教育業界への就職・転職ならインソース―社長から学生への質問

Q.もし君のお父さんが研修を受けるとしたら、どんな講師を選ぶ？

社長が質問すると、大抵学生はこう答えます。

父親より年上で、すごく立派な経験を積んでいる講師。

すると社長はこう言います。

「お父さんの気持ちになってごらん。」

忙しいのに研修に呼ばれて、
いきなり自分よりすごい人が出てきて、
ああしなさい、こうしなさい
とか言われたらいやじゃない？
何が分かるんだ、偉そうに、と思うかもしれない。

じゃあ、どんな人の話だったら聞くだろう。

それは、自分よりも年下で優しくて、
そうですよね、大変ですよね、と
共感して話を聞いてくれる講師。

苦労した経験もあって、
この人の話なら聞いてもいいかも
と思えるような人。

インソースの講師は偉そうなことは言わない。
一方的に押しつけることもしない。
だから受講者の気持ちに寄り添える人が
やっています。

インソースの講師は聞き上手

大抵の人は、
「この忙しいのに、
何で研修を受けなくちゃいけないんだ」
と思いながら研修にやってくる。

だからはじまりはいつもアウェイ。
研修のはじめは、椅子にだらっと腰掛けて、
ふんぞり返っている人もいる。

でも、研修が進むにつれて、
姿勢がちょっとよくなる。

次第に、前のめりになってくる。

最後には、「今日は来てよかったです！」
と言ってお帰りになる。

そうしたらインソースの研修は成功。
インソースの仕事は、そんな仕事です。

大学の講義で先生から、
「さあ今日はみんな何が知りたい？」
って聞かれたことある？

（首を横に振る学生たち）

ないよね。大体は、
「私は古代ローマの海運を研究してきた。
さあ、今日はみんなで、
“ヒッパロスの風”について学ぼう！」
みたいな。

でも中には「古代ローマにあんまり興味ないな」
って思う人もいるよね。
自分は、ベルサイユ宮殿が好きなんだけどな、
っていう人もいる。

インソースの教え方はこう。

まず最初に
“お悩みはなんですか？知りたいことはなんですか？”
ってきく。

で次に、
“よろしければ、そのお悩みを解決する
お手伝いをさせていただけないでしょうか？”
ってお尋ねする。

研修で受講者の皆さんに伝えたいことは、受講者の悩みやニーズに合わせて毎日作っています。
親身な研修会社です。

一番最初にインソースの研修を受講いただいたのは
たった３人。
それが、今では１年間に３３万人もの方に
受けていただいているんだ。

３３万人ひとりひとりが
インソースの研修の中から１つでも、
何か身につけて帰ってもらって、
明日からの仕事に活かしている。

そして、仕事を少し、楽しく
感じてもらえているかもしれない。

そう考えると、壮大だよね。

インソースの研修が、少しずつ、
社会の役に立っているかもしれない
と考えるよね。

もっと社会をよく変えていくためにも、
さらにたくさんの方にインソース
の研修を受けていただきたいと思ってるし、

それにふさわしい内容の研修やサービスを
もっと増やしていきたいと考えているよ。

インソースのサービス