~Leafシリーズをご利用のお客さまへお知らせ~

Leafシリーズで利用している動画サーバーに関して、品質向上と可用性強化のためにサーバー増築を2024年7月1日より実施します。

お客さま側で必要な作業はありませんが、Leafの動画サーバー情報をアクセス許可先として登録しなければならないお客さまには、新しい動画サーバーの情報を提供しますので、お申し付けください。(アクセス許可の制御をせずに利用されているお客さまは、登録不要です)

受講管理

進捗管理

受講者の進捗が一目でわかる

管理者ではコンテンツを「誰が、いつ、どれくらい時間をかけて受講したか」細かい進捗を確認できます。
「未受講/受講中/受講済/修了」といったステータスがあるため、一目瞭然です。

動画の場合は視聴時間、テストに関しては合否判定や点数、回答時間が表示されます。

管理者のメリット

動画の流しっぱなしや早送りを見抜ける

「未受講/受講中/受講済/修了」といったステータスに加えて、
最初/直近で受講画面を開いた日時や、動画・資料の閲覧時間、閲覧完了を報告した日時・回数など、データを非常に細かく取得しています。

これらのデータを比較すると、「途中までは見ている」「受講画面(ブラウザ)を開いている時間と、動画を流した時間が大幅にずれているから、流しっぱなしで忘れてしまったかも」ということが手に取るように分かります。動画だけでなく、テストも同様に細かく履歴が残ります。

「学んだフリ」の抑止に効果的

これだけ厳格に管理していることを受講者に伝えておくと、「流しっぱなし」の抑止に効果が見込めます。
再生時間が短い、あるいはきちんと見ていない受講者に対して再受講メールを送る機能もあるので、組み合わせて使うことで、指名型研修も徹底して管理できます。

受講履歴の分析も可能

これらの受講履歴は、1クリックでCSV出力が可能です。部署ごとやコンテンツごとでの受講状況を分析したり、社内での報告書作成をしたりするのにお役立ていただけます。

この機能の活用例

受講状況をきっちり管理できます

課題感

今までは「動画を見てください」と案内しただけで受講状況は全く分からず、eラーニングによる学習に効果があるのか分からなかった

課題解決

一人ひとりの受講状況を細かく、厳格に管理ができるようになり、充実した教育を継続できるようになった

学習の態度までまるわかりです

課題感

 

以前使っていたeラーニングは、動画の再生開始時間しか記録されず、最後まで見ているのか把握できなかった

課題解決

 

流しっぱなしにしていないかまで見抜くことができ、上司にも受講状況や導入効果を報告しやすい

よくあるQ&A

動画の場合、受講履歴としてどのような情報を取得できますか?

①最初・直近で動画再生画面を開いた日時
②動画を再生した累積時間
③動画再生画面を開いた回数
④動画再生画面を表示していた累積時間
⑤初めて最後まで動画を見た日付
⑥最後まで動画を見た回数

上記のように非常に細かくデータを取得しています。
それぞれの情報を比較分析することで、個々がどのように学習をしていたのかが分かります。

 

確認テストの場合、受講履歴としてどのような情報を取得できますか?

得点と合否判定(合格/不合格)確認テストの受験画面を開いた日時、回答を完了した日時が記録されます。

確認テストは、①動画を見て受ける確認テスト、②50点を獲得するまで繰り返し解くテスト(50点は合格)、③復習で何度も解き直せるテストの3種類が初期搭載されており、それぞれのテストで上記情報が記録されます。

 

確認テストの場合、受講履歴としてどのような情報を取得できますか?

はい、可能です。CSVファイルでの出力に対応しているため、貴社内で受講状況の分析をしたり、グラフ作成をしたりするのにお役立ていただけます。

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