全力Q&A 研修について「とことん」丁寧にご説明します

2,756問の質問に全力でお答え!

大学生向け研修

お客さまから「大学生向け研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

全て

Q&A List

インソースの大学生向け研修は、どのような研修ですか?

学生の方が社会に出る準備をご支援し、入社・入庁まで目標を持って充実した準備期間にしていただくための研修です。
社会人としての進路が決まる「内定」を境として、内定前の期間に受けていただきたい研修=「大学生向け研修」、内定後の期間の期間に受けていただきたい研修=「内定者研修」と位置づけています。
「大学生向け研修」では、「就活支援研修」「今後のキャリア・ライフプランを考える研修」「社会に出た後、役立つスキルを身につける研修」などをご用意しております。各研修とも、グループワークを多く取り入れ、受講者一人一人にしっかりと考えていただくことで、「社会人として働く」ということの意味を、大学生のうちから意識していただく内容としています。

インソースの大学生向け研修のポイントはなんですか?

インソースの大学生向け研修のポイントは、3点ございます。
1点目は、就活における「面接」に役立つスキルを習得すること。
2点目は、大学生のうちに自分の「キャリア」について考えること。
3点目は、社会に出てから役立つスキルを学生のうちに身につけること。

①就職活動において、多くの大学生がぶつかる壁が「面接」です。身だしなみなどのマナー、面接官の質問の意図の理解と応対、論理的思考力、分かりやすく伝える力など必要なスキルを身につけていただきます。

就職活動におけるビジネスマナー研修 ~内定を勝ち取るために(1日間)

②今後のキャリアを考える上で重要な「ワーク(仕事)」、「ライフ(生活)」、「マネー(お金)」に関する知識を学び、将来像を描いて人生の計画を立てていただきます。

キャリアプログラム~学生のうちに知っておきたい「お金」と「ライフ」と「キャリア」(1日間)

③入社・入庁してすぐに即戦力として働けるスキルを社会に出る前から習得しておくことで、同期入社の仲間から一歩リードして仕事に向き合うことができます。

大学生向けリーダーシップ研修 コミュニケーションスキル習得編(1日間)

大学生向け研修は、いつ頃行うのがいいでしょうか?

実質的な就活が始まる大学3年生の3月~4年生の6月の間に、「面接」や「就活マナー」について学ぶことをおすすめめします。 近年、「就活」のスケジュールは、大学3年生の3月に説明会解禁、4年生の6月に採用面接など選考解禁、が一般的になっています。就活を有利に進めるために、1・2年生のうちからインターンシップに参加する学生も増えています。

学生向けインターンシップ支援

大学院生を対象とした研修はありますか?

「大学院生向け研修」のご用意がございます。
大学院生の方には、今後社会で活躍するために、自分の研究成果を分かりやすく、効果的に説明したり、社会人(ビジネスパーソン)としての常識・マナーなどを身につけて、自らの“有用”さをアピールし、自分を魅せる能力が必要とされています。
インソースの「大学院向け研修」では、プレゼンテーション、コミュニケーション、時間管理、ファシリテーションなどのスキルを身につける研修をご提案させていただきます。

大学院生向け研修

内定者を対象とした研修はありますか?

「内定者向け研修」のご用意がございます。
多くの学生は入社前に「働きやすい職場かな」「上司や先輩とうまくやれるかな」「仕事についていけるだろうか」などの不安を抱えています。内定者のこれらの不安を放置してしまうと、内定辞退や早期離職に直結してしまいます。インソースは内定者の不安を解消するべく、入社前の教育をおすすめしています。

インソースでは、研修やビジネスゲーム、eラーニングなど、様々な手段で内定者教育を支援して参りました。課題・目的に応じて最適なご提案をいたします。

内定者向け研修

学生の現状や課題に合うよう、カリキュラム内容は変更可能ですか?

可能です。
研修実施にあたっては、どのスキルを重点的に扱うかといったテーマの組み合わせや時間配分についても多種多様に変更可能です。学生の現状にあった研修内容とテキストを作成いたします。

大学生向けの研修用DVDを探しています。取り扱いのあるDVDについて教えてください。

就活応援や大学生活関連のDVDがございます。ご活用ください。

日経ビデオ就活シリーズ [DVD]

就職活動の基本 [DVD]

就職活動のすべて [DVD]

ソーシャル・メディア就活 [DVD]

大学生活オリエンテーション・シリーズ [DVD]

インターンシップ [DVD]

ソーシャルメディアのリスクと正しいつきあい方 大学編 [DVD]

卒業前にある程度、ビジネスのマナーや基礎知識を身につけておいて欲しいのですが、自習教材のようなものはありますか?

「職場の常識」、「ビジネスマナー」、「仕事の進め方」など、ビジネスの基礎知識を理解していただく、通信添削サービス(自習教材)がございます。テキストで基本を理解したうえで演習に取り組む自習学習スタイルです。
演習問題は、基本知識のテストや、基本マナーの確認問題、また仕事でよくあるケースの演習を行います。受講者一人ひとりに、添削コメントにてフィードバックし、個人診断シートと全体得点表、総評をご提供させていただきます。ご担当者さまは、学生全体の課題傾向を把握することができます。 

内定者・新入社員向け通信添削サービス

内定辞退を防止するための研修はありますか?

インソースでは、「内定者研修」も各種ご用意しています。
「この会社に入社すれば学びの場が多く用意される」と感じてもらうことで、入社前のモチベーションアップにつながる効果と、内定辞退を防止する効果が期待できる研修をご提案いたします。

内定者研修 ~前向きに入社を迎える編(1日間)

また、内定者同士の横のつながりを深めていただきながら、自己紹介の場で使えるプレゼンテーションスキルが身につくワークショップ形式の研修や、ドミノを使ったゲームを通じてチームワーク、PDCA、感謝の気持ちを体得いただく研修などもご用意しています。お気軽にご相談ください。

内定者研修 動機形成とプレゼンテーションスキル習得編(半日間)

内定者研修 チームで働く力をビジネスゲームで習得する(ドミノ電鉄編)(半日間)

内定者研修 ラインナップ

どんな人に講師をしていただけますか?

受講者さまとのマッチングを考慮したうえで、ビジネスの経験が豊富な講師を選定しおすすめいたします。大学生の教育背景や傾向への理解が深く、ビジネスの基本とその応用スキルを身につけた社会人基礎力の高い講師が、「社会人になる前に、学生のうちに知っていて欲しいこと」を、自らの経験を紹介しつつお伝えいたします。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソースの講師の特徴

講師一覧

研修をご依頼するステップについて教えてください。

お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、大学生向け研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

(③ご希望があれば公開講座のご見学)
研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。
※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください

④実施前打ち合わせ
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。受講者さまの心構えをつくるため、研修前に課題図書を設定するなどの工夫もできます。

⑤研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。
※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑥研修実施

⑦アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

大学生向け研修は、基本準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)

その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。30名よりも大人数で実施した実績もございますが、意見交換や講師からのフィードバックが有効にできないため、おすすめはしておりません。講師派遣で30名を超える場合は、クラス分割による開催や、サブ講師の追加などによって研修効果を下げることなく実施が可能です。
また、受講者数が20名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできます。ご要望にお応えできるよう、課題解決に繋がる最適なご提案をさせていただきます。まずは詳細をご相談ください。

研修を依頼してから実施までにどのくらいの期間が必要ですか?

カスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。
実質的な就活が始まる大学3年生の3月~4年生の6月の間に研修の需要が高まりますので、できるだけ早めの計画をおすすめいたします。
「標準的な研修内容でいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。独自のテーマを研修内に盛り込んだり、ケーススタディを学生向けに変更したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。

就活解禁が迫っていて、とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

もちろん、対応させていただきます。
大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。
その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。

とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。例えば、ケーススタディ等についてもこれまでの実施実績から、類似のご要望にて実施した研修にて使用したものを選定し、ご提案させていただきます。
まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。

講師派遣と公開講座の違いは何ですか?大学生向け研修の場合どちらがおすすめですか?

全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。
研修ってどうやるの?

大学生向け研修の場合は講師派遣がおすすめです。
講師派遣型はお客さまのご要望に応じてカリキュラムのカスタマイズが可能であり、研修場所やお時間をご指定いただくことが可能です。就職に向けて社会人の基本姿勢を伝えるような講義形式の研修や、チームで働くという意味を楽しみながら自然と学べるビジネスゲーム研修など、どんなスタイルの研修にも対応可能です。受講者の人数も、数人単位から、200名に対する研修まで、幅広くご提案は可能です。

公開講座では、大学生向け研修のご用意はございませんが、新人・内定者向け研修は各種ご用意しております。
公開講座は全国で通年にわたって開催しており、1名さまからご参加いただける研修サービスです。お客さまの課題に応じた研修カリキュラムを多数ご用意しておりますが、カスタマイズはできません。
幅広い業界、職種、多様な階層の方々とともに研修を実施するため、講師派遣のような明確なターゲティングはできませんが、様々な考え・意見を研修内で共有することが可能です。

公開講座 新人・内定者向け研修一覧

受講者以外にも全体で研修内容を周知したいのですが、大学生向け研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。
研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。

動画教材(eラーニング)について

最近の大学生、または新人や内定者の傾向は分かりますか?

最新の傾向についてお伝えすることが可能です。
インソースでは、毎年新入社員研修を通じて新人の傾向を分析しています。約3万名に行った2021年度新入社員研修の結果を分析した2021年度新入社員の傾向は、次の通りです。

・オンライン慣れしている
・指示・指導に対する吸収力が高い
・実践、実務につながるスキルの習得に関心が高い
・自分の意見を出さない。相手と同じであることに安心する
・控えめである

知識を吸収する意欲は高い一方で、教えてもらうことを待つ傾向があります。そのため、新入社員には不明な点があれば自分から積極的にOJT担当者や先輩社員に情報を取りに行くように伝えることが有効です。加えて、ただ正解や相手の意見を求めるのではなく、自分で考える必要性もぜひご指導ください。

2021年度新入社員の傾向と特徴

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