更新日：2020/04/14

オンライン研修速報⑧
～研修実績（地方自治体/人口7万人/評価者研修）

自治体も積極的に「オンライン研修」！

「オンライン研修」をご検討されているお客様にとって、同じ業界や同じ研修を実施されたお客様の事例は非常に参考になることと存じます。
実際に「オンライン研修」を実施してみてどうだったか？現場の営業の体験談をもとに事例をご紹介させていただきます。

本日は「評価者研修」をオンラインで実施された地方自治体のお客様の事例です。
今回のケース、受講者様は評価者10名程度でした。研修実施の3営業日前に、通常の研修を「オンライン研修」にできないかとご相談をいただき、その日中にお客様と「Zoom」で動作確認を行い、実施に至りました。
なお、今回の「オンライン研修」は「拠点参加型」。受講者様は会議室に集合、講師はモニター越しに登壇、という形式です。
「拠点参加型」は受講者様同士で直接のグループワークやロールプレイングが通常の集合研修同様に行えますので、受講者様の「Zoom」の操作は必要ありません。回線が途切れないか？講師の声は聞き取りやすいか？板書は見やすいか？などをおさえておけば「オンライン研修」が簡単に実現できる点が魅力です。

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ご要望を全て満たすことに成功！

「オンライン研修」初開催ではございましたが、オンラインによる評価者研修にはご満足いただけました。特に、今回のお客様は、
「期初の目標設定を学ぶ研修のため、この時期に実施する必要があった（延期はできない）」
「毎年登壇している人気講師にお願いしたい（でも県外から講師を呼ぶのはＮＧ））」
といった強いご要望がございましたが、弊社の「オンライン研修」によって全て満たすことができました。我々も気付きになりましたが、「人気講師で今年も！」というご要望に「オンライン研修」は強いですね。人気講師はスケジュール調整が難航し、お客様にもご苦労をおかけしてしまうことが多々ございますが、「オンライン研修」なら「午前は北海道、午後は沖縄」といった仕切りも実現できますので、お客様のご要望に応えやすくなります！

ただし、、、改善点もございました。。。
今回は「カメラが遠く、マスクもしているため、受講者一人ひとりの表情が不明」「感染防止のため、広い会議室を使用しており、若干音声が聞き取りづらかった」等の改善点がございましたので、弊社としても次回以降の研修では改善していきたいと思います。

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今こそ、研修担当者として「選択肢」を増やしましょう！

かねてより、研修担当である皆様は社内教育を考える際、「集合研修」にするか、「オープンセミナー」に通ってもらうか、「動画」を視聴してもらうか、外部の講師を呼ぶか、内製で進めるか等、様々な「選択肢」の中から最適なプログラムをお選びいただいていたことと思います。是非、この機会に「オンライン研修」も皆様の「選択肢」の一つとして検討してください。教育効果も高く、コスト減や教育機会の平等化も実現する等、導入メリットは数多くございます。その為に必要な情報提供や体験会、担当営業によるサポートは喜んでさせていただきますので、代替案やその場しのぎとしてではなく、教育の柱の一つとして「オンライン研修」を捉えていただけますと幸いです（正直、研修に詳しい人ほどオンライン研修には「ハマる」と思いますよ！）。

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