2,756問の質問に全力でお答え!
お客さまから「内定者研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
重点的なポイントは3つです。 ①学生と社会人との違いについて考えさせる グループに分かれディスカッションを行い、各グループ3つほど意見をあげていただきます。 ②スキルの習得 具体的なスキルについて、講義やワークを通じて習得していただきます。 ポイントとしては、①で出された受講者の意見を踏まえながら講義を進めていくことです。学生と社会人はこのように違うのだから、この状況ではこうするべきである、というスタイルで研修を進めます。そうすることで、受講者の気づきをより深めることができます。 ③入社までの目標設定 これから入社までの間の目標を、各自で考えていただきます。具体的な実行プランを考えることで、形だけで終わらせず実践を促します。
内定者研修は、何を重点的に学ぶかによって効果が異なりますが、主に以下の3点を身につけていただきます。 ①社会人としての心構えを学ぶ 遅刻をしない、あいさつを徹底するなど、基本的な社会人としての心構えを自覚します。 ②ビジネスマナーを学ぶ 社会人としての身だしなみや、名刺交換の方法など、マナーについてのスキルが身につきます。 ③文書の書き方を学ぶ メールや報告書の書き方など、文書の書き方に関するスキルが身につきます。
可能です。 今年はオンラインでの就職活動を経験した内定者もいることから、入社前の準備期間として自宅からでもご参加いただけるよう、オンライン専用の講座をご用意しております。 オンライン研修とは?~成功させるコツや注意点
はい、ございます。不安を解消するという目的でしたら、次のようなプログラムがおすすめです。 内定者研修~同期・会社について知り、入社までの不安を払拭する(半日間) 内定者向け研修~入社意欲向上のための企画プランニング編(2時間) このほか、内定者同士で楽しくコミュニケーションを図る機会を設けるビジネスゲーム研修もございます。 内定者研修 チームで働く力をビジネスゲームで習得する(ドミノインテリア編)(半日間) (内定者向け)オンラインビジネスゲーム研修 ~チームの一員として仕事の進め方を学ぶ(半日間)
7テーマ20講座を、9月から翌年3月にかけてご受講いただくプログラムがございます。受講例もご案内しておりますので、ぜひ参考になさってください。 内定者オンラインセミナー
可能です。 課題を明確にするツールとして、新人の傾向や人事担当者のお悩みをもとに作成した「新人8大スキルアセスメント」の実施をおすすめしています。内定者のスキルレベルが明確に見える化され、スキルを補うために必要な研修をプログラムするために活用できます。 新人8大スキルアセスメント ~効果的な育成で、即戦力にする
柔軟に盛り込ませていただきます。 テキストをカスタマイズして貴組織のガイドラインなどの内容を組み込むこともできますが、貴組織のマナー・文書のガイドラインの記載された冊子などをテキストと併せて受講者さまに配布いただき、研修内で講師が随所随所で冊子内容に触れる、という方法をとるお客さまが多くいらっしゃいます。
可能です。 これまでにも様々な状況のお客さまからご相談をいただきました。例えば、「内定者同士がまだ打ち解けあえていないので、内定者同士のチームワークを高められる演習を盛り込んでほしい」というご要望や、「マナーについて知識として身につけるのではなく、所作や一連の動きを身につけられるよう、シミュレーションを盛り込んでほしい」などです。 社内での内製化の難しいニッチなテーマでも、ご相談いただければ最適な演習をご提案いたします。
可能です。むしろ入社までに数回実施することが望ましいと考えています。理由は2つあります。 1つ目は、研修内容が定着しているか確認が必要だからです。 内定者が社会人としてのマインド、スキルを学ぶのは1回の研修でも可能ですが、学んだ研修内容が定着しているかを確認するためには2回以上の研修実施が効果的です。 2つ目は、内定者研修の目的ごとに分けて実施したほうが効果が高いからです。 1回の研修に複数のテーマを詰め込んでしまうと、受講者の理解度は低下してしまいます。 実施回数については、お客さまのニーズに合わせて柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
内定者研修とセットでの実施をおすすめしている研修は、さまざまなものがございます。 社会人としての数字の捉え方、常識を学ぶために 会社の数字の見方と新聞の読み方(1日間) 仕事における初歩的なミスの発生を防ぐために オペレーションミス防止・事務ミス防止研修(1日間) 学生時代よりも自己管理を徹底し時間をうまく使えるようになるために タイムマネジメント研修 ~仕事の効率アップ編(1日間) その他にもお客さまの課題に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。
どの部署に配属されても必ず必要になるビジネススキルやマインドを育成するためのプログラムにすることをおすすめします。 具体的には「①社会人としての心構え」、「②ビジネスマナー」、「③文書の書き方」の3つの内容をベースに研修を実施することをおすすめいたします。 内定者研修 ~新入社員の心構えを学ぶ編(1日間) 新入社員研修 ~「信頼される」社会人を目指す編(1日間) 内定者研修 ~ビジネス文書・ビジネスメール作成編(1日間)
はい、ございます。 近年はミスやトラブルを極度に恐れる新入社員が多く、内定者のうちからメンタル面のトレーニングを行うお客さまが増えています。 ストレスに対する知識と発散方法を学んでいただく「メンタルヘルス研修」のプログラムをおすすめいたします。 本研修では、受講者自身のメンタルをいかにタフで良好な状態に保つのか、自己コントロールの手法を演習を通して学んでいただきます。 メンタルヘルス研修 ~新入社員向け(1日間)
ご対応いたします。 内定者が少人数であっても、入社2年目社員や指導担当社員の方にもご参加いただき、研修を実施させていただいた実績がございます。 例えば、インタビュー大会と称して、志望動機や現在の仕事内容を内定者から先輩社員にインタビューしていただき、先輩社員との交流をはかります。内定者は安心感を得られますし、先輩社員は自分の仕事内容を全く業務知識のない学生に説明することによって、自分の考えを整理して分かりやすく伝えるスキルを向上させることができます。 内定者研修 ~社内インタビューで不安を解消する編(1日間) また、同じ目標に向かって協働作業を行い、内定者同士の一体感とスキルを高める研修などもございます。 内定者フォローアップ研修 ~説明会コンテンツを作る編(1日間)
社会人としての心構え、ビジネスマナー、仕事の進め方に関する研修の後には、下記の通信教育でテストが可能です。 内定者・新入社員向け通信添削サービス ビジネス文書に関する復習や教育効果の定着を目的とする場合は下記のサービスがおすすめです。 ビジネス文書 通信添削
内定者研修の場合は、受講者や内容によって以下のいずれかの講師を営業担当が選定し、おすすめいたしいます。 ①研修慣れしていない受講者を丁寧にリードできる、インストラクションスキルの高い講師 ②内定者・新入社員の気持ちに寄り添い、モチベーションを上げるフィードバックができる講師 また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。 できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。 インソースの講師の特徴
お問い合わせをいただきましたら、主に以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、内定者研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。合わせて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ+事前課題の実施 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル 内定者研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク1本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。30名よりも大人数で実施した実績もございますが、意見交換や講師からのフィードバックが有効にできないため、おすすめはしておりません。講師派遣で30名を超える場合は、クラス分割による開催や、サブ講師の追加などによって研修効果を下げることなく実施が可能です。 また、受講者数が20名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいただけましたら、 ご希望の日程で開催することも可能です。 ※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加される可能性があることをあらかじめご了承ください 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催! 研修リクエスト
もちろん、対応させていただきます。 大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。 その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。 とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。 「標準的な研修内容でいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。貴社のガイドラインを研修内に盛り込んだり、ケーススタディを職場でありがちなものに変更したり、外国人社員の方向けに英訳したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。
言葉づかいから社会常識、文書作成、コンプライアンスに関する動画教育コンテンツの提供が可能です。 動画教材・eラーニング一覧 eラーニングについては、パッケージ製品に加えてカスタマイズeラーニング制作、eラーニング視聴のためのインフラ提供など、お客さまのお悩みに応じた多様なソリューションをご提供しております。ぜひお気軽にご相談ください。 人事サポートシステム「Leaf」をインフラとした動画教育 動画教材(eラーニング)について また、DVD教材もございます。マナーやSNSの安全な使い方など、幅広く取り揃えています。こちらもぜひご検討ください。 研修用DVDラインナップ
全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。 研修ってどうやるの? 内定者の不安を取り除くことが目的であれば、内定者を1か所に集めて、講師派遣型での集合研修をおすすめします。 内定者同士で悩みや今後の目標を共有することで、モチベーションの向上をはかることが可能なためです。 一般的なビジネススキルの習得が目的の場合、内定者の居住地の近くの公開講座に通うという方法もおすすめします。リーズナブルにご受講いただける可能性が高いです。また、他社の内定者と共にグループワークなどに取り組むことで、自身の現状を振り返り、社会人としての意識を高めることも可能です。 公開講座 内定者研修 プログラム一覧
大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。 研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的なコミュニケーションの内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。 動画教材(eラーニング)について
もちろん可能でございます。 マナー、仕事の進め方、タイムマネジメントなど、英語版テキストでの実施実績がございます。また、中国語版テキストもございます。 語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。その他の言語を使用した研修につきましても、まずはお気軽にご相談ください。お力になれるよう、尽力いたします。
はい、承っております。 インソースでは研修体系を構築するにあたり、いきなり研修に組み込むメニューを考えるのではなく、まず、研修を通じてどのようなスキルを身につけてもらいたいのかを明確にするお手伝いをいたします。 「階層」と「職種」の2軸で組織内の人材を分類し、それぞれの対象人材に求められる役割を明確にしたうえで、そこで必要となるスキルを洗い出します。こうして作られたスキルマップをベースに階層別研修体系を作っていきます。育成体系構築のご検討の際にはインソースにご相談下さい。 階層別研修構築プログラム
はい、承っております。 入社後、どのくらいで一人前になってほしいか、配属までにどのようなマインドやスキルを身につけてほしいかなどを伺い、逆算しながら研修の内容をオーダーメイドで作成させていただきます。 また、インソースといたしましては、できる限り、「内定者研修」と「新入社員研修」は同じ講師で研修を実施したいと考えております。 「新入社員研修」時期は講師のスケジュールが非常に込み合いますので、同一講師をご希望の際は、あらかじめご相談ください。可能な限り、ご要望にお応えさせていただきます。