全力Q&A 研修について「とことん」丁寧にご説明します

2,756問の質問に全力でお答え!

ダイバーシティ時代の働き方を考える研修

お客さまから「ダイバーシティ時代の働き方を考える研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

全て

Q&A List

インソースのダイバーシティ・グローバル研修のポイントはなんですか?

インソースのダイバーシティ・グローバル研修のポイントは、組織と働く個人の変革です。労働時間思考からパフォーマンス思考へ、現状維持志向から成長志向へ、停滞からイノベーションへと「働き方」や「生き方」を変え、キャリアデザインや働き方改革をご支援させていただきます。
インソースのダイバーシティ・グローバル研修は、多くのプランをご用意しており、お客さまに最適な研修をお選びいただけます。

また、ダイバーシティと一言でいっても切り口は多様にございます。例えば以下のようなキーワードで、豊富なラインナップを揃えております。
ダイバーシティ/ワークライフバランス/キャリアデザイン/ハラスメント防止/女性管理職/再任用職員/グローバル人材育成/外国人社員/障がいのある方

ダイバーシティラインナップ

当社の現状に合うよう、プログラム内容は変更可能ですか?

もちろん可能です。貴社が取組みたい対象や重点的に扱うテーマ、ならびに職場内でのダイバーシティ推進の進み具合などご要望をお聞きしたうえで、時間配分やプログラムを多種多様に組み合わせていただくことが可能でございます。

カスタマイズ例①:男性管理職+女性活躍推進
管理職研修 ~女性活躍の環境づくり編(2日間)

カスタマイズ例②:CS+障がいを持つ人
CS・接遇研修 「障害者差別解消法」を理解して対応力を向上する編(1日間)

カスタマイズ例③:人事担当者+LGBT
(人事担当者向け)LGBT人材が活躍できる職場づくり研修

自社の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?

可能です。組織内で実際にお困りの事例について、事前アンケートをもとにケーススタディを作成することで効果的に進めます。
具体的には、受講者の悩みや課題について、可能であれば事前に2問程度のアンケートを行い、共通する課題の傾向や、喫緊に解決しなければならないものなどを分析し、その結果をテキストに反映いたします。また、講師にも事前にその情報を伝え、受講者のニーズにできる限りマッチした講義内容で実施をいたします。

演習では基本的に、ダイバーシティと聞いて思い浮かべる「多様な人材」を洗い出し、「多様な人材」と周囲のメンバーの悩み・課題と、それらに対しどのように対応したらよいかを考えていただきます。例えば、「産休・育休を終えて時短で職場復帰してから、定型業務以外のことをするのを拒む女性部下にどのように対応するか」など、身近で起こりそうな問題について考えていただきます。

受講対象者はどのように考えればよいですか?

組織の変革を主目的にする場合は、影響力の大きい管理職や役員の方を対象とすることが多くございます。働く個人の意識変革を主目的にする場合は、階層別に分けて実施することもできますし、全社員対象とするプログラムもございます。
また、「そもそもダイバーシティって何?」というような導入の部分に関する知識のインプットをご検討の場合は、一般職や管理職、非正規雇用や正規雇用を問わず幅広い層に対して同一の内容で、世の中の流れと「ダイバーシティ」の重要性について、講義形式でお伝えすることもございます。

忙しい役員や管理職向けの短時間研修はありますか?

短時間研修もご用意しております。
役員の方をはじめとした経営層の方を対象に実施した実績は複数ございます。経営視点で、ダイバーシティ推進の意義と取り組み方をお伝えします。

ダイバーシティ推進には組織全体の風土の改革が必要です。草の根的な取り組みから広まっていった組織ももちろんございますが、最終的には経営層へのコミットが不可欠です。全社をあげた取組みの原動力となっていただくことを目的とした、短時間で簡潔にまとまった研修の実施をおすすめいたします。

役員研修 ダイバーシティに取り組まないリスク編(2時間)

女性活躍推進研修 ~役員向け(短時間)

どんな人に講師をしていただけますか?

女性活躍推進、グローバル人材育成、障がい者対応など、重点的に扱いたい各テーマに関して、現場で自身が当事者として奮闘したり、あるいはマネジメントしたりといった経験の豊富な講師が登壇いたします。ダイバーシティ推進全般についてがテーマの場合は、人事部門の経験者など、ダイバーシティや人事制度についての造詣が深い講師が登壇いたします。

また、その人の属性や特性、そして性的指向や性自認によって偏見を持ったり差別をしたりしないのはどの講師であっても当然のことですが、それに加えて、一般にマイノリティといわれる方々が感じる課題やそれらに対する対処法を、経験談もまじえながら、受講者と一緒に解決へ導いていきます。

なお、できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、など)がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソース講師の特徴

研修をご依頼するステップについて教えてください。また、事前に見学することはできますか?

お問い合わせをいただきましたら、主に以下のステップで進めてまいります。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、ダイバーシティ・グローバル研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。合わせて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

(③ご希望があれば公開講座のご見学)
研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。
※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください

④実施前打ち合わせ+事前課題の実施
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。受講者さまの心構えをつくるため、研修前に課題図書の設定や事前課題の実施などの工夫もできます。

⑤研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。
※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑥研修実施

⑦アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

ダイバーシティ・グローバル関連の研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)

ご不明点がございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

講師一人あたり最高25名程度をおすすめしております。しかし、ダイバーシティ推進研修、特にその意義や基礎知識をインプットすることが目的の場合は、受講対象者となる方がたくさんいらっしゃることが多いため、実績としては50名、70名といった大人数向けで実施をしたこともございます(ただし意見交換が有効にできないため、おすすめはしておりません)。

また、受講者数が1名さまから数名さまの場合は、研修効果・費用対効果を鑑みますと、弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいただけましたら、 ご希望の日程で開催することも可能です。
※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまもご参加される可能性がございます。多様な交流も研修効果として期待できます。

4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!
研修リクエスト

とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

もちろん、対応させていただきます。
大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。
その場合、細かいプログラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。
とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。

研修を依頼してから実施までにどのくらいの期間が必要ですか?

貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。
「一般的な知識のインプットでいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。貴社のガイドラインを研修内に盛り込んだり、ケーススタディを職場でありがちなものに変更したり、外国人社員の方向けに英訳したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。

ダイバーシティとは何ですか?

ダイバーシティとは「多様性」を表す英語です。

現在、女性、障がいのある方、外国人、シニア、LGBT......、様々な切り口でダイバーシティが語られています。貴社でも、雇用形態の多様性と合わせて、外国人の方、再雇用の方、障がいのある方など多様な方々と仕事をされているという方が大勢いらっしゃると存じます。
ダイバーシティの推進は、誰か特定の人たちのためだけに行うものではありません。身近にいる誰かのため、自分のため、そして組織(社会)のために取り組むものです。
インソースでは、多様性を知り理解を深めるところから、それらをビジネスの成果へつなげるところまでご支援させていただきます。

ダイバーシティ推進の具体的な取り組み方

ダイバーシティ推進の目的は何ですか?

ダイバーシティ推進の目的とは、社員全員が多様な個性を活かし、働きやすく、やりがいを持ちながら仕事ができる環境を整えるとともに、多様な「個」のシナジーで新たな価値創造を生み出し、組織力を向上させるためにあります。
組織は人の集合体です。働く人が全員で、「自分のため」「隣にいる人のため」「将来、活躍する誰かのため」に意識を変え、行動を変え、風土を変えていくことで、組織は多様化し成長していきます。

全組織的にダイバーシティ推進の意識を醸成するにはどうしたらいいか

当社ではダイバーシティ推進の第一歩として女性活躍推進に取り組んでいますが、女性活躍推進のための研修にはどのようなものがありますか?

以下のようなラインナップがございます。
女性活躍推進のポイントは①環境整備②意欲向上③スキルアップです。

男性管理職向け女性活躍推進研修 ~メンバー全員が成長できる職場作り編(1日間)
女性部下をマネジメントする立場の方に対し、業務分担、日常のコミュニケーション、産休・育休前後の支援、といった観点から、女性・男性を問わず成長できる職場づくりに必要なスキルと考え方を身につける研修です。

女性活躍推進研修 ~リーダーへのステップアップ編(1日間)
女性が働くことの意義を考え共有し、リーダーとして活躍することを前向きに捉える研修です。

育児・介護に備えた働き方を考える研修 短時間勤務でも成果を出す編(1日間)
育児・介護に直面したときに備えるなど、女性としての働き方やキャリアのつくり方を学んでいただく研修です。

女性活躍推進研修 ワーキングマザー向け仕事の進め方編(5時間)
ワーキングマザーとして柔軟に、しなやかに働き続けるためのノウハウを、特に「仕事の進め方」の観点から学んでいただく研修です。

人事を担当していますが、産休育休からの復帰支援を担当することになりました。何か良い方法はありますか?

定額制eラーニング「STUDIO Powered by Leaf」が、産休・育休の復帰支援に有効です。
STUDIO Powered by Leafは、自宅でもeラーニングをご覧いただける定額制のeラーニングサービスです。休暇中でも、社員教育のフォローができ、スキルアップが可能です。ぜひご相談ください。

定額制eラーニング「STUDIO Powered by Leaf」

障がい者のための研修はどのようなものがありますか?

2016年4月より施行された「障害者差別解消法」の内容を正しく理解するとともに、障がいの内容によって異なる特徴、配慮すべき点を具体的に習得していただく研修がございます。

CS・接遇研修 「障害者差別解消法」を理解して対応力を向上する編(1日間)

ダイバーシティ推進研修 障がい者への「気づかぬ差別」をなくす編(半日間)

接遇研修 障がいを持つ方の目線で配慮すべきことに気づく編(半日間)

また、研修用DVD教材もご用意しております。「安価で教育を行いたい」「限られた時間を使ってなるべく大人数に知ってほしい」というご要望に最適です。

接客・接遇に活かすユニバーサルサービス[DVD]

グローバル化にともない、外国人を積極的に採用する傾向にあります。外国人とともに働くことについて学ぶ研修はありますか?

外国人が日本企業で働くことへの負担を少しでも軽減し、組織に定着してもらうために、日本人従業員がどのような点に配慮すると良いのかを学んでいただく研修がございます。

(日本人向け)外国人従業員支援研修 外国人従業員の悩みを知り協働する編(1日間)

ダイバーシティ推進研修 多様な価値観を理解してともに働く編(1日間)

また、日本で働く外国人がいち早く日本の組織に馴染み、気持ちよく働いていくために身につけておきたい日本の文化や商習慣について学ぶ研修もございます。日本語が不得手な外国人向けには、英語で学んでいただく研修がおすすめです。

(外国人・帰国子女向け)日本で働くためのビジネス基礎研修

(外国人・帰国子女向け)英語で学ぶ日本のビジネスマナー研修 【Japanese Business Manner】

外国人のお客さま応対の研修はありますか?

年々増える外国人観光客への応対を学ぶ研修がございます。

訪日外国人観光客への応対力向上研修(半日間)
外国人のお客さまに応対する心構えを身につけたうえで、よく使う案内文言を英語で伝える演習を通じて、現場で実践できるようになっていただきます。

外国人観光客(インバウンド)対応研修~接客英語の基本フレーズを話せるようになる(1日間)
英語の定番フレーズを学び、基本的な英語対応のポイントをおさえていただきます。また、ツール活用法を学ぶことで、対応の幅を広げていただきます。

講師派遣と公開講座の違いは何ですか?

全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。
研修ってどうやるの?

ダイバーシティ・グローバル研修については、どこまで自組織の現状に踏み込みたいかによっておすすめが異なります。
たとえばまずは自社にとっての「ダイバーシティ推進」や「グローバル化」の必要性など、「なぜそれらが重要なのか」を広く従業員の皆さまに認識させたい場合は講師派遣がおすすめです。また特定の階層に対して共通(共有)価値を図ることをねらいとされたい場合も講師派遣がおすすめです。
一方、対象人員が限られていたりある特定の社員・職員に対し課題解決型の教育を検討される場合は公開講座がおすすめです。公開講座では、他社の受講者さまとの意見交換ができるためまさに「ダイバーシティ」「グローバル」な価値の共有を図ることができます。

■公開講座 ダイバーシティ・グローバル関連研修 プログラム例
(半日研修)ダイバーシティ推進研修~基本知識を習得し、当事者意識を醸成する

LGBT研修~ダイバーシティ&インクルージョンを実現する

(人事担当者向け)女性活躍推進を考える研修

海外赴任前研修

外国人社員受け入れ研修~相互理解を深め、気持ちよく働ける職場をつくる

また、全社員対象に、1日で短時間研修を複数回行いたい、というような時間の面でのご要望により講師派遣で実施されるお客さまもいらっしゃいます。

受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、ダイバーシティ・グローバル研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。
研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。

動画教材(eラーニング)について

自治体や官公庁向けにダイバーシティ・グローバルを浸透させる研修はありますか?

官公庁・自治体のお客さまには、ダイバーシティ推進に関する教育を毎年の階層別研修に一部組み込むなど、「一時的な取り組みで終わらせないための工夫」をご提案しています。
ダイバーシティ推進の取組みとして、女性活躍推進はもちろん、グローバル化への対応やシニア対応も急務です。特に東京オリンピックを控え、職員もしくはボランティアの方を対象とした、外国人応対スキルアップのニーズなどにもお応えする研修もございますので、まずはお気軽にご相談ください。

自治体向け LGBT基礎研修(半日間)

管理職研修 ワーキングマザーを戦力にする編(1日間)

ご高齢者・シニア向け接遇力向上研修 電話応対編 (1日間)

[eラーニング]障害者差別解消法

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