キャリアデザイン研修
内容評価95%※の高評価!当社が独自に開発した「マネー」にも焦点をあて、
「ワーク」と「ライフ」だけでない、企業の成長と自己の成長をともに考える
テーマ「キャリアデザイン研修」に属す研修の内容評価平均値
おすすめ研修
研修の特徴・目的
人生100年時代、「ありたい姿」を見失わないために
理想の自分を実現するのは自分
「キャリアデザイン」とは、自分が描く将来の姿を実現するために、どのようなスキルや経歴を積み重ねていくか、自ら設計することです。より良いワークライフバランスをかなえるうえで、いつまでに何を身につけておくべきか戦略的に考える術は、現代を生きるビジネスパーソンにとって必須のスキルです。
先の読めない時代、自らキャリアを描き指針を持つ
人生100年時代、あるいはVUCAと呼ばれる先の読めない時代において、自身の設計図を描いておくことは将来「ありたい姿」を見失わないための確かな指針となります。自分の人生の舵を自分で取る意識を育てることで、逆境に負けず自律的に動ける人材へと成長させることができます。また、キャリアデザイン教育を通じて自分らしい働き方の選択を後押しすることは、離職防止や従業員エンゲージメント向上にもつながります。
キャリアデザイン研修のポイント
キャリアを自らつくる「自律型人材」へとステップアップする
ワークでは、これまで携わってきた業務とそこから学んだことを振り返り、自身のキャリアの棚卸しを徹底的に行い分析することで、自分の強みや課題を明確にします。そのうえで、Must(求められていること)・Can(できること)・Will(やりたいこと)のフレームワークを用いて、将来に向けての具体的なプランが描けるようになることを目指します。キャリアは誰かから与えられるものではなく「自らつくるもの」という意識を醸成することで、指示待ち人間から自律型人材への成長を促します。
「お金」の問題に真正面から向き合い、就労継続の意欲向上につなげる
キャリアを考えるうえで、家族の介護や育児、健康などの課題に直面しても、就労を断念せず「しなやかに」継続する選択肢を取れるように考えていくことが大切です。インソースのキャリアデザイン研修は、これまでキャリアを語るうえであまり重視されなかったお金の視点も踏まえ、多角的に考えていただけるのが大きな特徴です。
お金の視点からより具体的かつ長期的に、自分の人生でこれから迎えるライフイベントにはいくらかかるのかを年表に記してとらえます。人生100年時代に必要なお金を把握することは、ありたい姿・望む人生を実現するうえで欠かせない要素であると同時に、働き続けるうえでの課題にぶつかっても就労を維持するモチベーションを強化します。
受講者の世代や組織の状況に合わせたカスタマイズが可能
20代・30代・40代・50代の年代別研修に加え、男性・女性・LGBT、定年後の再雇用者、中途採用、出向・転籍・職種転換者向けなど、様々な要素を組み合わせてプログラムを組むことが可能です。世代が変われば、キャリアに対する考え方も変わります。入社後のギャップに悩む新人・若手には最初の会社でもう少し働き続けるメリットを、シニア世代にはナレッジを組織に残すという新たな役割を付与するなど、受講者の世代や状況に合わせたコンテンツやワークをカスタマイズしてご提供いたします。
キャリアデザイン研修における「今」の課題
良い意味で帰属意識を持たないキャリア観が生まれています。自身のキャリアを客観的にとらえ、戦略的に積み上げていく、いわば主体的なキャリアデザインについて伺うことが多くなりました。とはいえ、組織にとってはスキルや経験を持った人材が流出してしまうことは避けたいものです。離職につなげないために「活躍の場」や「新たな学びの場」の提供などが必要とされています。
「今」を捉えたインソースの研修
インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。
キャリアデザイン研修 受講者の声/研修の感想
- 自身のキャリアをじっくり考える機会になりました。目標やそのための手段を整理できたので、できることから始めていきます。(2024年9月/サービス業(BtoC))
- 今までの自分を振り返り、今後どうしたいのかを考えるよい機会でした。常に自分の未来の姿を想像しててギャップを埋めていこうと思います。(2024年9月/運輸・倉庫)
- スキルアップやキャリアについて、Will・Can・Mustの視点でしっかりと方向づけをする機会となり有益でした。Willに近づくためのキャリアパスを意識して、期間を区切って目標を立てて行動していきたいです。(2024年8月/学校・学校法人)
- グループワークで考えを深堀りしていくことで、何となく課題に感じていたことを言語化できました。これを機に、少しでも変化につなげられるよう行動したいです。(2023年5月/その他市区町村など)
- 頭の中のイメージを形にするのは難しいということに気がつきました。レゴで自分の内面を覗くのは新鮮な感じがしました。(2022年12月)
キャリアデザイン研修の評価
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- 年間総受講者数
- 24,078名
- 内容をよく理解・理解
- 95.5%
- 講師がとても良い・良い
- 93.6%
※2023年10月~2024年9月
スキル成分表~カテゴリ別ラインナップ
キャリアデザイン研修 おすすめプラン
コア・ソリューションプラン
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個人の特性を伸ばす!自律的なキャリア形成支援プラン
若手~中堅ベテラン層のキャリア構築意欲を徐々に高めていくプラン。内省フェーズから標準OAスキルの獲得、最後に個別の課題解消を可能にする教育体制をつくる
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部下の自発的なキャリア構築と成長を支え後押しするプラン
メンバーの良いところを本人の成長と部署の成果最大化につなげる、適切な支援のあり方を3フェーズで叶えるプラン。面談代行サービス導入で繁忙期のフォローアップも可能に
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「部下のやる気を引き出す」キャリア支援力強化プラン
管理職に「ティーチング」「コーチング」をベースとした研修を計3回実施し、指導力を磨く。部下のモチベーションを高め、キャリアサポートができるようになることを目指す
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若手・中堅のキャリアを意識し管理職が支援するプラン
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派遣から直接雇用への転換者に向けたキャリア支援プラン
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女性社員のキャリア形成を目指す管理職・本人の改革プラン
キャリアデザイン研修 研修プログラム
一押しプログラム
旬のプログラム
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キャリア意識向上研修~マネージャーを目指す人を増やす
マネジメントの役割・仕事を正しく知り、強みをふまえたキャリアオプションを考えられるようになる
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Points of You®を通じて、自分らしいキャリアを描くワークショップ ~内省と対話で、納得して働ける自分へと変わる~
日々のモヤモヤを写真を通じて言語化する。他者の視点と自分の言葉で”納得した働き方”を見つける
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25歳の壁を乗り越える講座~考え方を切り替え、ワンランク上の仕事を目指す
本講座では、25歳の壁を乗り越える実践的なスキルを学びます。まず、自分の役割を理解し、主体的行動を促す考え方を身につけます。次に、ABC理論の活用法を理解し、ワンランク上の仕事をするためのマインドセットを習得します。最後に、PDCAサイクルの活用法を学びます。
基本プログラム
階層やニーズ別のプログラム
キャリアデザイン研修 ワークショップ
キャリアデザイン研修 動画教材・eラーニング
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研修のプロがお答えキャリアデザイン研修 全力Q&A
お客さまから「キャリアデザイン研修」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。
質問をクリックすることで、回答が表示されます。
インソースのキャリアデザイン研修のポイントはなんですか?
キャリアデザイン研修と言ってもたくさんの種類があるようですが、どのように選んだらよいですか?
当社の現状にマッチするよう、プログラム内容は変更可能ですか?
キャリアデザイン研修ではどのようなワークを行いますか?
自社の状況を踏まえたワークや内容は作れますか?
お問合せ・ご質問
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研修開発者の思い・こだわり
出向には様々なパターンがありますが、この研修は、主に100%出資によって設立された子会社への出向を想定しています。出向者にとって悩ましい現地の従業員との関係構築の仕方や、自身の役割をどう置くかといった、答えを一つに絞れないような問いに対して、受講者同士で議論し合えるようなプログラムにできればと考え、企画しました。