有期雇用労働者の無期転換とキャリアについてご相談です

お客さまから

2013年4月1日の労働契約法改正で、同じ会社で働いた期間が通算５年を超えた場合、有期労働者が希望すれば、期限を定めない契約（無期労働契約）に転換できるなどの法改正が行われましたが、人事としてどのような対応をとれば良いのでしょうか。
何か役に立つ研修はないのでしょうか。

この度はお問い合わせいただき、誠にありがとうございます。

労働関係法制の改正等につきまして、弊社ではテキスト内容の更新等により、対応しております。

例えば、労務管理研修（講師派遣・公開講座）では、労働契約法の改正等に伴う人事の対応について、幅広い知識を得ることができます。

また、有期雇用労働者の無期転換は、従業員本人にとってもキャリア等を考える転機となります。従業員にはキャリア関連研修を受講していただき、今後の働き方に関する意識・モチベーション向上に努めていただくことをお勧めいたします。

特に、ワーク×ライフ×マネーという観点からキャリアを考えていただくことで、無期転換の持つ意味もご理解いただけます。

インソースでは労働関係法制の変化にも対応ができるよう、テキスト内容を更新しておりますので、どのようなお悩みでもご相談ください。