ではこういうことまで同年代に求められている、というような「違い」を知ることで自社における自分の仕事のやり方を見つめ直す機会になる点で、おすすめしております。また、全国に拠点をお持ちの組織である場合、受講者さまの移動の負担を考え、拠点から最寄りにある公開講座で受講していただくこともできます。 ■公開講座20代向け研修 プログラム例 20代向けキャリアデザイン研修 ~Must・Can・Willでキャリアを考える 若手社員研修 ~主体性の発揮 (若手向け)仕事の進め方研修~PDCAを強化する OJT指導者研修 ~新人・後輩指導の基本スキル習得編 壁を乗り越える研修 ~考え方を切り替え、ワンランク上の仕事を目指す
ございます。 20代、30代、40代、50代向けと年齢を明確にした内容から、シニア層・ベテラン向けなど、幅広い研修を取り揃えております。 20代で身につけたスキルを存分に発揮する「30代向け研修」 まさに人生の岐路に立ち、今後歩む道を考える「40代向け研修」 人生100年時代の、これから先を考える「50代向け研修」 年代ごとに戦略を描くことがカギ「シニア層・ベテラン向け研修」
大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。 研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。 動画教材(eラーニング)について
もちろん可能でございます。 語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。その他の言語を使用した研修につきましても、まずはお気軽にご相談ください。お力になれるよう、尽力いたします。