食生活の変遷 in 香港

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こんにちは。INSOURCE HONG KONG 山本です。

中国では、今週末から旧正月です。
香港で過ごしてみたいという気持ちはありますが、日本へ一時帰国して、セミナーを開催する予定です。
→グローバル人材育成セミナー

↓香港の旧正月の様子です。

さて、香港で生活を始め、1年が経とうとしています。
本日は1年間の香港の食の変遷を振り返り、プロダクトライフサイクル(※)になぞらえ、レポートしたいと思います!

(※)製品が市場に投入されてから、退場するまでの段階を示すマーケティング用語。(1)導入期→(2)成長期→(3)成熟期→(4)衰退期の4つの段階から成る。

導入期
目に飛び込んでくる何もかもが新鮮!
毎日のように新しいメニューにチャレンジしていました。

日本にもよくあるファーストフードハンバーガー店のメニューも全制覇する勢いで通っていました。もしかしたら、日本とは違う味なのかも・・・!という期待を込めて。

成長期
おかゆ、チャーシューご飯、ワンタンメンなどお気に入りのメニューを見つけ、毎日のように食べていました。

「香港で食べる、食べる、食べる」の記事に私のお気に入りを公開しています。ちょうどこの頃が成長期に当たりますね。

成熟期(初期)
ヘビーローテーションが原因でしょうか。
香港のメニューに飽きてしまいました・・・。

ラーメンやたこ焼きなど日本の味が恋しくなります。
ちょうどこの時期、日本に一時帰国するチャンスがあったのが幸いです。久しぶりの日本の味が懐かしかったです (T_T)

成熟期(中期)←イマココ
中華も日本のご飯も、気負いや余計な感情なくその時食べたいものをバランスよく食べています。

プロダクトライフサイクルでいうと、衰退期を迎えることのないよう、成熟期(中期)の戦略が肝心!というところでしょうか。美味しいお店を発見しなければいけません。

弊社には、グルメなスタッフ、ニールがいるので、ひそかに彼の新規開拓力に期待しています( ̄ー ̄)

(はたして衰退期がどんな状態なのか!?とは興味がありますが)

ちなみに、INSOURCE HONG KONGで新企画を始めました!
その名も「銅鑼湾倶楽部」!人材活用・育成をテーマに情報交換・議論する会です。→銅鑼湾倶楽部って何?

ご参加者の皆様との食事会では、ニール厳選のお店を巡っていきたいと考えてます! ご興味がございましたら、是非皆様ふるってご参加ください!


Insource Hong Kong 山本